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32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ですから、我々の申し上げているスリーEスリーSプラスEというのは全く破綻はしていないというふうに思っています。  政府としては、安全最優先で再稼働を進めていくことにしているわけですけれども、安全確保最終処分など、さまざまな課題に直面をしていることは事実であります。こうした課題から目を背けずに克服していくことこそが責任ある取組だというふうに思っています。  

世耕弘成

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

率直に言って、五年前つくったときには、スリーSと言われるものの中でいうと、実際、セキュリティーが非常に難しかった。そこを今回しっかりやっていただいたという意味では前進だと思うんですね。  ただ、テロ対策ということを考えたときに、専門家に聞くと誰しも言うのは、一番はやはり個人のクリアランスの問題なんですね。

細野豪志

2014-04-02 第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号

玉城委員 では、今、文字どおり、核セキュリティースリーSが示されたわけですが、IAEAが提示した核セキュリティー暫定的定義は、核物質、その他の放射性物質、それらの関連施設に対する盗取、破壊行為不正アクセス不法移転その他の悪意ある行為の予防と検知に関して、それにつながるテロリズムの行為も脅威も増大する懸念をいずれの原発立地国や地域も抱えているというふうに書かれております。  

玉城デニー

2013-04-19 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

去る四月一日には、文部科学省が所掌する核不拡散保障措置も移管され、いわゆるセーフティーセキュリティーセーフガードスリーS原子力規制委員会の下にそろうこととなりました。  さらに、文部科学省からは、放射性同位元素使用等に関する規制放射線モニタリング実施機能も移管され、これら原子力安全行政のさらなる取り組みを着実に行ってまいります。  

田中俊一

2012-06-20 第180回国会 参議院 環境委員会 第8号

いわゆるスリーSこれの一元化を図ったところであります。全く非核原則、そして軍事転用目的としたものではございません。  例えば、軍事転用を図るという時の政府内閣総理大臣がおりまして、文科大臣にそれを推進する大臣をもし設置したとします。そうすると、IAEA保障措置核査察を妨害するような、そんな行動に出ようかと思います。

吉野正芳

2012-06-20 第180回国会 参議院 環境委員会 第8号

ただいまのように、安全保障というものはスリーSということの範囲の中で使われている問題であって、将来の日本核武装でありますとか、非核原則から逆の道を行くこととか、そういうことにはつながらないという範囲言葉意味で使っているんだということがありましたが、内閣法制局の御見解として、この立法者の意思というものがこの言葉の語義を設定するというふうにみなすものなのか、あるいは、一般に使われている、安全保障

谷岡郁子

2012-06-19 第180回国会 参議院 環境委員会 第7号

衆議院議員吉野正芳君) 全く今細野大臣がおっしゃったとおり、私たちはこれ、スリーS、セーフティーセキュリティーセーフガード、特にセーフガード、これ外れていました、政府案では。そこのところを一元化という形で持っていきましたので、セーフガードというのは核爆弾を造らないということです。このことを私たち規制委員会の方でやりたいということで、こういう文言が入ったわけであります。  以上です。

吉野正芳

2012-06-01 第180回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この任務を達成するため、これまで経済産業省文部科学省に分散していた、原子力安全、保障措置及び核セキュリティーのいわゆるスリーSに関する事務原子力規制委員会一元化することとしております。  また、原子力規制委員会は、その所掌事務に関し、関係行政機関の長に対する独自の勧告権を有することとしています。  

塩崎恭久

2012-05-29 第180回国会 衆議院 本会議 第22号

この任務を達成するため、これまで経済産業省文科省に分散していた、原子力安全、保障措置及び核セキュリティーのいわゆるスリーSに関する事務原子力規制委員会一元化することとしております。  また、原子力規制委員会は、その所掌事務に関し、関係行政機関の長に対する独自の勧告権を有することとしております。  

塩崎恭久

2012-05-29 第180回国会 衆議院 本会議 第22号

原子力安全、保障措置核セキュリティーのいわゆるスリーSに関する業務については、原子炉等規制法放射線障害防止法中核とする法体系のもとで取り組まれてきたもので、かつ、二〇〇八年の洞爺湖サミットにおいて、原子力基盤整備に当たってのスリーS確保重要性が提唱されたという経緯もございます。  

