1980-04-10 第91回国会 参議院 文教委員会 第7号
その後、センターでは身障者の利用に配慮いたしまして、構内道路の段差のある場所のスロープ化、一部宿泊棟の出入り口のスロープ化、浴室及び便所の改修並びにスポーツ研修館出入り口のスロープ化等を行ってまいったわけでございまして、さらに五十三年度には勤労青少年研修館に身障者用の便所を設けるとともに、女子宿泊棟の便所の改修を行い、昭和五十四年度には勤労青少年研修館、大浴場及び宿泊棟、五棟の出入り口のスロープ化並
その後、センターでは身障者の利用に配慮いたしまして、構内道路の段差のある場所のスロープ化、一部宿泊棟の出入り口のスロープ化、浴室及び便所の改修並びにスポーツ研修館出入り口のスロープ化等を行ってまいったわけでございまして、さらに五十三年度には勤労青少年研修館に身障者用の便所を設けるとともに、女子宿泊棟の便所の改修を行い、昭和五十四年度には勤労青少年研修館、大浴場及び宿泊棟、五棟の出入り口のスロープ化並
しかしながら、その後同センターは、スポーツ研修館等の研修施設を整備し、青少年の研修活動の場として活用されてまいりましたが、近年の社会構造の急激な変化に伴い、青少年の学習要求もいろいろと多様化し、高度化をしてまいりましたので、これに対応して、センターに対する各方面からの御要望といたしまして、単に施設管理にとどまらず、青少年のための研修機能を充実することが期待されるようになってまいったわけでございます。
しかしながら、その後、同センターでもスポーツ研修館等の研修施設を整備し、青少年の研修活動の場として、次第に研修の機能というものも充実しながら活用されてまいったところでございますけれども、最近、社会構造の急激な変化に伴いまして、青少年の学習要求は大変多様化し、また高度化をしてまいったわけでございまして、これに対応して、オリンピックセンターにおきますところの青少年のための研修機能を充実することが各方面から
というのは、今年度の予算で施設整備費として計上いたしましたのは、スポーツ研修館、宿泊棟、研修棟の屋根の防水改修工事ということで、従来から計画されておりました経費について必要な経費二千数十万を計上したわけでございます。
○池田(克)委員 このオリンピック記念という言葉なんですが、前回たしか小川委員からの御質問があったかと思うのですが、このオリンピック記念青少年総合センターにはスポーツ研修館というのがございます。これはたしかスポーツ振興財団に対してオリンピックの余ったお金でしょうかが入りまして、その振興財団の基金で建てられた。プラス国の助成があったと伺っております。
そういった点がありますから、今日のセンターの施設を見まするに、たとえば研修館とかあるいはスポーツ研修館、これらの施設は近年建ったわけでございますが、これは国の出資というよりも、たとえばオリンピックの益金をスポーツ振興財団を通して寄付行為としてセンターにお金をつぎ込むとか、あるいは雇用促進事業団の融資によって研修館を建てるとか、こういう形になっているわけであります。
それから逆に今度は、ある程度技能を備えた方があそこにおいでになって辛うじて使える施設としましては、スポーツ研修館の地下にトレーニングをやるような器械等が若干置いてありますが、その程度でありまして、あの施設をそういうような形で使うのはどうもむずかしいのじゃなかろうか。
○池田(克)委員 オリンピック記念の施設で、要するにオリンピックのときに残ったお金、こういうようなものを使ってスポーツ研修館というものができた。この中には医務室というものもあって、かなり科学的に研究をしようじゃないかという当初の期待というものは体協関係者にもあったのじゃないか。そして、いまお話があったようないろいろな趣旨で、やりにくいながらも今日でも笹原さんの団体はスポーツをやっている。
なお、スポーツ研修館の活用につきましては、いま先生御指摘のように、いまでも社会体育の関係の方々にいろいろとお使いをいただいておるわけでございまして、その点は、先ほど来繰り返し申し上げておりますように、直轄の施設になりましても既存のいろいろな業務は受け継いでいくということでございますので、基本的な変更はないというふうに御理解いただいて結構だと思います。
○望月政府委員 スポーツ振興財団で経費の一部を負担していただきましてスポーツ研修館等ができましたのは先生の御指摘のとおりでございます。これをセンターの財産として青少年のために活用させていただいておるわけでございます。
研修施設につきましては、オリンピック選手村のためにつくられました建物が二棟、これは研修室が六十九室でございまして、あと、その後昭和四十二年にスポーツ研修館が建てられましたし、四十六年三月には体育館が建てられまして、その次に、四十七年に勤労青少年研修館が建てられる等、それらをすべて合わせまして、先ほど申し上げましたような規模の研修機能、研修室を持っておるわけでございます。
その後、同センターは、スポーツ研修館でありますとか、そういう研修施設を増設、整備をいたしました。近年の社会構造の急激な変化に伴いまして、青少年の学習要求というものが非常に多様化をしてまいりました。これに対応して、同センターにおきます青少年のための研修機能を充実をしていかなければならない非常に強い要求が起こってまいっているわけでございます。
○赤石政府委員 御承知のように、財源、収入の項目は宿泊料の収入と、今度スポーツ研修館ができまして、また従来研修室がございますが、そうした研修館の利用料もちょうだいいたしております。また体育館の体育室も、これはもちろん有料でお貸し申し上げる、こういうことになっておりますので、宿泊料をあまり上げることは一般大衆青年の利用に対して非常に妨害になりますので、できるだけ宿泊料は低廉に押える。
○赤石政府委員 出発当初におきましてどの局が所管すべきかということが多少話題になったのでございますが、ただいま申し上げましたようにオリンピック記念ということがございましたし、それからいま先生御指摘でございますが、確かに地域的な条件その他からいたしまして、いろいろまだほしい諸施設がございますけれども、単に宿泊施設が中心だという印象を与えがちになっておりますが、幸いに昨年度予算におきましてスポーツ研修館
そこで、今度スポーツ研修館をつくりまして、そこに五つほどの大きな研修室を付加いたしました。さらに、まだまだこれでは不十分なので、将来計画といたしましては、さような研修関係の施設については整備してまいりたい、かように考えております。
たとえば、いままでは実は施設が不十分であったために、そういう要請に応じ得る可能性がなかったんでございますが、スポーツ研修館というのができまして、見ると、宿泊者以外にも利用し得る時間も考えられますし、施設もございますから、そういう方面へ拡張いたしたい、こういう考えでございます。
ところが、最近スポーツ研修館ができたんじゃないか、約束どおり早くあれを明け渡してくれ、こういうことになっているわけでございます。
その点は自信を持っておりますが、これに見合う研修施設のほうが少しアンバランスでありまして、現在までのところは宿泊室と同じものを改造して研修文教の部屋にしておりました結果、非常に細長い部屋ができたり、柱のある部屋ができたりというようなことで、小規模の研修には使いやすいが、大規模の研修には使いにくい、こういう状況ができまして、きのう開館いたしましたスポーツ研修館というところへは、そこで、そういう点を直すために