1974-05-08 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号
そういう個々のニュークライドというもの、核種というものの分析結果に立って考えていきますと、たとえば放射性物質を使うという点では、ここにたばこのホープがありますが、そのホープに使われているスリーエーの紙の厚さを測定するというのは、ほとんどいまどこの紙屋さんでも、自動測定の放射能測定をやっております。
そういう個々のニュークライドというもの、核種というものの分析結果に立って考えていきますと、たとえば放射性物質を使うという点では、ここにたばこのホープがありますが、そのホープに使われているスリーエーの紙の厚さを測定するというのは、ほとんどいまどこの紙屋さんでも、自動測定の放射能測定をやっております。
実はそういった議論は前にもございまして、御承知のとおりスリーエーというたばこがございます。これはデザインをごらんになりますとAの字が三つ並んでおります。これはスリーエーじゃなくてスリーエースじゃないか、あるいは、エースということばがありますが、そのエースというものをAという字で表現したのだから、スリーエーシスじゃないかというような御質問がございました。
○青木委員 スリーエーのことは私存じておりますけれども、あのときといまとでは、消費者に対する時代の流れが変わってきているわけであります。たとえば消費者保護基本法を読みますと、第四条に適正な表示の実施ということが書いてある。あるいは第十条には虚偽表示の規制が書いてある。虚偽とは申しませんけれども、少なくとも適正な表示方法とこれは違うのではないか。
また、スリーエーが六十円で発売されております。三十六年には葉巻きでありますグロリア、バンドールが発売されております。三十九年にはホープ(ロング)二十本八十円及び「ひびき」二十本六十円というのが発売されております。四十年はピースのロングと称しておりますフィルターつき二十本八十円及びエムエフ二十本七十円が発売されました。
それからホープの二十本入り、長いのでございますが、これは現行八十円、改定案百円、それからハイライトデラックス二十本入り八十円、改定案百円、ピース、長いのでございますが、八十円が百円、それからピースの短いものは四十円に対して五十円、それからハイライト二十本入り七十円に対して八十円、「ひびき」が六十円に対しまして七十円、スリーエーが六十円に対して七十円、「わかば」が五十円に対して六十円、「いこい」が五十円
そこで試算ができないのならやむを得ませんけれども、それじゃひとつたばこの値段についてお伺いをしたいと思うのですが、銘柄、バット、朝日、ききょう、それからピース、ピースのロング、それからハイライト、いこい、新生、ホープ、同ロング、スリーエー、ひびき、わかば、泉、こはく、ルナ、こういった各銘柄の二十本一箱入り現行の値段どのくらい、改定値段では一体どうなるか、それをひとつ。
二級品のうち、「ハイライト」、「エム・エフ」及び「太陽」は二十本入り一箱七十円を八十円に、同じく「ひびき」、「スリーエー」は二十本入り一箱六十円を七十円に改めさせていただきます。 三級品のうち、「わかば」、「いこい」は二十本入り一箱五十円を六十円に、同じく「新生」は二十本入り一箱四十円を五十円に改めさせていただきます。
大蔵大臣またこの次御答弁願いますけれども、実質的には四十年は先ほども言ったようにピースは二%、ハイライトは一%、スリーエーは二%。四十一年はピースは三%、ハイライトは二%、スリーエーは一%。四十二年がピースが五%、ハイライトが二%、スリーエーが三%、すなわち毎年毎年落ちておるわけです、実質的には。これに対してどう答弁しようもなにも、検討するもなにも、検討できるのならここで検討してもらいたい。
○黒柳明君 そのとおりピース、それからハイライト、スリーエーと言っていただきたい。それを先ほどから言っていただきたいと言ったのです。一番初め、その数字を。
○平林委員 これは当時新聞でも「ピース」の十本入りを四十円から五十円にし、「ハイライト」を七十円から九十円に、「いこい」は五十円から六十円に、「新生」が四十円から五十円、「こはく」二十本入りが百円から百四十円に、「やまと」が百円から百四十円に、「ホープ」も四十円から五十円に、「富士」が五十円から七十円、「スリーエー」が六十円から七十円、「泉」が七十円から九十円、「ひびき」が六十円から八十円、「わかば
「ひびき」は三十円で十一円二十九銭、「スリーエー」も三十円で十円六十三銭、その下へいって、いまの二十五円というのがあるから、そこらまでが今度の二級品というのの中に入ると思うのですが、そういう場合に、この税金との関係の比率が非常に違うわけです。税金というか間接税相当分ですね。
