2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
国連人権委員会におけるクマラスワミ報告書においても、日本を糾弾する際、慰安婦は軍性奴隷、ミリタリー・セックス・スレーブと表現をされていますが、日本政府はこの性奴隷という表現に反対をしています。
国連人権委員会におけるクマラスワミ報告書においても、日本を糾弾する際、慰安婦は軍性奴隷、ミリタリー・セックス・スレーブと表現をされていますが、日本政府はこの性奴隷という表現に反対をしています。
それがだんだんセックススレーブとかどぎつい表現になって、カンファトウーマンという表現がだんだん減ってきて、セックススレーブですよ。もうとんでもない表現に変わりつつある。だから、あれは単なるシンボルかもしれませんけれども、それを見る例えば韓国の人、それからアメリカの人ですね、間違えた刷り込み、メッセージがあそこに込められていると。
つまり、コンフォートウーマンとセックススレーブの違いになっているわけです。これは国内の辞書の問題です。 さらに、大辞林第三版、三省堂。慰安婦、日中戦争や太平洋戦争中、朝鮮などアジアから集められ、戦地で日本軍将兵の相手になることを強要された女性たち。従軍慰安婦。 続いて、辞林21、三省堂。
例えば、いわゆる従軍慰安婦については、性奴隷、セックススレーブというような表現を使うようになってきております。 こうした情報戦に対して、やはりこれから二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、世界各国に日本の正しい姿をしっかりと発信して国際社会に理解してもらうことが私は必要ではないかと思っております。一刻の猶予も許されないと思います。
これからずっと、日本の子供たちはこの中で生きていかなきゃいかぬわけですね、セックススレーブにした親の子供たちであると。 これはやはり大問題だと私は思うわけで、河野官房長官談話を一体どういうふうにして作成されたのか。いろいろな話は漏れ伝わってきますけれども、河野官房長官、それから当時の石原官房副長官、そして谷野外政審議室長、この三人を呼びまして、歴史問題に関する集中審議をぜひやっていただきたい。
さらに、従軍慰安婦、いわゆる従軍慰安婦についてはセックススレーブじゃないですか。こういったものを放置していると、それが普通用語になってしまうんですね。
こういう文書で河野談話が発表されて、そして、我が国は国際的に性奴隷、セックススレーブ、こういう国家だということで辱めを受けるというような状態、これはとんでもない話ですよ。 これは、私は、政府としてしっかりと再調査をする、あるいは調査内容というものをちゃんと明らかにする、こういうことをやるべきだと思いますが、総理、いかがでありますか。
慰安婦とかセックススレーブとかというようなことでわあっと載っているわけですよ、タイムズスクエアへ行ったら。そういうようなことをやっている。そういうことに対して政府としてどう考えておられるのか。そしてまた、韓国のそのような動き、活動に対して、政府として、日本としてどのような対応をしようとしているのか。ただ黙っているのか、じっとしているのか、静かにしているのか。
アメリカでも、朝鮮人の多いニュージャージー州には同じような銅像が建てられ、そして高速道路に大きな看板が出て、日本人が朝鮮女性を二十万人セックススレーブにした、性奴隷にした、こういうふうな看板がかけられている。これは私は、本当に日本人にとって屈辱だと思うんですよね。こういうことをさせちゃいけない、こう思うんです。 大体、二十万人もの女性をさらっていく、その親たちは一体黙って見ていたんでしょうかね。
二十万人の女性を強制的に連行してセックススレーブとして働かせたという銅像、これはやはり日本の先人に対する極めて侮辱ですよ。 だから、こういったこととこの北朝鮮の問題というのは、ある意味で深くリンク、そういう意味では、敵と言ったら失礼ですけれども、非常に戦略が上手なんですよね。
しかし、拉致、アブダクションということもありませんでしたし、セックススレーブということはなかったんですね。ジャパニーズ・ミリタリー・セクシュアル・スレーバリーって、こういうのはあったんですか、総理、お答えください。外務大臣じゃないです。
つまり、セックススレーブの慰安婦狩りなんということはあり得ないんですよ、これは、考えてみて。そういうのをやっているやつは捕まえようといって、刑事が奉天に急行したというんだから。 私は、こういう事実に関して、佐渡島さん、ちゃんと外務省は認識し、こういったことを時々言っているかどうか、それだけ確認したい。時間がないから、簡単に。
しかし、少なくとも米側で言うようなセックススレーブではなくて、逆に言えば陸軍大将よりも高給を取っていた、結果として。その返還訴訟をしているんです。これは裁判記録に残っています。こういった事実はきちっと認識をするべきだと思う。 その上に立って、もう時間がぎりぎりだから言いますが、この慰安婦問題、南京問題、事実究明を我々がやると、中国はああだこうだ言う、韓国もああだこうだ言う。
今回、もしもまた二年前と同じことになってしまったら、北朝鮮は強制連行と従軍慰安婦、セックススレーブ、二十万人虐殺説言ってくるかもしれません。すぐに反論をして事実に基づく日本の立場というものを説明していただきたいというふうに思います。 今回、国連大使は北岡伸一さん、日本近代史の専門家でございます。
コンフォートウーマン、セックススレーブ、日本は性奴隷制度をしいていたというようなことが、認識が広がっております。そのようなことはありませんでした。また、二十万人慰安婦が虐殺された、このようなこともないわけですけれども、そのような本も出回っております。そして、アメリカの国会議員、国際関係の要職に就いている国会議員の間ででもそういう考えを持たれる方が出ております。