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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それから、ヨーロッパの方では、イタリアで、「学校菜園プロジェクト」という名前で運動が行われておりまして、イタリアで盛んなスローフード運動一環として、子供たち農業ですとか農産物にかかわって、それらに対する理解を深めていく、学校給食や食卓で消費する食べ物の質を向上させていくといったようなことを狙いとして、テーマを決めて、三年ぐらいの周期で、食べ物とか環境とか農業とか、そういったものを教育として扱うといったような

荒川隆

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

イタリアで起こりましたスローフード運動、地方品種のものを地域消費をする、ゆっくりと食事をすること、人生を楽しむ、そういった運動ということも参考にしてとり行っていくべきだと思うんですが、農水省にも来ていただいていると思いますので、ぜひこの点、どういうふうに今後地域活性化につなげていかれるのか、まず伺いたいと思います。

小宮山泰子

2005-05-19 第162回国会 参議院 内閣委員会 第11号

イタリアは自由に食べているんで、国や行政が食について物を言うのはおかしいじゃないかという質問を衆議院でも受けましたけれども、それは全く違いまして、イタリアは正にスローフードが出てきたというのは、正に食への不信感、食に対しての危機感からスローフード運動というのはイタリアで発祥したんですね。

後藤田正純

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それで、イタリアなんかもスローフード運動、韓国においては身土不二などという、世界的にも既に地産地消的な、通じているような、そんな考えがずっと今広まっていっています。  ただ、問題は、これがどれぐらい今皆さんの方で、国内で地産地消というのが進んでおるかという、この辺については掌握されたことはありますか。

白保台一

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ぜひスローフード運動も含めて、しっかりとした情報を発信しながら全国的な運動展開ができるような取り組みというものをしっかりと行っていただきたいということを強く申し上げておきたいと思っています。  それでもう一つ、先ほどからずっと議論されておりますけれども、日本全体の食品の六〇%は輸入食品である、これは厳然たる事実ですね。

菅野哲雄

2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

亀井国務大臣 地産地消は、生産消費の距離を縮めて、地元生産したものを地元消費をすべきであるという考え方であるわけでありまして、そういう中から、伝統的な食材郷土料理だとか、地域食文化をつくっていく、またそれを伝えていく、こういう面でスローフード運動と相通ずるものがあります。  

亀井善之

2003-04-18 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

最近、ファストフードに対してスローフード運動というのがイタリアの小さな町で、要するに、大量生産大量消費のものじゃなくて、身の回りでできたものを大事にして食べていこうという運動がだんだん広がってきています。  イタリアですから、どういうことをやっているかといいますと、パンにしても、バター、チーズ、ハム、ソーセージ、ワイン、ビール、みんな地元でつくったものを地元で大事にして食べていこうと。

横路孝弘

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

そして、地域生産される新鮮で安全でそれからおいしい野菜、彩りのいいそういうものをやっぱり食べる努力をしていくと、これはスローフード運動にもつながるわけですけれども、そういうような運動もこれから展開していくと、私は野菜等の摂取はうまくもう少しは伸びていくんじゃないかと思っております。それから、それは今度の新しい食生活指針を実行するということにもつながるわけなんですね。  

松谷満子

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