2016-05-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第12号
第二に、暗号鍵などの情報を物理的、電子的なハッキングなどから保護し、電子的に認証を行った端末とのみ当該暗号鍵の受渡しを行うセキュリティー機器、例えばセキュリティートークン、ICカードなどであります。第三に、電子計算機内のプログラムをセキュリティーチップによって保護し、その改ざん、恣意的な改変などを防止することができる電子計算機端末。
第二に、暗号鍵などの情報を物理的、電子的なハッキングなどから保護し、電子的に認証を行った端末とのみ当該暗号鍵の受渡しを行うセキュリティー機器、例えばセキュリティートークン、ICカードなどであります。第三に、電子計算機内のプログラムをセキュリティーチップによって保護し、その改ざん、恣意的な改変などを防止することができる電子計算機端末。
確かにハードの部分、セキュリティー機器の面では日本はトップクラスでございます。しかし、人的育成やテロを防ぐといったソフトの面においては、日本よりも経済的には発展しておらなくても非常に進んだ国がございます。ひとつ是非そういったところを、我々がそちらに赴いて、第三国のハブ空港等に皆さんを呼んで、そこで研修をやる等の様々なアプローチができるんではないかというふうに考えております。
衆議院における警備体制について、これまでも、議事堂各門及び外周にセンサー、監視カメラ等のセキュリティー機器の設置、記章帯用カードの導入、各門における衛視の増員配置などを通じて、その警備強化に努めてまいりました。
テレビゲーム機、パソコン、テレビのリモコン、車庫の開閉のリモコン、留守家庭に電波を送ってふろを沸かしたりするシステム、ホームセキュリティー機器等の不要電波は野放しなのか。業界による自主規制を促進すべきであると思いますが、どのように思っているかということなんです。これは大きな事故の原因になるということがもう指摘をされておりますから、通産省はどういうお考えですか。