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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-02 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

そういたしました場合に、その額はスーパー・ゴールドトランシュと呼ばれるのでございます。日本がやはり国際収支上困難におちいった場合には、必要のあるときには直ちに無条件でその額を引き出せるわけでございます。これも、やはり外貨準備の中に私どもは入れているわけでございます。そういう意味で、IMF外為会計との関係というものは、非常に密接な関係がある。

奥村輝之

1970-03-20 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

そうしますと、そこに起こりますのはスーパー・ゴールドトランシュと呼ばれるものでございます。このゴールドトランシュスーパー・ゴールドトランシュも、ともに必要なときにはすぐ外貨になりまして、私どもの手元に戻ってくる。もう少し言いかえてみますと、そういうふうに出資いたしましたその裏でできましたところのものは、外為の資産、資金の運用によって運用の対象となる。こういうものを持つことになるわけであります。

奥村輝之

1970-03-20 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

ところが最近は国際収支がよくなってまいりましたので、ことに去年、おととしあたりからいわゆる取引によるスーパー・ゴールドトランシュはふえてきたわけであります。これがかねがね問題はあったわけですけれども、こういう制度について根本的に異論はないかという再検討の必要に迫られたゆえんでございます。やはり状況の変化でございます。それから先ほど申し上げましたようにIMFとの取引全般が緊密になってまいりました。

奥村輝之

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

なおこのゴールドトランシュ、これは四億八千三百万ドルでございますが、この中を二つに分けますとベーシック・ゴールドトランシュは一億八千百万ドル、スーパー・ゴールドトランシュは三億二百万ドルでございます。  なお、先ほど申しましたSDRの内訳でございますが、一億三千二百万ドルは配分を受けました額でございます。追加額は外国からしむけられた額でございます。

奥村輝之

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