2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
また、原子力発電所を保有いたします他の電力会社の核セキュリティー担当者と連携いたしまして、核防護に関するルールとかあるいは取組事例を相互に評価する取組を四月から開始してございます。 今後は、社外有識者によります第三者の視点からも原因究明と改善の取組について評価、助言をいただきながら、九月二十三日までに原子力規制庁へ報告書を提出する予定でございます。 以上でございます。
また、原子力発電所を保有いたします他の電力会社の核セキュリティー担当者と連携いたしまして、核防護に関するルールとかあるいは取組事例を相互に評価する取組を四月から開始してございます。 今後は、社外有識者によります第三者の視点からも原因究明と改善の取組について評価、助言をいただきながら、九月二十三日までに原子力規制庁へ報告書を提出する予定でございます。 以上でございます。
そして、呼んでいるのに来ていただけない、現在の谷脇総務審議官がこのとき政策統括官、情報セキュリティー担当としておられたわけでございます。そして、先ほどの湯本審議官はこのとき放送政策課長だったわけでございます。
櫻田大臣は、五輪担当大臣でありながら五輪憲章を読んだことはない、サイバーセキュリティー担当大臣でありながらパソコンを使ったことはないなど開き直り、まともな答弁ができない場面が繰り返されました。大臣としての資質、資格を著しく欠いていたことは、就任直後から誰の目にも明らかでした。 しかし、安倍総理は、適材適所と評価し、職務を果たしてもらいたいとかばい続けたのです。
ロシアは、サイバーセキュリティー担当の部隊の人員が約千名、北朝鮮においては、サイバー戦を担当する人員が約六千八百人といった指摘があると承知をしております。
○世耕国務大臣 サイバーセキュリティー担当大臣は、これは内閣官房の担当大臣ですから、そういう意味では、誰かが単独でなるかもわからないし、誰かの役職に兼任になるかもわからない。今は、オリパラ大臣ができてからは、オリパラがサイバーセキュリティーが重要だということで今そこについているということだと思います。それは時の総理大臣の人事上の判断で決まる話だと思います。
○斉木委員 私も、予算委員会や内閣委員会など、ほかの委員会でも質疑させていただきましたけれども、やはり、オリンピック担当大臣としても、またサイバーセキュリティー担当大臣としても、国民、そして海外のメディアからも広く、資質が疑問符がつけられている方でございます。
私が、サイバーセキュリティー担当の大臣に質疑で、去年なられたばかりのときに伺ったときには、防衛大綱というのを知っていますかという話をしたら、知っていますと。その中身のサイバーについてはどういう話をしているんですかと言ったら、年に何回か、外務大臣と防衛大臣と話をしていますと。それは大綱が変わる前なんですよ。
警察の皆様におかれては、これはまさに捜査をしていただく以上のことはないと思っておりますが、きょうは、櫻田大臣が今サイバーのセキュリティー担当だということで、御所信の中にも、いわゆるこれから戦略を練っていかなきゃいけないんだというお話もいただきました。
また、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の組織委員会のセキュリティー担当者を対象とした演習、サイバーコロッセオとして、本年度は約百五十人の育成を実施いたします。 そして、二十五歳以下の若手ICT人材を対象とした若手セキュリティーイノベーターの育成として、SecHack365という事業によりまして、年間約五十人の育成を実施いたします。
○今井委員 櫻田大臣は議連とかで尽力しましたとおっしゃっていましたから、そこは一点理解しますが、それじゃ、お伺いしますけれども、サイバーセキュリティー担当大臣としてはどうして適任なんですか。
今やアイフォンは、特定の、どこかのキャリアが決まっているというわけでもないわけですから、答えられない事情があるのかなというふうに思いましたのでこれ以上言いませんが、ちょっとセキュリティー担当大臣として不安を今感じたところです。 まず、きょうお伺いしたいのは、今月の二十日から、IoT機器を調査するNOTICEという事業が始まっております。
また、それぞれに対して報告すべき内容も様式も異なっているため、今回新たに協議会を設置し情報提供を求めることで企業のサイバーセキュリティー担当者に大きな負担を生じさせる可能性があるのではないかと、そのことを指摘したいと思います。
では、マネジメントだとか判断力その他の能力が全て同等ならば、サイバーセキュリティーに関する基礎知識を持っている政治家と持っていない政治家はどちらがサイバーセキュリティー担当大臣として適切だと思いますか。大臣、お願いします。
