2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
例えば、警察、小此木大臣よく御存じだと思いますけど、警察でもスーパー防犯灯というのがあります。防犯灯のもっと強力なやつですね、スーパー防犯灯を犯罪の多発地帯に設置するだけで犯罪が減ると。実際に犯罪が起きた場合も、そこにカメラが付いていますから、誰が何をしたというのは記録に残るわけですね。
例えば、警察、小此木大臣よく御存じだと思いますけど、警察でもスーパー防犯灯というのがあります。防犯灯のもっと強力なやつですね、スーパー防犯灯を犯罪の多発地帯に設置するだけで犯罪が減ると。実際に犯罪が起きた場合も、そこにカメラが付いていますから、誰が何をしたというのは記録に残るわけですね。
しかし、数字にあらわれない、スーパー防犯灯を駅の前につくりました、ではそれで犯罪が減ったかといえば、米兵による殺人事件があるんですね。ですので、こうした行革も大事ですけれども、地元住民の理解を得るために、ぜひとも地元の意見を十分に聞いていただきたい、このことをお願い申し上げたいと思います。 副大臣の御見解をお聞かせください。
そのときは藤谷委員そして平岡議員が地元の議員として御同席をいただいてきたわけでありまして、私どもとすれば、安心、安全対策や地域振興策に従来から取り組んできておるわけでありますが、周辺環境整備法に基づく防音工事やスーパー防犯灯の設置等のハード事業のほかに、再編交付金を活用した医療費の助成であるとか学校給食施設の管理運営、学校施設等の耐震診断などのソフト事業を積極的に今推進しておるわけでありまして、一方
横須賀市では、以前から、地元警察と協力をいたしまして、基地周辺にスーパー防犯灯を設置しております。女性が殺されました米が浜というところから今回の事件があった汐入までスーパー防犯灯を設置しておりますが、当然、市内すべてに設置するということは、現実、不可能ではございます。また、地元住民、警察、市の職員、米軍によるパトロールなどの対策をこれまで行っております。
このほかに、緊急時の通報システムとして、通称スーパー防犯灯と言っておりますけれども、街頭緊急通報システム、こういったものの整備も平成十三年から進めてきているところでございまして、このほかに、子供の特に安全を確保するために、平成十四年度からは子ども緊急通報装置の整備も行っているということでございます。
○竹花政府参考人 十八年度予算案におきましては、スーパー防犯灯、十地区七十七基の整備に要する経費約二億一千八百万円、また子ども緊急通報装置につきましては、四地区二十九基の整備に要する経費約二千四百万円が盛り込まれているところでございます。
○沓掛国務大臣 スーパー防犯灯や子ども緊急通報装置は防犯上大変有効であると思いますが、今もありましたように、両方合わせて全国で千個ぐらいです。福井県では福井市に一つ、石川県は小松市に一つ、富山県は富山市に一つというような状況でございますので、優先的にどういうふうにしていくかということは大変重要なことだと思います。
こうした警察官が少ない地域では、警察官のマンパワーを補完するという点で、今、非常通報装置を内蔵した機器というんでしょうか、それから、街頭緊急通報システムというものがあるんですね、これはスーパー防犯灯と俗に言われるんですけれども。また、子ども緊急通報装置、これはスーパー防犯灯の子供版です。 この街頭緊急通報システムや子ども緊急通報システムの機能及び効用についてお聞かせいただけますでしょうか。
さまざまな手口の解明が進んでおりますし、ぜひとも、例えばスーパー防犯灯の活用も含めて幅広い、手口の実態を踏まえた適切な対応を強くお願いいたしまして、質問を終えたいと思います。 ありがとうございます。
警察官の増員、スーパー防犯灯の設置など、治安対策には多額の費用が掛かります。その費用の支出を国民に納得していただくためにも、会計に関しては一層厳正な取扱いをお願いし、私の質問を終わります。
それから、スーパー防犯灯あるいは子ども緊急通報装置につきましても、これはかなり自動で機械がやるわけでございますが、いろんな、多面的ないろんな装置を備えておりまして、警察官に代わりまして街頭の状況をウオッチしたり、あるいはインターホンで受け付けたりなんかいたしまして、大変効果があるものでございます。
この治安の悪化に対して、公明党といたしましては、マニフェストにも掲げさせていただいている空き交番ゼロ作戦のための警察官の増員、警察官OBの活用、スーパー防犯灯の設置促進、地域民間ボランティアへの支援、子供の安全確保などの施策について、各関係府省庁の御協力をいただき、強力かつ積極的に推進をしてまいりました。 国民の生命、財産を守ることが国家の最も基本的な責務でございます。
また、学校と警察との間のいざという何か発生した際の緊急連絡のやり方というものにつきましても、しっかりと構築していく必要があると思っていますし、また、子供さんたちが通学途中あるいは帰宅途中にいろいろな事案に遭ったときに、安心して周りの人たちに助けを求めることができるような子ども一一〇番の家の活動の支援であるとか、あるいはスーパー防犯灯あるいは子ども緊急通報装置といったものの整備なども大事なことだというふうに
このため、警察庁としましても、共同住宅、道路、公園等に係る防犯上の基準の策定や、スーパー防犯灯の整備などに取り組んでいるところであります。
