2012-03-30 第180回国会 参議院 予算委員会 第15号
○福島みずほ君 マニフェストではなくて、三党合意はスーパーマニフェストですよ。この任期中は消費税は引き上げないと決めたわけじゃないですか。にもかかわらず、それを何で変えるのかですよ、選挙なくして。法案を成立させた後に問うのであれば、それはこの合意、国民に対する一つの約束違反じゃないですか。
○福島みずほ君 マニフェストではなくて、三党合意はスーパーマニフェストですよ。この任期中は消費税は引き上げないと決めたわけじゃないですか。にもかかわらず、それを何で変えるのかですよ、選挙なくして。法案を成立させた後に問うのであれば、それはこの合意、国民に対する一つの約束違反じゃないですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) マニフェストとスーパーマニフェストと違いがあるとは思っていません。国民の皆様にお約束したことは大事であります。だけど、今、連立を組んでいる人たちの間で解釈が一致しているわけでございますので、そこは是非御理解いただきたいと思います。
中小企業金融円滑化法案についての実績はどうだ、こういう御質問だと思いますが、もう御存じのように、この法律、実は、江端議員が初当選されました一昨年の選挙の一週間ほど前に、衆議院選挙に当たっての共通政策として、民主党、社会民主党、国民新党でつくらせていただいた六つの大きな政策合意、私はこれをスーパーマニフェストと申し上げているんですが、その中の一つに「地域の活性化」という大きなくくりがございまして、その
それで、当時私もたまたま国民新党の政調会長をしておりましたので、大変苦労してこの六つの共通政策、言うなれば、今民主党のマニフェストが大変大きな話題になっていますが、我々国民新党でございますが、これは政権交代のスーパーマニフェストだ、こう思っております。
そして、このスーパーマニフェストによりまして、株式の凍結処理法は通ったわけでございますけれども、あと郵政改革関連法案、今、昨年の十月に閣議決定して国会に提出しておりますので、時代が大きく変わりましたから、そういったことを踏まえて、やはり三事業一体、そして、どういう僻地でも、あるいは高齢者でも、きちっとやはり明治以来のこの金融のユニバーサルサービスを享受できる、そういった法律に変えていただきたい、こう
三党連立政権合意、スーパーマニフェストと言っていいと思いますが、この中で、先ほど財務大臣からもありましたとおり、「現行の消費税五%は据え置くこととし、今回の選挙において負託された政権担当期間中において、歳出の見直し等の努力を最大限行い、税率引き上げは行わない。」というものを確信しております。このもとにおいて、遵守に努めてまいります。(拍手) —————————————
その気持ちは分かるんですが、鳩山連立政権はまさに三党の政策合意を基礎にして成立をしたわけでありまして、その意味でいうならば、この三党合意というのはまさにスーパーマニフェスト、この実現こそが連立政権の最優先の課題だろうと私は思います。
今、スーパーマニフェストと呼ばれました。いい言葉だなと、そう思っておりますが、マニフェストの上位に来ると、そう思っていただいても結構です。民主党はマニフェストを作りました。それぞれの政党はそれぞれの政党、国民新党さん、社民党さんで政策を作られて戦ってこられたわけです。