2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○副大臣(亀岡偉民君) 文化部も実はスポーツ部に併せながら各学校に依頼をしておりますが、ただ、文化部の活動の大会というのがなかなか全部把握できておりません。今、これから学校を全部調べていこうということで、文化部も併せてできる限りそういう時期をしっかりと考え直そうということで、これからしっかりと調査してまいりますので、今の段階ではちょっと詳しいものはありませんので、お許しいただきたいと思います。
○副大臣(亀岡偉民君) 文化部も実はスポーツ部に併せながら各学校に依頼をしておりますが、ただ、文化部の活動の大会というのがなかなか全部把握できておりません。今、これから学校を全部調べていこうということで、文化部も併せてできる限りそういう時期をしっかりと考え直そうということで、これからしっかりと調査してまいりますので、今の段階ではちょっと詳しいものはありませんので、お許しいただきたいと思います。
○串田委員 かつてはそういうスポーツ部ではウサギ跳びというのをよくやらされたわけですけれども、昨今ではウサギ跳びというのは体を壊すというようなこともありまして、専門外の人間が何か一生懸命やるととんでもないことが起きるというようなことがあって、元アスリートとかがいいのかなと私自身も提案させていただいた中で、今回の事案がそういう元アスリートだということを聞いて、私もちょっとショックを受けたわけでございます
もう一つは、今度の問題につきましては、こういった個人の問題ということもありますけれども、この記者が入局してすぐの若い記者であったらあれでございますけれども、そうではなくて、この記者は十年近くを経過した中堅の記者で、しかもかなりスポーツ部での信頼も勝ち得ていた記者であると。
なかなかそれは機会がないわけでありますが、一番身近にあるのは学校教育の中の例えば部活とかそういった活動、あるいはまた、企業の中に入って企業の中の余暇活動としてのスポーツ部、あるいはまた茶道部、華道部、書道部、こんな活動もあるだろうと思うわけであります。
その中に、例えば川崎なら川崎北支部とか南支部という支部をつくって、その中には今度はブロックをつくって、さらに、その中に例えば文化教養部とかスポーツ部とか旅行部というのをつくっている。
中津商業にいたしましても、これはスポーツ部だけじゃないのです。そろばんとかいろいろあるそうですから、要するに何かの部活に入っていないと入学すらできないのですよ。入学したって退学せざるを得ないのですよ。部活というのはカリキュラムに組み込まれていないでしょう。部活をやめれば学校を退学せざるを得ないのですよ。そういう学校がここだけでなくてあっちこっちにたくさんあるのです。私もよく知っていますよ。
また、六・三制の中学校の義務教育ですら、今必ず部活に入らないといけない、しかもスポーツ部に入らないといけない、そういう中学校すらあるわけです。このようなことについてどのようにお考えでしょうか。
同時にそれは野球以外のクラブ活動、全国大会を目指しての各部の部活動、これらは高校野球を問わず、その他のスポーツ部活動について中学等にわたっても同様なことが私は言えると思いますけれども、この点についてはいかがですか。
十八までやったけれども、それから上の者は無関係だというなら、一番からだが成熟してくる段階の者は、体協は選手まかせだということでは意味がないので、スポーツ少年団の年齢を、ドイツのように二十四、五ぐらいまでに引き上げるということも一つの考え方であるし、各青少年団体の中のスポーツ部というものを強化するために、体協が国民的組織の中に融合していく、こういうことを考えなければだめだと思うのですね。