2008-11-19 第170回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
今回、セネガル外務省の方から、外務省の方を通じまして、元留学生、当該留学生が年齢を詐称していたという連絡を受けまして、これを元留学生が参加した大会の主催者でございます全国高体連、全国高等学校体育連盟の方にこの事実を伝えまして、高体連の方からその学校に対して調査を今行っているという状況でございます。
今回、セネガル外務省の方から、外務省の方を通じまして、元留学生、当該留学生が年齢を詐称していたという連絡を受けまして、これを元留学生が参加した大会の主催者でございます全国高体連、全国高等学校体育連盟の方にこの事実を伝えまして、高体連の方からその学校に対して調査を今行っているという状況でございます。
○知原政府参考人 本件に関しましては、十月の十七日及び同三十一日付の口上書をもちまして、セネガル外務省より次のような回答がございました。 当該留学生でございますが、一九九九年に、生年月日を一九八二年一月四日とする身分証を取得しておりました。これは当人の戸籍の事実に一致しておりました。
委員の御質問に対して、在セネガル日本大使館よりセネガル外務省に対して、当該留学生のパスポート上の生年月日の本物かにせものかということ、それとあと、委員があえてお名前を出さずに御指摘なさっておられますその二つの名前が同一人物かということ、これをノートバーバルを発出して照会をし、そして早く回答してくださいということを再三、委員の御指摘どおり、外務省の方も責任を持って行っておりますが、いまだに回答が来ていないということが
セネガル共和国についての旅券発給手続でございますけれども、申請者が写真、申請書、それからセネガル内務省が発行する身分証明書をまず提出いたしまして、それをセネガル外務省が、その身分証明書に記載されている氏名あるいは生年月日等の申請内容を確認の上、旅券を発行するというふうに承知しております。