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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-11-26 第95回国会 参議院 商工委員会 第5号

、六十年度はタイトになるだろうというのは、いままでまあ御承知のとおりオーストラリアあたりは百万トン体制が近いうちにできるというようなことを言っていろいろやっていたんですが、これはさっきのような事情でだんだんドロップするようなことになりますから、恐らく五十万トン以下になってしまうとかそういうようなことになりますと、やはり世界的にタイトになるということと、もう一つは、いまは世界じゅうのアルミニウムのスメルター

松永義正

1978-10-17 第85回国会 衆議院 商工委員会 第5号

他方、亜鉛につきましては、消費の回復が銅ほどはかばかしくないために、在庫はぐずついておると申しますか、横ばい的な状況が続いておりますが、しかし、スメルター在庫で見ますと、かなり減少の傾向が見えるわけでございます。国内的にもあるいは世界全体的にもその最悪時期は脱しまして、次第に需給は好転に向かいつつある、こういうふうに考えておるわけであります。

天谷直弘

1976-04-28 第77回国会 衆議院 商工委員会 第7号

ですから、私が一番心配しておるのは、一社一山のような中小企業会社がなくなるから何とかがんばるけれども、どうもスメルターの中で比較的コストの高い方からずっとつぶされていっておる。それで全体の鉱山閉山が多くなっておるわけですよ。それは国内鉱山の保護にならない。  もう私は時間がないから言いませんけれども、第一、関税がそういうようになっていないのですよ。

多賀谷真稔

1974-04-23 第72回国会 衆議院 商工委員会 第28号

スメルターの中で多くの鉱山をつぶしていったわけですよ。ですから私は、それが問題じゃないかと思うのですね。それは企業として企業内で維持していこうといえばできないことはなかったじゃないかという議論もあるけれども、実際外国から買ってくるほうが安ければ高い鉱山を維持する必要がないというので、御存じのように第二会社に落としたり、閉山をした。しかも、由緒ある鉱山がつぶれていったわけです。

多賀谷真稔

1974-04-23 第72回国会 衆議院 商工委員会 第28号

私は若干のスメルター会社にその話をしましたら、とにかく今日のように貿易の上で日本のウエートが高いときには、むしろ日本制度というものをやはり国際的に承認をしてもらうべきである、それが可能である、こういう意見すら出ておるわけですよ。ですから、よそ待ちをしないで、日本鉱山並びに日本鉱産物の安定のためにこういう制度を設けたい。

多賀谷真稔

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから一つは、国内で製錬する場合に、製錬費がドル建てに計算されているということからくるスメルターへの影響もございましょう。それからもう一つは、国内鉱山がそれだけコスト面での海外との比較で影響を受けるという面もございましょう。いずれにしましても、そういった点をとらえまして、具体的な対策を今後考えていかなければならないと思っています。

外山弘

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