2009-04-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
もう今更、釈迦に説法なんですが、スリーポイント連続の診療報酬の改定、特にマイナス三・一六というのは、まず報酬上非常にインパクトが大きかったと思うんです。で、七対一、十対一の看護基準の改定も入った。
もう今更、釈迦に説法なんですが、スリーポイント連続の診療報酬の改定、特にマイナス三・一六というのは、まず報酬上非常にインパクトが大きかったと思うんです。で、七対一、十対一の看護基準の改定も入った。
同時に、仮に一時的な財源であったとしても、二〇〇二年、二〇〇四年、二〇〇六年、スリーポイント連続でもう累積七%以上診療報酬なんかは削減されていますし、医師不足、介護職員の不足ということを考えた場合、仮にテンポラリーな補てんだとしても、これは現場の希望、こういったものは非常に広がってくるということで、極めてこれは有意義な施策になるんじゃないかと思っています。