1999-05-28 第145回国会 衆議院 法務委員会 第18号
セクト別で見ますと、中核派の犯行によるものは四百件であります。このうち、警察として検挙いたしましたのは、昭和六十三年九月に千葉県内で発生いたしました千葉県土地収用委員会会長襲撃事件など二十件であります。
セクト別で見ますと、中核派の犯行によるものは四百件であります。このうち、警察として検挙いたしましたのは、昭和六十三年九月に千葉県内で発生いたしました千葉県土地収用委員会会長襲撃事件など二十件であります。
○河村委員 過激派の現状、一応彼らもそう年がら年じゅう一万近くの者を待機させておくわけにはいかないでしょうから、いつまた来るかは別として、現状においてはかなり数は減っていると思いますが、セクト別に一体どんな過激派の待機状況あるいは活動状況にあるのか、ちょっと聞かせてほしいと思います。
それから、団結小屋のセクト別の人員についてでございますが、現在各団結小屋に中核派、第四インターの日本支部、革労協といったものでございますけれども、いま申しました常駐団結小屋三十四カ所に約二百人が現時点で常駐をしております。ただ、この常駐の数も絶えず変動いたしておるわけでございまして、その実態はなかなかつかみがたいわけでございます。
○説明員(近藤恭二君) 集会等の際に集まりました破壊活動者の認定というものは、それが、そのもの自体が破壊活動者の認定というのはむずかしいのでございますけれども、集まったグループの集合の状況は、大体同一のグループが同じような態勢で集まっておりますので、これは集合のそれぞれのセクト別は認定が現認ができるわけでございます。
それからセクト別に申しますと、やはり第四インターが一番多い数でございます。それからその次には共産同戦旗派がおります。それからその他の者につきましては、どのセクトに属するか必ずしも判明しないということでございますが、いずれも赤ヘルで犯行に参加したという状況になっております。 以上でございます。
それから、この百六十六人のうち八十六人身元は判明いたしましたが、これのいわゆるセクト別の人数を申しますと、一番多いのが第四インター四十八名でございまして、次いでプロ青同――プロレタリア青年同盟、プロ青同と言っておりますが、これが九人、共産主義者同盟戦旗派が八人、中核派三人、その他赤ヘル、黒ヘル等十五人、反対同盟三人と、こういう数であります。
そこでもう一つ、公安第三課長にお伺いしたいのでありますが、こうした郵政部内、郵政省関係でいま御指摘いただいた第四インターとか、あるいはまたプロ青あるいは戦旗、中核、こういうようなセクト別で結構でありますけれども、活動している人たちの数字をおつかみでありましたら明らかにしていただきたいと思います。
○河上説明員 与謝野委員御指摘のように、現在の刑事訴訟法で、懲役三年以上の刑に問う場合には、必要的弁護事件と申しまして、弁護人の在廷することが公判開廷の要件になっておりまして、そのために、成田事件に限らず、この種の極左暴力集団の公判は各セクト別の弁護人がついておりまして、その弁護人たちが、自分の依頼事件が非常に込んでいるために月一回しか受けられないというようなことを言って、なかなか公判期日の開廷に応
○説明員(近藤恭二君) このたび逮捕して身元が判明しました六十八名の者のセクト別と申しますか、極左暴力集団の所属関係を申し上げますと、その主なものは第四インター日本支部が三十三人、共産同の戦旗派が六人、プロ青同と言われるグループが四人等でございます。いまのところ、そのうち職業別では公務員が十名、学生が二十三名等となっております。
○説明員(福井与明君) ある時点でごく特定の事件について、いわゆるどのセクトが中心ということはわかる場合がございますけれども、セクト別の分類というのはやっておりません。
したがいまして、きょうは開発庁、自治省が行く、あしたは通産省が行く、あさっては労働省が行く、てんでばらばらに各官庁セクト別に北海道へ行かれたら、行かれるほうも、朝に迎え夕べに迎えるというような状態で、来てくれるのは好意をもって心配して来てくれるのですから、もちろん現地ではどなたも歓迎します。