江田康幸

2012-05-29 第180回国会 衆議院 本会議 第22号

また、原子力安全、保障措置及び核セキュリティーのいわゆるスリーSに関する事務については、原子炉等規制法放射線障害防止法中核とする法体系のもとで取り組まれてきたもので、かつ、二〇〇八年の洞爺湖サミットにおいて、原子力基盤整備に当たってのスリーS確保重要性福田総理によって提唱されたという経緯もございます。  

吉野正芳

2012-03-06 第180回国会 衆議院 予算委員会 第20号

塩崎委員 大事なことは、人と金の流れをとめるということであるし、それから、そもそも、さっきのセーフティーセーフガードセキュリティー、このいわゆるスリーSというのは、日本洞爺湖サミット福田総理が唱えたことなんですね。これを一体的にやるというのは当たり前で、それをまた、この年末までに、何で今やらないんですか。そんなの妥協しちゃだめですよ。それはおかしい。全然おかしい。  

塩崎恭久

2011-08-24 第177回国会 衆議院 外務委員会 第17号

大きくグリーンで書いておりますが、一つは、いわゆるスリーS、核拡散原子力安全、核セキュリティーというものをしっかり確保するということ。それから、ハードとソフトをパッケージとして輸出していく、いわゆるシステム輸出というものをやる。それから、メーカー、電力、ゼネコン、こういう日本産業界が一体となって取り組んでいくというようなことでございます。  

服部拓也

2011-04-14 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

平和利用の推進の中で重要なスリーS、セーフガード保障、それからセーフティー、安全、セキュリティーテロ対策といった治安、そういった分野において今後我が国はどういう形で原子力外交を推進していこうとお考えなのか。これまでどおり行くのか、あるいは見直しを迫られざるを得ないのか、その辺について外務大臣の所見をお願いいたします。

石川博崇

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ただ、そういう意味においては、先ほど、スリーSが大事だ、基準にしていくと言いましたけれども、基本的に、どの原子力協定においてもスリーSというものをベースにしていかなくてはいけないというふうに思っているわけでありますけれども、そこは契約の中でしっかりと詰めて、そして安全性を高めていく、事故のないような形にしていくという確認が、私は、お互いの国に真剣に求められるし、相手側がどの国を選ぶか、どのパートナー

前原誠司

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

前原国務大臣 これは極めて大事なことでございまして、先ほど同僚委員にもお答えをさせていただきましたけれども、我々が他国との間で原子力協定を結ぶ際の前提条件は、スリーSこれをしっかりやっていくということであります。セーフガーズ、それからセーフティー、そしてセキュリティー、この三つをしっかりと担保する中での原子力協定。  セーフガーズというのは、移転とか拡散、こういうものはだめですよということ。

前原誠司

2009-05-21 第171回国会 参議院 予算委員会 第22号

今までも我が国は国際的なこの民生原子力平和利用、これを適切に推進するための取組を行ってきているわけでありますが、ちょっと具体的に御説明させていただきたいと思うんですが、昨年八月の北海道でのG8の洞爺湖サミットにおきましても、他のG8諸国と協調しつつ、核不拡散、それから原子力安全、そして核セキュリティー、この三つ一緒にしてスリーSと言っておりますけれども、これの確保重要性を国際的に浸透させるとともに

中曽根弘文

2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

従来から我が国は、米国等原子力先進国と密接に協調しながら、国際的な民生原子力平和利用を適切に推進するための取り組みを行ってきておるわけでございますが、昨年のG8の北海道洞爺湖サミットでは、我が国は、米国等と協調しつつ、核不拡散原子力安全及び核セキュリティー、いわゆるスリーS確保重要性を国際的に浸透させるとともに、新規原発導入検討国によるスリーS確保を推進するためのイニシアチブを立ち上げたところでございます

中曽根弘文

2006-03-08 第164回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その中には、塩崎大臣もよく御存じのいわゆるスリーS政策、セックス、スポーツ、スクリーンと言われるもの、それ以外に実は三R、五Dというものがあります。  三Rというのが、復讐、復活、改組、リベンジ、リフォーム、リバイバルと言われるもの、これはいわゆる占領国に対する、過去に戦争を行ったものに対するいわゆる心の部分である政策。  

中山泰秀

2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号

もう簡潔でいいんですが、去年の小池大臣発言スリーSと言われて、ずっと売り文句のように言われているような気もしますが、スピーディー、シームレス、それでセキュアという話をしましたが、どうも最近の話はスピードスピードばかり言って、本当にすき間がなくなっているのかな。あるいは三番目の安全という、安心というのは全く触れられていない。これじゃ被害に遭った方は安心できない。

足立信也

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