大変失礼ながら、大臣にはサイバーセキュリティー担当大臣としてその資質に疑問符が付されています。サイバーセキュリティー担当大臣として、サイバーセキュリティーに関する必要最小限の知識は必要だと考えますが、大臣の御認識はいかがでしょうか。それとも、全く知識なしでも問題ないとお考えでしょうか。
ですので、これが十二月に出るということでありまして、その中にどのようなことをサイバーセキュリティー担当大臣としては盛り込みたいというふうに思っているのか、あるいは何も指示をしていないのか。ここだけは教えていただけますでしょうか。
ですので、こういったことはサイバーセキュリティー担当大臣としても適切に判断をしていただいて、判断力は抜群だということですので、今の話を聞いて、ぜひ検討していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
まさに、ハッカーが日本のインフラや日本の知財に侵入するのを防ぐのが先生の役目ですよね、セキュリティー担当大臣。そのハッカーが何を狙っているのか。警察でいえば、侵入経路、これを把握するのが防犯上何よりも大切ですよね、大臣。 その防犯の経路すら、USBすら知らないのに、どうやってそれを守れだ、塞げだ、潰せだ、指示が出せるんでしょうか。
穴があっても使わせなければいいんだという先生の答弁が、各国の、世界じゅうのセキュリティー担当者を驚かせたということだと私は思うんですが。
先生がこのままサイバーセキュリティー担当大臣の職務を続けるということは、じゃ、セキュリティー担当大臣がUSBも知らない、そしてパソコンもさわったことがない、だったら日本はハッキングしやすいからサイバーアタックしてやれという、世界じゅうのハッカーからの攻撃が増す契機になりませんか。
ただ、セキュリティー担当国務大臣の責務は何なんでしょうか。日本の制御システム、特にインフラなど、政府が挙げられている十四分野に侵入しようとするハッカーから日本を守るのが仕事なのではないんでしょうか。
昨日、サイバーセキュリティー担当ということで、大臣はパソコンを使ったことがないとかUSBについて知らないと、何なら詳しい専門家に説明させましょうかと言っていましたけど、それ、議会が残念じゃないんです、あなたが残念な大臣なんです。自分でそれ自覚されていますか。
それで申し上げたのは、では、世耕さん、経済産業大臣、エネルギー担当ですから、と担当大臣である櫻田さんがしっかり話をして、セキュリティーに関しては櫻田大臣がサイバーセキュリティー担当ですから。法案でも掲げております十四の重点分野、これに電力というのはまさに書かれているわけですよ。
○池田政府参考人 前橋市教育委員会におきまして発生した事案を受けまして、これは文部科学省から各教育委員会の教育長等宛てに、「教育の情報化に対応した情報セキュリティの確保について」として緊急の注意喚起が行われたところでございまして、総務省からは、各地方公共団体の情報セキュリティー担当課に対しまして当該文書を参考送付したところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 厚生省においても、先ほど、オンライン診療の適切な実施に関する指針、これは医政局で整備をし、またその整備に当たっては情報セキュリティー担当部局とも一緒にやらせていただく、また、それを踏まえて、これは保険局になりますけれども、オンライン診療料の新設等を行ったということで、それぞれ連携を深めさせていただいておりますし、また、指針の策定に当たりましては、情報通信機器を用いた診療に関
これ、平成三十年度からは重要インフラ事業者向けに特化したコースを新設して更なる内容の充実を図ることにしていますし、今私が申し上げたオリパラについては、大会関連組織のセキュリティー担当者を対象としているサイバーコロッセオや、これからの若い人たちをしっかり、裾野をどんどん大きくして増やしていかなきゃいけないということで、若いセキュリティーイノベーターの育成を目的とした、先ほども御紹介ありましたけど、SecHack365
NICTにおきましては、平時から情報セキュリティー担当者などのインシデント対応能力を高める必要があるという認識の下、国の行政機関、地方公共団体、あるいは重要インフラ事業者などを対象とした実践的なサイバー防御演習、CYDERを実施しております。
CYDERという事業として、国の行政機関、地方公共団体、重要インフラ事業者等を対象とした実践的サイバー演習や、サイバーコロッセオという事業として、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた大会関連組織のセキュリティー担当者等を対象とした実戦的サイバー演習等のセキュリティー人材の育成を今行っているところです。