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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-25 第103回国会 衆議院 内閣委員会社会労働委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

操縦士、副操縦士セカンドオフィサーこの三人でいいのかどうか、あるいは二人で大丈夫なのかどうか、そういう労働安全衛生上の問題から見直していただきたいということが一つ。  それからもう一つは、整備、点検に関しては第三者機関をつくってしかと確立なさったらどうかという点、この点いかがですか。これで終わります。

薮仲義彦

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

奇跡エアラインと言われているそうでございまして、これはどんな近距離ルートでも、ジャンボの場合は機長が一名、副操縦士が一名、航空機関士セカンドオフィサーまでいわゆる四名なんですね。全然事故がない。奇跡エアラインと言われております。  そういうことから見ますと、やはりこういう大きな事故があった後でございます。

日笠勝之

1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

そこで、しかし機長管理職という問題があるので、そうはいっても十分に行われないのではないか、こういう御指摘でございますが、私どもは、操縦室における機長、副操縦士セカンドオフィサーあるいはフライトエンジニア関係は、それぞれがそれぞれのタスクを持ち、義務を持っております、その上に立って相互に十分なコーディネーションをとって安全運航を行うことが大切である、こういうふうに思っておりますが、その場合に、機長

平沢秀雄

1984-04-18 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

オイルショックが起きまして会社としてはその成長率が低くなったわけでございますが、そういう大量に採用しました操縦士要員がその後セカンドオフィサーになりまして、それからさらに五年を経ましてファーストオフィサーに昇格をしてきておる。したがいまして、現在ファーストオフィサーの数が必要以上に存在するという背景はそういう状況が一つあったわけでございます。  

平沢秀雄

1982-04-09 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

ただいま先生が御指摘のような問題につきましては、私どもは機内における三人の運航乗務員関係は、これはあくまで機長、それから副操縦士航空機関士ないしセカンドオフィサーこういう三人のそれぞれの職務の関係のつながりでございまして、いわゆる機長管理職制度というような処遇の問題とは全く関係がないというふうに考えております。

高木養根

1982-04-09 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

どもとしては、別の機会にも申し上げたことでございますけれどもフライト中は、やはり機長、それからコーパイロット、副操縦士、あるいは航空機関士セカンドオフィサーという名であらわされますように、実際にフライト中の仕事について、一方が管理職で一方が組合員というような問題は起こっておらないというふうに理解しております。フライト中はあくまで機長であり、副操縦士であり、航空機関士である。

高木養根

1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そういうことで、実はこの新年に職員諸君に呼びかけたときにも、私は何とかしてこの労使間の信頼の回復ということを図りたい、そのために努力をしたいということを実は呼びかけたわけでありまして、その必要性については十分に承知しておるつもりでございますけれども、ただいまお話のございましたこの機長管理職制度については、いわゆる機長と他の運航職員、副操縦士あるいはセカンドオフィサー、航空機関士との間の意思疎通を妨

高木養根

1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号

小笠原貞子君 機長の次には副操縦士、そしてセカンドオフィサー、航空機関士というような継承順位になっているわけですね。  先ほどから、チーフパーサー先任客室乗務員の方が管理職でいらっしゃる、だから機長管理職でないとぐあい悪いと、こういうふうにおっしゃいましたね。そういうことおっしゃいましたね。

小笠原貞子

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

高木参考人 ただいまも野田専務からも申し上げましたように、いわゆる機長がその乗務する副操縦士勤務評定するというようなことはございませんで、所属するグループリーダー以上の上司が勤務評定をする、こういうことでございますので、機長とその他の副操縦士ないしはセカンドオフィサー、フライトエンジニア、これの間は、乗務します場合には当然機長乗務中はいわゆるコマンダー、指揮者として、客室乗務員も含めてすべて機長

高木養根

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

私は、昨日以来たびたびお答え申し上げましたように、もし仮にコックピット内で機長と副操縦士、あるいはその他のクルー、すなわちセカンドオフィサー、FEとの間に意思疎通が十分にいかないとすれば、それは必ずしも管理職制度があるからそうなんだということでなしに、それは別の理由によると思います。

高木養根

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

第二に、当時はいまのようにパイロットの種類がセカンドオフィサーという制度がございませんでした。現在はセカンドオフィサーその次にファーストオフィサー、それから機長という三段階の進み方をするわけでございますが、当時はセカンドオフィサー制度というのがないものですから、かなり早くファーストオフィサー、すなわち副操縦士になり、そういう過程を経て昭和五十四年に機長に任用されております。  

野田親則

1982-02-23 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

けさほど社長は、機長管理職制度ほどいいものはない、こういうふうにおっしゃったけれども、いつも機長は副操縦士あるいはセカンドオフィサー同じコックピット内にいる仲間の勤務評定をしなければならない義務を負わされている、また副操縦士の方もいつも見張られている。先ほど社長もおっしゃいましたね、コックピット内というのは、安全を確保するためには協力体制、連携が非常に必要なんだ。

四ツ谷光子

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ここで運航乗員初任給を申し上げますと、これはセカンドオフィサーチェックアウト後の初任給でございますが、基本給が十万九千三百二十五円、乗務手当が四十八万三千四百七十円、合計いたしまして五十九万二千七百九十五円というのが初任給に当たるわけでございまして、基本給のほかに乗務手当という特殊な手当が付加されるわけでございます。

朝田静夫

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

森永説明員 日本航空におきましても、現在セカンドオフィサーにたくさんだまっている乗員人たち不満を解消するために新しくフライトエンジニア、いわゆるパイロットにならないで航空機関士としての仕事だけにずっと専念するという制度を復活導入するようなことを決めるための委員会が開かれ、昨年の春答申が得られました。

森永昌良

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

森永説明員 全体のパイロットとなりますと、先ほどの機長五百四十六に、さらに副操縦士として五百九十五、それからセカンドオフィサーと言っておりますが、まだ操縦桿は握っておらない次のポストにいる人が三百九十一名、これを足しますと約千五百になろうかと思います。この中で外人としては、機長以外には、副操縦士あるいはセカンドオフィサーには一名もございません。

森永昌良

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

といいますのは、先生外人機長の問題を言われましたし、それから日本航空では、日本人機長は全部管理職にしておる、あるいは国内の他の二社と違ってセカンドオフィサー制度をとっておるというような具体的な御指摘がありましたので、そういう意味で、運航乗員の考え方における人間関係ということも先生指摘になったと思いますので、その面で申し上げますと、まず、この外人機長と他の日本人運航乗員、これとの人間関係、これも

高木養根

1973-07-11 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

日航のほうで、セカンドオフィサー制度とか、ともかく乗員機長になるための訓練時間の節約ということ、試験も民間に委託ということで、いろいろな機長路線資格なんかいまやっているわけでしょう。そういうような合理化政策に、皆さん方はこの「運航の課題」の方向に沿って協力をして、その結果がニューデリーの事故になりモスクワの事故になっているわけですよ。

横路孝弘

1973-03-29 第71回国会 参議院 決算委員会 第4号

その点につきましては、特に機長あるいは剛操縦士、この場合には独立しての機上訓練が必要でございますが、フライトエンジニア及びセカンドオフィサーというふうなものは、それに便乗してまいりますればよろしいものでございますから、特にそのための費用は要らない、飛行機が飛ぶための費用は要らない、そういったようなことからフライトエンジニアセカンドオフィサーの数は比較的ふえているわけでございますから、一人当たりにしてみますと

内村信行

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