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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-11 第34回国会 参議院 予算委員会 第13号

日本側出席者は、藤山外務大臣津島防衛庁長官米国側は、マッカーサー大使及び太平洋地区司令官スタンプ大将代理としての駐日軍司令官スミス中将でございます。委員会におきましては、米軍撤退状況並びに施設の返還、労務需要減少一般状況を検討されたのであります。藤山外務大臣は、特に雇用の削減について、今後とも米国側日本労働事情並びに労働慣行を尊重して措置するよう要望されたのでございます。

加藤陽三

1960-02-10 第34回国会 参議院 本会議 第6号

日米安保委員会の協議に参加したのは、日本側から藤山外相防衛庁長官アメリカ側から太平洋軍司令官スタンプ大将、後にフェルト大将、駐日米軍司令官スミス中将後にバーンズ中将、それにマッカーサー大使などであります。それと並行して、防衛庁在日米軍事顧問団自衛隊統幕部在日米軍参謀部を初め、日米両軍の各級機関で、同種の会合が常時行なわれていたと伝えられております。

佐多忠隆

1957-08-16 第26回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

がこの日米安全保障委員会のメンバーであるということが、何かアメリカの大きな極東における戦略体制の一部に捲き込まれるのじゃないかという疑問でございますが、アメリカ側としましてははっきりしておりますように、本来この委員としてはマッカーサー大使を当てる、そうして軍事的な意味における問題に関して、その顧問としてスタンプ大将、もしくはスタンプ大将がお差しつかえある場合においては、日本に駐在しているところのスミス中将

岸信介

1956-11-29 第25回国会 参議院 内閣委員会 第4号

なぜならば、これは「週間新潮」にも、それからいろいろ新聞にもあるようですが、十一月四日の、米極東空軍司令官Sキューター大将が公式に発表しておりますが、「十一月初旬、日韓、沖縄にわたる地域にて、米陸海空及び海兵隊を中心として、これに日本、韓国の空軍をも参加させる大演習を展開し」云々、それからこの演習の主体になっておる直接の責任者在日米第五空軍司令官Fスミス中将の談話としてと、次のように発表しております

高田なほ子

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