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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-12 第128回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

あるいは建築物につきましては、一般の、特に駅前などにございます、あるいは中心市街地にございますデパートとかたくさんの方々が出入りされるようなところの建築物高齢者障害者方々に使いやすいような建築物基準づくりをするとか、あるいは道路につきましては歩道切り下げ、あるいはスロープ式あるいはエスカレーターつき歩道橋とか、そういった整備目標をそれぞれつくりますし、公園も同様の形で整備目標をつくっていきたいと

三井康壽

1981-03-20 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ただ、利用をしやすくするという意味合いにおきましては、地域の状況利用状況、あるいはお通りになる方々状況等で、たとえば特に老人が多いとか、いろいろなこともあろうかと思いますが、階段でなくスロープ式にするとか、あるいは自転車も押し上げられるような勾配の緩いものにするとか、こういったことは今後状況に応じて進めてまいりたいと思っております。

渡辺修自

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

したがいまして、私どもといたしましては、横断歩道橋の近辺におきまして、これらの方方が多いためにかえってその歩道橋利用できずに危険になっておるというような実態のありましたところにつきましては、道路管理者の方と御相談いたしまして、できる限り横断歩道橋スロープ式等に改良していただくようにお願いもいたしておりますけれども、これが困難だというふうに判断されましたところにつきましては、もちろん道路の機能でございますとか

池田速雄

1980-03-18 第91回国会 参議院 建設委員会 第4号

政府委員関口洋君) 入られる障害者の方によりまして相当違うと思いますが、先ほど申しましたように、共通の要素としては手すり、それから廊下が滑らないようにするとか、あるいは車いすを御利用になる方のためには、これは当然二階、三階は無理でございますけれども、一階の場合でもスロープ式昇降がある程度可能というような問題、さらには洗面関係設備等について配慮をしなければならない、かように考えております。

関口洋

1975-06-20 第75回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第8号

説明員浅井新一郎君) 歩道橋は、現時点で、昭和四十九年三月末時点の数で申し上げますと、大体七千六百三十橋ばかりございますが、先生御指摘のような身障者に便利な形のいわゆるスロープ式階段——従来の階段式じゃなくて、スロープ式施設を持ったものは、そのうち三百三十橋というようなことになっておりまして、今後ともできるだけそういうスロープ式施設を取り入れる方向で整備してまいりたいと思っております。

浅井新一郎

1974-04-10 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

具体的に中身を申し上げますと、たとえば歩道と車道の間の段差をなくしますとか、あるいはいまお話がございましたような盲人用点字ブロック歩道に埋め込む、あるいは横断歩道橋とか立体地下道につきましてスロープ式のものを考えていくといったことをいままでもやっておりますし、今後とも十分やってまいりたいと思います。

中村清

1974-03-28 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

一方御指摘のような幼児あるいは身障者利用という面から考えますと、かなり利用しにくいという面もございまして、実はそういうものを条件が許すところから逐次直していく、あるいはこれからつくるものについてはなるべく斜路式のものにするとかというようなことで、具体的な施策としましては、昨年の五月に通達を流しまして、歩道切り下げを含めまして身障者対策としまして、横断橋についてはできるだけ条件の許すところではスロープ式

浅井新一郎

1971-12-22 第67回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

ただ若干問題がございますのは、横断施設をつくりますときに、特に地元商店街等になりますと、スロープ式のものはどうしても坂路が長くなりますので、あまり長い坂路をつくられると困るというようなことで、地元からは相当抵抗がございますが、必要なところにはひとつできるだけ話をいたしましてこういう施設をやっていこうというふうに、前向きで進んでまいりたいと考えております。

菊池三男

1971-05-14 第65回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

これについては予算関係もございましょうし、いろいろなこともあろうと思いますが、これもヨーロッパ等ではスロープ式がつくられておったり、あるいは階段になっておっても自転車うば車が使用できるような構造になっておったりしている国がたくさんあるわけでございますので、こういう点についても今後は検討されなきゃならない問題だと思います。

沢田実

1971-05-13 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

そういった声は率直に私どもも開くべきだと考えておりますので、今後におきましてはできるだけスロープ式のものにするとか、あるいは同じ階段にしましてもできるだけゆるやかにするとか、それからまあ地下式にすればいいという場所も、声も非常に強いのでございますが、これはやはり相当の交通量横断歩行者交通量がございまして、地下式にしても風紀上あるいは治安上支障がないとか、ほんとうにそういう意味利用しやすいとか、

吉田泰夫

1971-05-13 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

藤原房雄君 その理由はいろいろございまして、いまもお話ございましたような、階段が急だとか、自転車うば車利用できない、こういうことが理由になっておりますし、また希望としてはスロープ式にしてもらいたい、地下式にしてもらいたい、こういうパーセントが非常に多くなっておりますが、いずれにしましても、建設は、どの地点にどういうものをつくるかということにつきましては、予算面とか、いろんなことがございますでしょうけれども

藤原房雄

1971-04-27 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

桑名委員 わが党の意識調査の中では、階段をなだらかにするというのが一七・八%、それから高過ぎるからもう少し低くせよというのが三・六%、スロープ式にするというのが三〇・六%、暴風雨に対するおおいをつけるというのが九・九%、地下道にするというのが三二・四%、その他三.七%、無回答が二%、こういうような結果が出て、いわゆる地下道にするというのが一番多いわけでございますが、その次にはスロープ式にするということが

桑名義治

1971-04-13 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

片岡政府委員 私の所管ではございませんけれども横断歩道橋で、ひんぱんなところでしかも利用率の多いようなところでは、外国の例にもありますように、日本でも若干でき始めているようでございますけれども、そういうスロープ式のものをつくったり、あるいは場合によれば、エスカレーター式もあるのかもわかりませんが、身体の条件の悪い方々横断歩道橋利用できるような形態のものがあっていいと私は思っておりますが、あとは

片岡誠

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