2013-04-19 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
この問題がマスコミによって報道されてすぐに、実は、今回のスポーツ振興投票法案の立法チームでミーティングをいたしまして、より専門性があり、第三者的な立場で選手の思いを受けとめて対応することのできる専門的な機関がやはり必要であるという思いに至りまして、その対象として日本スポーツ振興センターが最もふさわしいという認識のもとに法改正に臨んだものであります。
この問題がマスコミによって報道されてすぐに、実は、今回のスポーツ振興投票法案の立法チームでミーティングをいたしまして、より専門性があり、第三者的な立場で選手の思いを受けとめて対応することのできる専門的な機関がやはり必要であるという思いに至りまして、その対象として日本スポーツ振興センターが最もふさわしいという認識のもとに法改正に臨んだものであります。
もちろん、当初予算等々でも我々も頑張るけれども、さらにプラスアルファとしてスポーツ振興のためにぜひそうした資金的なものも要るというようなこともあったし、我々としては、いろいろ御意見がありましたけれども、このスポーツ振興投票法案、成立をいただいて今日に至っております。
例のスポーツ振興投票法案、スポーツくじにもいろいろ御批判もありましたけれども、一つのねらいは、やはり整備をして、できるだけ子供たちをスポーツに入れていく。 しかし、それは、やはり親も一緒に入っていかなければならぬわけであります。
その前に、本院でずっと継続になっておりましたスポーツ振興投票法案が、文教・科学委員会で与野党汗を流しまして修正の上、参議院を通過いたしました。今、衆議院の方に送っているわけでございます。いろんな修正がなされたようですが、口の悪い人に言わせれば、ばくち法案というような人もおるわけでございます。
さはさりながら、全体の運営費が結構かかるものでございますから、その支援の体制をどうするかということにつきましては、なかなか現下の財政事情を考えますと国なり文部省から直接というのは難しい状況でございまして、先般来御検討いただいておりますスポーツ振興投票法案等の動向も期待しながら、長野市を初めとして関係者が見守って検討しているところでございます。
ただ、先ほどもちょっと言いましたように、今回のスポーツ振興投票法案をお願いし、それに特に関連をするスポーツ振興法の部分改正ということもあわせて提案をしたわけでありますが、先生のこの趣旨を本当に生かしていくということであれば、スポーツ振興法というのは大改正を実はしなきゃいけない課題ではないのかというふうに思っております。
○衆議院議員(船田元君) 日下部先生御指摘のように、スポーツ振興投票法案の三十条、これは日本体育・学校健康センターに対しましてスポーツ振興くじに関する一つは情報提供を義務づけること、それから世論の動向等を的確に把握することを定めているということでございます。
○衆議院議員(福留泰蔵君) 私どもは、今回のスポーツ振興投票法案で提案させていただいておりますこのくじ制度につきましては、検討経緯の中で、できるだけ射幸性を排除するということと、それから教育上の配慮、そしてさらに運営に当たっての公正さ、透明性をいかに確保するかということを長年かけて検討してきた経過がございまして、私どもは宝くじに近い制度であると思っておりますし、知的ゲームと、そしてスポーツ振興に対する
私は、このスポーツ振興投票法案について、三つの公正さについてきょうは大きく質問させていただきます。すなわち、スポーツ振興投票の実施の公正、サッカーの試合の公正、収益金の配分の公正が問題となると考えておりますので、それぞれ分けて質問をさせていただきます。 まずはスポーツ振興投票実施の公正について伺います。
いよいよ長野オリンピックを四日後に控えまして、この文教・科学委員会で懸案の課題でありますスポーツ振興投票法案について審議できますことをまず喜びますとともに、まさしく今こそ日本のスポーツの現状について我々国会議員は深く理解を深めなければいけない時期でもあると思いますので、非常に時宜を得た法案審議であるということをまず冒頭述べさせていただきたいと思います。
最後にお尋ねいたしたいのは、このスポーツ振興投票法案、かなり前から先生方の御苦労でいろいろ協議が続いています。 今、来年度あるいは再来年度という大臣の構想の一端の表明がございましたけれども、文部大臣がスポーツ振興の基本計画を策定するものとするという規定をしているスポーツ振興法の第四条がございます。
阿部 幸代君 江本 孟紀君 長谷川道郎君 政府委員 文部大臣官房長 小野 元之君 事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○我が国スポーツの発展・充実のためのスポーツ 振興投票法案
ところが、新聞によってはどうもこれは、きょう午後からスポーツ振興投票法案成立総決起集会というのがあるわけですけれども、当然私も参加するんですが、きょう開かれるのに、そのことに対して、この問題とリンクしているんじゃないかというような書き方をされる。