それで、たばこの葉組みについてお尋ねしますが、オリエント葉を中心に、大体八〇%オリエント葉を使われる、こういうことでありますが、現在発売のハイライトとかホープとか、スリーエーとかいうのは、このオリエント葉を五%しか使っておらない。こういう実は専門家から話を聞いたのでございますが、これは事実でございますか。
その次に、公社の説明によりますと、三十五年の五月一日に発売したスリーエー、あるいは六月二十日発売のハイライトと、また今までのピース、「いこい」、これが非常に喫煙者が多かった、よかった、伸びがよかったということを言われているわけであります。そこで、スリーエー、 ハイライト、ピース、「いこい」の値段とこの原価、これを説明をして下さい。
○相澤重明君 スリーエーは……。
○説明員(三枝正勝君) スリーエー自体は、そのものは英語の単語でも何でもないのでございまして、Aという文字を三つ並べたという、そのものが一つの名称になっておるわけでございます。
そこで、スリーエーは。
その他富士につきましては四〇%の香喫味としての外国葉を購入いたしておりますし、そのほかの品種につきましても、光、ハイライト、パール、スリーエー、それぞれ外国葉を若干ずつ購入いたしておりまして、これらはすべていわゆる補充原料というような性質のものではなくて、香喫味の他に代替することのできない、いわゆる料理で申しますと味の素的な性格を有しているものでございますので、やはりこれを輸入しないということになりますと
昨年スリーエーなりハイライトを十本当たり三十円なり三十五円の価格で売り出したというのも、それは理由あるわけでございまして、現在の価格構成といたしましては、大体平均単価が小売定価にいたしまして二十五円程度でございます。そうしますと、いこいが十本当たり二十五円でございまして、平均単価以下のもので今申し上げましたように八割程度も占めておるというような状況でございます。
これは専売公社の皆さん方の御努力のたまものだと思うのですが、ただピースなりホープなりというものをどんどん作り、そしてスリーエーなんかも、何もだれも作ってくれなんて頼んだわけじゃないのに、新しいスリーエーというものができたのだ。いこいなんかも最初できたときにのまされましたけれども、高級たばこはどんどん作る。それでいて、先ほど申し上げましたようにバットなんかは非常に冷淡になる。
この法律案は、日本専売公社製造たばこの最高価格を定めている価格表の一部を改正しようとするものでありまして、すなわち、現在試製販売中の両切り紙巻きたばこスリーエー及びフィルター付紙巻きたばこハイライトは、いずれも売れ行きが良好でありますので、今後継続して販売するため、これらを価格表に追加しようとするものであります。
まず第一に、法律案の内容でございますが、この法律案は、まず第一に、日本専売公社が昭和三十五年五月一日から試製販売している両切り紙巻たばこスリーエー、及び昭和三十五年六月二十日から試製販売しているフィルター付き紙巻たばこハイライトを、今後継続して販売するため、日本専売公社製造たばこ価格表に追加すること。
それからまた、社外からそういう名前の募集をいたしたこともあるわけでございますが、そういう中からピックアップいたしまして、しぼっていったところを今回の新製品の名前として、スリーエーとハイライトということになったわけでございまして、決して英語の名前でなければならないというような偏狭な気持を持っておるわけではないわけでございます。
さっきも、野溝委員からハイライトとスリーエーの話が出ましたが、こういう話になるとみんな笑うのです。私はけしからぬと思っております。
○佐藤(觀)委員 実は私はたばこを全然のまないので、たばこの傾向というのはわからないのですが、最近ハイライトとかスリーエーというのができて、外国品にも似たようなたばこの種類ができた。
それから、スリーエーにつきましては、これは当初計画したくらいの売れ行きで、これも大体月三億本ぐらい売れております。ただ売り出しの当時非常に売れそうな見込みだったものですから、急いで増産をいたしましたので、現在多少のストックを持っておるので、もう製造数量を落として参りました。予定通りの数量は売れているが、在庫が多いために売れない売れないというふうな声が聞こえるということになっております。
○佐藤(觀)委員 スリーエーとかハイライトというのは、最近どれくらいの売れ行きですか。あなた方の予想以上に売れ方が盛況ですか。その点はどうですか。
その概要を申し上げますと、まず、日本専売公社におきましては、十本当たり三十円級の「光」、「パール」の売上高が次第に減少の傾向にありますので、これを補うため、消費者の嗜好等を考慮の上、昭和三十五年五月一日から新たに両切り紙巻きたばこ「スリーエー」を試製して販売中であります。