2020-12-01 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
まず最初に、平成四年、我が国のスポーツ界の統括団体であります当時の日本体育協会、現在の日本スポーツ協会でありますが、及びJOCより、スポーツ振興くじ制度の導入について、各政党、超党派のスポーツ議員連盟等に要望書が提出をされました。 それを受けまして、スポーツ議員連盟においては、平成五年にスポーツ振興の全般にわたった検討を行うためのプロジェクトチームを設置いたしました。
まず最初に、平成四年、我が国のスポーツ界の統括団体であります当時の日本体育協会、現在の日本スポーツ協会でありますが、及びJOCより、スポーツ振興くじ制度の導入について、各政党、超党派のスポーツ議員連盟等に要望書が提出をされました。 それを受けまして、スポーツ議員連盟においては、平成五年にスポーツ振興の全般にわたった検討を行うためのプロジェクトチームを設置いたしました。
○馳浩君 まさしくこれはスポーツ議員連盟等でも議論をする課題になると私は思っております。
そこで、何年か前から、先ほど馳議員からもちょっとお話しになりましたように、独自にスポーツ界として、スポーツ界というのはおかしいですね、国として独自のスポーツ財源というものを確保する方法を考えるべきじゃないかというようなことで、スポーツ議員連盟等でずっと議論されてきましたけれども、やっぱりサッカーくじ、スポーツ振興くじ、これを早くやらなきゃいかぬのじゃないかということで、今まで何度もそういう空気はあったんですけれども
○政府委員(逸見博昌君) ことしの一月下旬でございますが、日本体育協会、日本オリンピック委員会から各政党、スポーツ議員連盟等に対しましてサッカーくじの導入につきまして要請がございました。これを受けまして自民党の文教部会におかれましては、文教部会長から直接、私ども文部省でも外国の制度について勉強をしておくようにというこういう御指示がございました。
私も、ある意味では幾らか時期を失ったような感じをしておるのですけれども、しかし、まだ何にもきめておらぬようにも思うので、この際ここに所見を申し述べて、これを、国会の一つの有力な団体であるスポーツ議員連盟等にもはかってみたいとは思っております。
私たちの理解では、国立の競技場もできた、国立の水泳場もできた、あるいはスポーツ議員連盟等には今度は国立のウインタースポーツの場所もつくりたいという意向もみな表明せられており、ボートのごときは、いまオリンピック種目がだんだん、先ほどの国務大臣のお話のようにプロ化される中で、スポーツの中で純真にいまアマチュアリズムを守っておるスポーツといえば、ラグビー、さらにボートというようなものは、その尤たるものだと