1983-11-21 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
こんなスローモーぶりで果たして許認可の整理というのが進むのでしょうか、非常に疑問だと思います。一体どの程度のテンポで減らしていくつもりか、それをお聞きしたいと思います。 それから、中曽根総理は、さっきも運輸省を許認可官庁から政策官庁に脱皮するとおっしゃっておりましたが、運輸省の現在の許認可事務というのは二千二百ございまして最高でございます。
こんなスローモーぶりで果たして許認可の整理というのが進むのでしょうか、非常に疑問だと思います。一体どの程度のテンポで減らしていくつもりか、それをお聞きしたいと思います。 それから、中曽根総理は、さっきも運輸省を許認可官庁から政策官庁に脱皮するとおっしゃっておりましたが、運輸省の現在の許認可事務というのは二千二百ございまして最高でございます。
こういう双方にとって死活の問題にもかかわらず、四カ月もたってようやく一括提案というこのスローモーぶりは一体どうしたことか。 いま運輸大臣が言われましたように、再建の意欲が満ち満ちてこなければ国鉄再建はだめなんだと、こう言われておる。まさにそのとおりだと思うんですが、一体四ヵ月もたってやっと提案をするというようなスローモーぶりの中に私は再建の意欲がみなぎっているとはどうしても思えないですね。
私は野党でございましたけれども、与党の自民党の県会議員が県庁の仕事ぶりを評しまして、検討三年、やります二年、始めましたはぼちぼちと、こういうことを議会で発言しまして、その方は亡くなりましたけれども、それ以来スローモーぶりはいつもこうやって批評されてきているわけでございます。岡の方はそんなことはないと思うのですが、大蔵大臣いかがでしょうか。
○久保(等)委員 非常に現場にそういう、何と言うか機敏な処分権だけは与えてどんどん非常に能率的に処分をしているわけですが、どうもさっきの大臣のスローモーぶりと、現場での処分だけについては非常に機敏に対応するその態度、そういった中から一体労使の信頼関係なり——やはりわれわれのこともよく考えてくれている、一面から言えば国家公務員であり、あるいは公労法の適用を受ける労働組合であるからいろいろな制約はありますけれども
その上、総理は、当時経済企画庁長官として経済動向の認識に非常なずれがあり、景気停滞を渋々お認めになったのは十一月になってからであって、補正予算を含む景気対策を取り上げたのは、総選挙を意識しての選挙対策向けというスローモーぶりでありました。そのために、今日に至っても補正予算は未成立で、いたずらにかけ声ばかりという状況であり、ここに対策のはなはだしいおくれが露呈されております。
政府が約束した下半期六%の経済成長率は、下半期の半ばを過ぎんとする今日、政府の不況対策の中心とも言うべき本公債法案の結末がつくというスローモーぶりを考えますと、まさに絵にかいたもちとなりつつあります。
そういうようなスローモーぶりでは、この問題についての解決がつきませんよ、これは。したがって、私は、この問題について早急な、三月中とは申しませんが、四月早々には明確に、次の機会には、ここまでやっているというところの中間報告ができるようにしてもらいたい。場合によっては、私の四月一日の総括質問で再度尋ねますから、その点を明確にしておいてもらいたいと思います。
ところが、わが国においては、あと地をめぐって、やれ公務員宿舎にしたいとか、古米の倉庫だとか、砂糖に群がるアリのように、政府各省庁のぶんどり合戦が入り乱れるという醜態を招き、やっと昨年の末になって万国博跡地利用懇談会の答申がまとまるといった超スローモーぶりであります。
○津川委員 いまも、フェーン現象であったかどうか農林省はわからないというふうなスローモーぶりですが、九号、十号が幸いに激甚に指定されるということはよく了承します。 そこで、この両者の指定も来週の金曜日ということになる、そしてその上で地域を指定すると、かなりこれは時間がかかりますので、どの県のどの村が、市町村が指定されるかということを事前に十分工作を進めておくべきだと思います。
そんなスローモーぶりで今後石炭問題に取り組まれた日には、先ほどのすみやかに、は二年、三年先になるかもしれない。十一項目でありますが、しごくもっともなことばかりなので、すみやかにこれは目を通してください。石炭局長もやはり通産大臣に少し進講して、講義をしておかなければ、レクチャーしておかなければだめですよ。こういう重要な問題を大臣がまだ読んでいないということは不勉強もはなはだしい。怠慢ですね。
それをいまだに平然として置いておく役人のスローモーぶりを私は指摘しているのです。
○豊瀬禎一君 あなた方のスローモーぶりがわかったから質問する勇気もなくなったのですがね。二千名の取得者の中から約一〇%か二〇%程度しか実際に入っていない。この現状を打開するには、本人が希望しないからだめだということでなくして、当然、学校教育法の精神からして、確保をするためには養成と同時にどういう政策が必要か、これを早急に検討すべきだと思います。
一応十億ということでありますが、この状態では、十億も直接貸しをやられることはなかなか容易じゃないというようなスローモーぶりとしか承れませんが、どうかこの点を、——こういう不満が多いわけでありますし、せっかくこの直接貸しをおやりになったのでありますから、銀行へおっぽっていかれたんじゃ立つ瀬はございません、積極的にあなたの方でめんどうを見てやろうという気持で督励をして、まずこの代理貸しの方へその見本を示
このために家族計画の行政というものはスローモーぶりを発揮しておるのです。これはどうしてそういうふうなことが起ってくるかと申しますと、これは地方庁からも言われておることなんですが、厚生省の予算の交付の期日が非常におくれておるということが言われておる。三十一年度の予算の交付は実際は十二月末という状態なんです。ところがこの十二月というのは、四月から始める十二月なんです。