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161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

建築材料として使用された石綿の多くは、先ほども申しましたようにスレートに特に多く使われておりまして、今副大臣おっしゃっていただいたレベル建材というやつだと思いますが、これが今般の改正によって新たに規制対象となる作業、これが格段に増えます。件数が推計で五倍からあるいは二十倍ぐらいになるんじゃないかというふうに言われているというふうにお聞きしております。

三木亨

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

二十一番目、二億一千四百万円の融資を受けて、木造スレートぶき二階建て、もちろんバリアフリーとしてハード面基準は満たしていると思いますが。三十番目は三億四千五百万、木造スレートぶき二階建て延べ床面積約八百平米。この建設内容と、融資も適切だったかも含めて、徹底的に調査してください。  そして、これは山梨だけで起こっているとは思えないんです。  私は、医者でもあり、在宅医療をやっていた人間です。

中島克仁

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

災害の当初、私の地元の自治体から住民の皆様に、災害ごみを九分類してくれと、不燃物金属くず危険物石こうボードスレート、タイヤ、木くず、家電、畳、可燃混合物、土砂まじり瓦れき、こういう九分類をするようにという連絡が防災無線や文書で伝達されました。避難所にその旨の通知も掲げられた、そんな経緯もあります。  

務台俊介

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

建築基準法上、耐火構造に求められる性能を満たす構造方法として、吹きつけアスベストで覆った柱やはり、石綿スレートを張った壁などを昭和三十九年の告示において位置づけておりました。その後、昭和六十二年に耐火構造告示改正し、吹きつけアスベストで覆った柱やはりなどを対象から除外をしたところでございます。

小林靖

2017-03-29 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

この給食センターから出てきて、今、撤去費用をどうするのかという議論があると思うんですが、これは、伺ったところによると、石綿、つまり発がん性のあるアスベストを含むようなスレートとかコンクリート殻とか、そういったことが言われておりますけれども、ここからアスベストが出ていますか、出ていませんか。

玉木雄一郎

2016-10-04 第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号

瓦を調達したらことしいっぱいかかると言われたので、スレート屋根で全面改修されたということです。この費用を聞いて、私はびっくりしました。三百三十四万円かかったというんですね。老後の蓄えを取り崩したんですけれども、この御家庭では、まだ雨どい、それから壁の補修が残っているわけなんです。このお金をどうしようかということなんです。  きょうは、内閣府から松本副大臣にもお越しいただいております。

田村貴昭

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

塩川委員 余震も続いていますから、ビルでも実際にはさらに亀裂が広がるとか、中で、前回目視で確認できなかったようなところにも実際にはアスベストが使われていたということだって起こりかねないわけですから、引き続きそういったビル等調査も求めたいと思いますし、やはり、木造家屋におきましても、お話あったように、成形板等スレートなんかも使われているわけですよ。

塩川鉄也

2016-05-24 第190回国会 衆議院 環境委員会 第12号

条例で独自にアスベスト含有成形板を規制している県、市の状況を見ると、事業者による調査が不十分なことや建材湿潤化不足により、飛散、暴露のおそれがあるというふうに調査結果が述べられておりますが、特にスレート波板ですね、スレートは、いわゆるアスベストを含有している場合でも、セメント等と混合して固められて飛散性が低いため大気汚染防止法規制対象外ということですが、ところが、破砕や切断した場合はやはりアスベスト

玉城デニー

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

市田忠義君 今お答えになったように、石綿スレート協会四十年史を見てみますと、六〇年には石綿波板ボード出荷実績が二千三百万枚程度だったのが、十年後には約四倍になっています。一九五〇年に建築基準法が制定をされて、石綿スレート法制定時から不燃材料に指定されていましたが、それ以後、改正のたびに石綿含有建材使用範囲拡大されてきたから、これだけ出荷数が増えたというのはもう明らかだと思うんです。  

市田忠義

2015-09-10 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

今現在はアスベストを使用したものの製造というのは禁止はされていますけれども、かつて昭和三十年代、四十年代というのは、例えば屋根に使われるスレートなどの建材とかあるいは天井にアスベストを吹き付けるなどといった、たくさんの建物においてアスベストは使われていたわけでありまして、また、こうした現場で働いている労働者の方も多くいらっしゃるわけであります。  

行田邦子

2014-06-19 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

のように、代替財源の問題、最終的には年末の税制改正の中で詰めていくということでありますけれど、恐らく財務省であったりそれから党の税調とも相当な議論になると思いますが、税について、世界的な考え方は、当然減税をしたら何らかの形の代替財源は必要である、ただ、それは税収の話であって、レベニュー・ニュートラル税収が最終的に一緒になればいい、決して税率が、どこかの税率を下げたからどこかの税率を上げるというタックスレートニュートラル

茂木敏充

2014-06-17 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

具体的な財源の詰め、年末ということになってまいりますが、代替財源については税収、すなわちレベニュー・ニュートラル、これが世界的な考え方でありまして、税率タックスレートニュートラルである必要は必ずしもないと、そういうふうに考えておりまして、法人税改革の姿を描く中で、課税ベース拡大、そして租税特別措置の見直し、これに加えまして、アベノミクスの経済効果による増収分を含めてレベニュー・ニュートラルが図

茂木敏充

2014-06-04 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

タックスレートニュートラルである必要はない、こんなふうに思っておりまして、成長による増収分と、同時に課税ベース拡大等々によって賄っていく。  そこの中で、外形標準課税、これは御案内のとおり、主に支払い給与に対して課税するものでありまして、これは、今、安倍政権で進めております好循環の実現のための賃金の上昇、雇用の増加、これに逆行するものであります。  

茂木敏充

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

御承知のように、アスベストは熱や摩擦に強く丈夫で変化しにくいことから、ビルなどの断熱材屋根用などのスレート材、防音材、保湿剤など、我が国においては多くの建築物に使われてきたわけであります。特に、高度経済成長に伴って建設ラッシュとなった一九七〇年から九〇年にかけては、年間三十万トンもの大量の石綿が輸入されてきました。

中原八一

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