1993-05-12 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号
現在、需要量に応じて効率的に発電でき、熱利用も可能な燃料電池発電技術、エネルギーを高効率に増倍して高密度に蓄熱するスーパーヒートポンプ・エネルギー集積システム、電力系統の高効率化、安定化を図る超電導電力応用技術、コージェネレーションに応用できる高効率なセラミックガスタービン、電力の負荷平準化機能を持ち電気自動車にも適用可能な分散型電池電力貯蔵技術の大型省エネルギー技術の研究開発を国の試験研究所、民間企業
現在、需要量に応じて効率的に発電でき、熱利用も可能な燃料電池発電技術、エネルギーを高効率に増倍して高密度に蓄熱するスーパーヒートポンプ・エネルギー集積システム、電力系統の高効率化、安定化を図る超電導電力応用技術、コージェネレーションに応用できる高効率なセラミックガスタービン、電力の負荷平準化機能を持ち電気自動車にも適用可能な分散型電池電力貯蔵技術の大型省エネルギー技術の研究開発を国の試験研究所、民間企業
スーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発につきましては、要素技術等の研究を行うこととしております。 このほか、省エネルギー技術のシーズとなる基礎研究を行うとともに、民間の省エネルギー技術開発に対する助成、国際研究協力事業の推進等により省エネルギーを推進することとしております。 以上が昭和六十一年度サンシャイン計画及びムーンライト計画関連予算案の概要でございます。
スーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発につきましては機器の部分試作等に着手してまいることとしております。 このほか、将来の省エネルギー技術のシーズとなる基礎研究を行うとともに、民間の省エネルギー技術開発に対する助成、国際協力事業の推進等により省エネルギーを推進することとしております。 以上がサンシャイン計画及びムーンライト計画予算案の概要でございます。
それから、五十九年度からは新しくスーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発に着手することにいたしております。この研究は、幅広い分野における熱の有効利用を促進いたしましてエネルギーを節約をするという技術開発でございまして、五十九年度が初年度でございますが、その中の装置を動かす媒体を使いますが、それらの要素技術について研究を開始することに いたしております。