1994-06-20 第129回国会 参議院 運輸委員会 第8号
ナンバースリーエンジンがスタート後数秒で停止した。再度始動を試みたけれども、再び停止して、地上に引き返し点検したけれども原因が特定できず、機材を変更して飛び立ったと。で、修理の問題が出たということが指摘されております。 それからまた、ボーイング社で整備作業時に、エンジンパイロン内にパネルを置き忘れた。
ナンバースリーエンジンがスタート後数秒で停止した。再度始動を試みたけれども、再び停止して、地上に引き返し点検したけれども原因が特定できず、機材を変更して飛び立ったと。で、修理の問題が出たということが指摘されております。 それからまた、ボーイング社で整備作業時に、エンジンパイロン内にパネルを置き忘れた。
スリーエンジンという考え方自体、現在の国際経済構造のもとで可能であったのかどうか、これは問題だと思いますし、西ドイツなんかは、あれも非常にクールに対応してという経過をとっていたわけですし、今回護送船団とか船団方式とかいう考え方が出ているわけですけれども、私は、今日の資本主義経済の各関係のもとで、不均等発展は当然です。これはもう法則的なものですからね。
○林(義)委員 日本もスリー・エンジン・カントリーズと言われるぐらいの国でありますし、この変動のときにおきまして相場が非常に上がっているというような事態から考えますと、単によその国がどうやるということではなくて、日本としても応分の協力をしていかなければならない立場にあると私は思います。
○福間知之君 いまいみじくも総理、後段でお述べになられましたように、いわば景気の問題について言うならば、スリー・エンジン・カントリーズ論があったわけですけれども、どうも総理が向こうへ行っておられる間の報道によりますと、西ドイツのシュミット首相は、むしろインフレ抑制の方に傾斜をしておるような報道があったわけです。
気前よくばらまく、あるいはばらまけるという時代と違って、外貨はたくさんだまっていても、財政構造は非常に厳しいというふうな状況にもなっておりますし、しかもそういう中で先進国の責任——ロンドンの首脳会議に向けてもずいぶん話題になることでしょうけれども、スリーエンジンの責任とか、特に日本はということを問われているというふうなことで、数年前とは違った構造になっている。
それと同時に、アメリカ、西ドイツ、日本の機関車のスリーエンジン、これがもっと景気をよくすることが必要だ。たとえば日本の場合には日本の景気をよくして債務国の輸出をふやしていく。日本の景気をよくすること自体がこれらの矛盾を解決する上で非常に重要なんだということを非常に強調される面もあるわけです。ある意味では二面性でもあると思いますし、裏表でもあると思いますが、その辺をどうお考えですか。
また、現在のスリー・エンジン・エコノミーズの問題にいたしましても、わが国が世界経済の回復に役立たなければならないと同時に、あわせてその戦略的目標を誤るならば、経済の混乱、インフレ、雇用不安にもまたつながりかねません。こういった問題につきましては、政府与党のみの判断で対処するといのうもう時代ではないのではないか。
○柄谷道一君 最近、スリー・エンジン・エコノミーズという言葉が非常に注目されております。今後行われる主要国首脳会議でも当然大きな話題になろうと思います。私は、日、米、西独三国が世界経済に占める比重が大きい、インフレ率が比較的低い、また、国際収支が堅調である、こういう状態からするならばスリーエンジンという言葉は理解できると思います。
そういう中でスリーエンジンだと言って思い上がっておる日本の姿勢というのは、私は大変間違いだと思うのです。そしてやはり日本は二国間で行こうとする。二国間で行こうとすることは、直接影響力を及ぼしたいという考え方があると思いますね。現に賠償というのは五五年にビルマ賠償から始まりまして、この賠償を通して日本の重機械の輸出というのは非常にふえたのです。
○鳩山国務大臣 新政権の考え方として、いまスリーエンジンという話が出ましたけれども、アメリカが日本並びに、当時は西ドイツのことが考えられましたが、広く言ってヨーロッパ、こういったところで世界の経済の立て直しをやるべきだ、こういうお話があったことは御承知のとおりでございまして、この問題はやはり大きな問題として議論されるであろうと思います。
められているわけですから、ある意味では、ECの問題と言わず対米関係もそうですが、それからまた後でお尋ねをしたい途上国等に対する援助のあり方なども含めまして、かなり広範な分野にわたっていままでの外務省の国際経済問題に対するアプローチの仕方、あるいは個々の貿易問題に対するアプローチの仕方を一遍洗い直してもらって、そうして必要なところにはやはり必要な対応の姿勢を次々と積極的に立てていく、そういうのが伴いませんと、仮にスリーエンジン
○木原委員 問題を幾つかに分けてこの際お尋ねをしておきたいわけでありますけれども、まず最初に、大臣もおっしゃいましたように、日本の経済的分担といいましょうか、最近はスリーエンジンなどという言葉が伝わってまいりまして、世界的な不況脱出の新たな役割りと責任を日本にも求める、こういう声があるやに聞いております。
なお、甲地無線中継所には、電子管式のマイクロ方式に使用されるスリーエンジンが五台設置されておりますが、外部の停電事故が起こり、その上このエンジンが地震によりベットからずり落ちて傾斜したため、このような障害を発生したものであります。 次に復旧状況について申し上げます。
予備電源といたしまして、スリーエンジンといいまして、エンジンが五つ別々にあるわけでございます。そのエンジンは大体五、六トンのものでありまして、台風等の場合にも、局舎が安全ならば中のエンジンはだいじょうぶなんで、従来台風等におきましてマイクロ回線に被害が生じたことはここ数年来一回もございませんでした。
なお、甲地無線中継所は電子管のマイクロ方式に使用されるスリー・エンジン五台が設置されておりましたが、外部に停電事故が起こり、その上エンジンは地震により、ベッドからずり落ちて傾斜したため、このような障害を発生したものであります。 次に、復旧状況について申し上げます。
○説明員(米澤滋君) 先ほど御報告いたしましたが、甲地中継所におきまして五つのスリー・エンジンが置いてあるわけであります。このスリー・エンジンは非常に重い、数トンのものであります。ところで今回の地震によりまして、それがエンジンの縦方向に対しまして十センチからさらに数十センチまで、五台ありますけれども、五台の一つ一つによって動いた大きさは違いますがそれがずり落ちた。