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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-15 第126回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員清水湛君) 地図という言葉が既に「地図」という言葉と「地図ニズル図面という表現の違いがございます。  私どもがここで地図と言っておりますのは、国家基準点一等三角点から三等三角点まであると言われておりますが、そういう国家基準点との連絡関係を持つ土地境界図面、これを地図と呼んでいるわけでございます。  

清水湛

1993-04-06 第126回国会 衆議院 法務委員会 第4号

中身に精粗の差がありますけれども、維持管理をする手数、これは人件費も含めてでございますけれども、そういうものの実態は、法十七条の地図として指定されたものも、今回の「地図ニズル図面とされるものも変わりはない、こういうふうに言わざるを得ないわけでございまして、そういう意味では、手数料額に違いを設けるのはむしろ不適当である、こういうふうに考えておるところでございます。

清水湛

1993-04-06 第126回国会 衆議院 法務委員会 第4号

他方、登記所には今回御審議をお願い申し上げております「地図ニズル図面という公図その他の図面があるわけでございますが、この法十七条の地図がない地域におきましては、この「地図ニズル図面土地を特定するための唯一の公的な資料でございまして、不動産の表示に関する登記あるいは今後地図をつくるという場合の基礎的な資料として非常に重要な機能を果たしているという実態がございます。  

清水湛

1993-04-02 第126回国会 衆議院 法務委員会 第3号

今度の改正で新しく入るところですけれども、二十四条ノ三というところに入ってくるわけです が、「登記所ニ第十七条ノ規定二依リ地図備ヘラルル迄ノ間之二代ヘテ地図二準ズル図面備フ」ということがあるわけなんですけれども、この点について、まず「登記所二第十七条ノ規定二依リ地図備ヘラルル迄ノ間」というところについて伺いたいと思うのですが、十七条の規定地図というものですが、ここの地図というのはどのようなものを

鈴木喜久子

1993-04-02 第126回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは法務省だけでなく国土庁の御努力も必要なことですから、なかなか言えないと思うのですが、例えばこれはあと十年これでやってみました、どのぐらい進捗いたしましたということがあったときに、これは十七条ということで「準ズル図面だ、「準ズル図面だということでずるずるとこのままいってしまうというのは、不正確な地図をそのままの形でいつまでもそれに認知を与えたような形で、永久的な認知を与えたような形でいくということ

鈴木喜久子

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