また、設備的には、街頭にスーパー防犯灯あるいは子ども緊急通報装置を設置するなどしまして、安全安心の町づくりといったものの対策に取り組んでいるところでございます。
警察官の増員、OB等の活用をしていただいて、そして空き交番をまずゼロにする、空き交番ゼロ作戦というのを強く遂行していただいて、街頭犯罪とか侵入犯罪の増加に対して、例えば、スーパー防犯灯とか子ども緊急通報装置の整備等とあわせて、地域の自主防犯活動の推進など、地域の防犯力の向上のための施策を大いに支援していかなければならないのではないかと思っております。
政府は、スーパー防犯灯の整備等の犯罪防止対策を積極的に推進するとともに、警察官の計画的増員及び適正配置等の体制整備並びに地域防犯力の向上を図るなど効果的な犯罪対策に取り組むべきである。 また、都道府県警察の一部において、公金の不正流用の実態が明らかになったことは誠に遺憾である。
政府は、スーパー防犯灯の整備等の犯罪防止対策を積極的に推進するとともに、警察官の計画的増員及び適正配置等の体制整備並びに地域防犯力の向上を図るなど効果的な犯罪対策に取り組むべきである。 また、都道府県警察の一部において、公金の不正流用の実態が明らかになったことは誠に遺憾である。
○小野国務大臣 ただいま御決議のありました効果的な犯罪対策の推進につきましては、引き続きスーパー防犯灯の整備を進めるなど、犯罪防止対策を積極的に推進するとともに、警察官の増員と第一線への効果的な配置に努めるよう、警察庁を督励してまいる所存でございます。
○伊藤政府参考人 今御指摘ございましたスーパー防犯灯の整備につきましては、平成十三年度及び平成十四年度に国費のモデル事業として整備をしまして、また、平成十五年度からは補助事業として、これまで二十三地区、二百八十三基を整備しておりまして、平成十六年度も引き続き整備を進めることとしております。
今答弁の中にもあったんですけれども、安心して暮らせる町、安全な町をつくっていくために、警察庁として、スーパー防犯灯とか子ども緊急通報システムなどの事業を展開しているわけでございます。 私も、警察庁さんの方にお願いをいたしまして、東京の江東区の現場なども見学をさせていただきましたし、また、地元神奈川県の川崎市に設置されているスーパー防犯灯も見学をさせていただきました。
○伊藤政府参考人 今申し上げましたとおり、また御指摘にもありましたように、スーパー防犯灯や子ども緊急通報装置は、路上等における犯罪の抑止及び犯罪に対する不安感の解消に大きな効果があるものと認識しております。
○政府参考人(伊藤哲朗君) 今御指摘ございましたスーパー防犯灯につきましては、路上等におきます犯罪の抑制及び犯罪に対する不安感の解消に大きな効果があると我々も認識しているところでございます。
○魚住裕一郎君 いろいろな取組の中で効果ある防犯設備も考えていかなきゃいけないと思いますが、その中で、いわゆるスーパー防犯灯というんですか、ふだんは街灯ですがボタンを押せばつながるといいますか、テレビで、監視カメラが映像を映して警察に送るというシステムでございますけれども、これも効果を上げているというふうにも聞いておりますが、このスーパー防犯灯の設置状況と、また今後の普及に対する取組についてお伺いをいたします
子ども緊急通報装置というものを作って設定をいたしましたり、あるいは商店街とか公園にスーパー防犯灯というものを設置をいたしまして整備を進め、子供の、さらには子供の防犯テキスト、これは各警察署とそれから小学校に配布をいたしまして活用を図っているところでございます。
○太田分科員 我々与党側が推進しなくちゃいけないと思いますが、もっとこれはスピードアップして、これは予算も我々も努力してつけなくちゃいかぬと思っていますが、このスーパー防犯灯の設置ということについて、大臣、一言で結構ですから、前進させるというような決意をお伺いしたいと思います。
○伊藤政府参考人 議員御指摘のスーパー防犯灯につきましては、路上等におきます犯罪の抑制及び犯罪に対する不安感の解消に大きな効果があるものと私どもも認識しているところであります。
そういったさまざまな防犯施設の整備や、あるいは関係団体、そういう皆さんと一緒になりまして、特にスーパー防犯灯、これは大変功を奏しておりまして、いざというときには押すだけでカメラは回りますし、即座に逮捕につながっていくという。
あるいは、スーパー防犯灯の整備。これは、やると街頭犯罪が減っていく、こういうこともあります。 私はまず、町の安全ということからいって、やはり私が今言ったようなことはしっかりやっていただきたい、これが第一点でございます。それについてお伺いして、時間がないものですから、二番目に、子供の安全についてということがございます。 連日、それこそ児童の連れ去り、きょうも、けさ報道されておりました。
例えば、警察庁の方でスーパー防犯灯というものをお考えになっていただいて、今、モデルケースという形で東京、大阪等、特に大阪の場合では平野区とか東大阪市とか、そういうところに二十基前後つけていただいたことによって、東大阪で約四〇%、平野でも六〇%街頭犯罪が減ったということが言われております。
それから、スーパー防犯灯についてもお話がありまして、やはり地域の安全のためには、なかなかこれは効果を上げていると思います。 それからあと、いろいろなボランティア等の活用ということもおっしゃいまして、これも詳しく申し上げる時間の余裕がちょっとございませんけれども、伝統的には、警察はいわゆるNPOとの連携というのは余り上手ではなかった面があるわけであります。