1998-02-17 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号
ただ、今後さらにプロとアマの関係が非常に密接になる、あるいはそうしないと我が国のスポーツ技術の向上はなかなか難しいと思っておりますので、その交流あるいは連携、協力というのをさらに推し進めていく。
ただ、今後さらにプロとアマの関係が非常に密接になる、あるいはそうしないと我が国のスポーツ技術の向上はなかなか難しいと思っておりますので、その交流あるいは連携、協力というのをさらに推し進めていく。
この御指摘の総合スポーツ技術センターというものは、そういう観点から見ますと、直ちにはなじみにくい案件でございまして、私ども慎重にこれは検討はさしていただきましたが、無償資金協力の対象として取り上げるということにはやはり大変なじみにくいという面で、難しさも我が方にあるわけでございます。
何だか非常に不景気な姿がどんどん現出されてきたのは、世界のスポーツ水準が上がってきたのか、それとも日本のスポーツ技術の水準が下がってきたのか、それとも体力が落ちているのか、根性がないのか、そういった励み、国家国民の応援が希薄なのか、日の丸を揚げることにも抵抗を感ずるような社会、君が代を歌うことについても批判のあるような社会がそういったものの背景にあるのか。大臣、率直な点を承りたいと思います。
保健体育審議会の「スポーツ技術の水準向上について」という文部大臣への答申があります。これは三十四年九月十二日付です。これを見ましても、「国は、スポーツに関する系統的総合的研究機関として、国立のスポーツ科学研究所を設置する」、こうあるのです。
○古村政府委員 第一点の、研修センターのお話でございますが、文部省では以前から、国民の健康の増進と体力の向上、それからスポーツ技術水準の向上ということを図るために、これらに関連する諸科学を動員いたしまして体育の基礎的、実際的研究を総合的に行い、体育指導者あるいは教育職員その他の関係者に対します体育に関する研修を行う機関として体育研究研修センター構想をいたしたわけでございます。
以上のほか、日本体育協会の行う国際競技力向工事業や海外スポーツ技術協力事業に対し引き続き補助を行うとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
以上のほか、日本体育協会の行う国際競技力向上事業や海外スポーツ技術協力事業に対し引き続き補助を行うとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
以上のほか、日本体育協会の行う国際競技力向上事業や海外スポーツ技術協力事業に対し引き続き補助を行うとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
四、鹿屋体育大学については、体育・スポーツ技術の教育研究のほか幅広い生涯教育の識見、教養を備えた人材の養成を図ること。 五、国立大学共同利用機関の運営については、第六十五回国会における参議院及び衆議院の文教委員会の附帯決議の趣旨を尊重し、とくに教官、技術職員等の充実及び研究経費の確保を図るとともに、国公私立大学等の研究者の利用体制を一層整備すること。 右決議する。
以上のほか、日本体育協会への補助を充実し、新たに海外スポーツ技術協力事業、アジア地区ジュニア交流事業を実施するとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
以上のほか、日本体育協会への補助を充実し、新たに海外スポーツ技術協力事業、アジア地区ジュニア交流事業を実施するとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
以上のほか、日本体育協会への補助を充実し、新たに海外スポーツ技術協力事業、アジア地区ジュニア交流事業を実施するとともに、国民体育大会の助成等各般の施策につきましても所要の経費を計上いたしております。 第七は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
次に、新センターがみずから行う主催事業でございますが、センターが企画し、希望者(個人またはグループ)を対象とした青少年教育に関する専門的、技術的な研修等の実施でございまして、一例を挙げますと、青少年施設職員研修、集団宿泊研修研究会、レクリエーション講習会、スポーツ技術研修、講演会等が一般的なものであろうかと思います。
そうしてまた、文化あるいはスポーツ、技術等の問題について交流をする、こういうことについて前向きで検討したい、こういうお話があった。いますでに、もう外務大臣も御承知のとおり、これはクラレのプラントの問題、あるいはまた倉紡のプラントなどについて、北の朝鮮民主主義人民共和国が日本との間に商談を進めて、一番問題な点は、技術者が日本に入れないということが一番問題になっていることは御承知のとおりと思う。
オリンピック大会の日本開催が実現することとなり、目下関係者間においてその準備対策が鋭意進められている次第でありますが、この未曾有の国際行事が円滑に実施され、りっぱな成果を上げ得るよう、国民各階層の協力が必要であることはもちろんのことでありますが、何よりも大切なことは、この大会開催を契機として、スポーツを国民一般、特にわが国青少年の間に広く普及させ、その健康と体力の飛躍的向上に資するとともに、わが国のスポーツ技術
他方、このような世界最大のスポーツ行事が開催されるわが国としては、競技に相当の成果をおさめることが当然の義務でもありますゆえ、国民全般に対する体育の向上と、特に青少年を中心にしたスポーツ技術の水準を高めるため、抜本的対策を確立する必要があります。これまた、今日までの実績に徴してみますと、決して十分であるとは申せません。
まず、この機会に、国民一般にスポーツを普及奨励し、スポーツ技術の水準を高めて、すぐれた選手の輩出するように努力するととは、日本スポーツ界の当然のエチケットでもあろうかと思います。また大会に必要な諸施設の設備は各般にわたり多額の経費を要するものでありますが、国としても相当の援助をしなければならぬと思います。
他面、国民一般に対するPR活動につきましても、まず、オリンピック精神の高揚、理解の増進をはかるとともに、スポーツ技術の向上、青少年体育の振興等、国民全般にわたる心身の健全化に特段の考慮を払わなければならないと存ずるのであります。 政府においては、以上のような観点に立って、総合的な準備対策を強力に推進し、所期の成果をおさむるよう、施策の万全を期すべきであると思料するものであります。
まず、この機会に、国民一般にスポーツを普及奨励し、スポーツ技術の水準を高めて、すぐれた選手の輩出するように努力することは、日本スポーツ界の当然のエチケットでもあろうかと思います。また、大会実施に必要な諸施設の設備各般にわたり多額の費用を要するのでありまするが、国としても相当の援助をしなければならぬと思います。