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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

例えば、徳島筋ジスを診ている病院の方は、今、他のALSやパーキンソンに自分たちのテリトリーを広げながら、スポーツ医学を含めて、自分たちの新たな展開を考えておられる。リハビリのセンターとしての機能も強化しておられる。一方の東徳島病院の方は、重度心身障害児で、県内でもういっぱいだと言われるところからこちら側にどうやって連携できるかなどを、実はそれぞれに工夫しておられます。  

阿部知子

2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号

スポーツ医学、心理学など様々な分野で応用が広がっております。自動車運転におきましてもこの目線の動きというのはとっても大切なんですね。例えば、進行方向しか見ていませんという、これは御本人は集中して運転をしていると言っているかもしれませんが、客観的に見ると、安全確認を怠っているんだということは言わざるを得ません。  

三原じゅん子

2017-03-08 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

選手が倒れた場合と観客が倒れた場合と、今スポーツ医学の雑誌を持ってきているんですけれども、ここで、これはちょっとラグビーの特集だったんですけれども、まずは選手用観客用と分けないといけないと。特に、夏の大会熱中症が非常に心配されるわけなんですね。まずこれは、安全面から、二つを分けなければいけない。  

伊東信久

2016-09-28 第192回国会 参議院 本会議 第2号

スポーツ医学は、単に病気を治すだけでなく、つまりマイナスをゼロにするということだけを考える医学ではありません。いかにして最大限のパフォーマンスを発揮できるか、つまり、どれだけプラスを伸ばせるかを追求する医学です。したがって、対症療法を中心とする西洋医学だけでなく、東洋医学なども含めた統合医療の実践が行われてまいりました。  

橋本聖子

2016-09-28 第192回国会 参議院 本会議 第2号

高齢化社会を迎えた我が国におけるスポーツ医学から学ぶ点についてのお尋ねがありました。  団塊の世代が七十五歳以上となる二〇二五年に向け、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援が切れ目なく包括的に確保される地域包括ケアシステム構築を進めているところです。  

安倍晋三

2016-05-02 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号

ドーピングについては、スポーツ医学に関する教育の中で、幾つかの医学部において、例えばスポーツ医学科目を設け、ドーピング問題点について指摘できるといった行動目標を掲げた教育が実施されていると承知しております。  文科省としては、アンチドーピングに関する教育の充実について医学部長会議などにおいて周知してきているところでありますが、今後も引き続き要請してまいりたいと思います。

馳浩

2015-07-14 第189回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第2号

さて、そんな中で、大臣のこの前の所信の中で、先ほどもちょっと触れられていたかと思いますが、この大会を成功させる一つの大きな条件として、日本選手がベストを尽くしてメダルを取り、国民を感動の渦に巻き込むことと、こう述べていらっしゃるわけですが、これを実現するためにも、今ちょっと答弁でもお触れになりましたが、現代においては、やはり最先端スポーツ医学情報技術というものを駆使してトップアスリートへの支援

柴田巧

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

私自身、かつては医学部の教官として基礎研究臨床研究などの医学研究に携わり、また、二〇〇五年から八年間、日本スポーツ振興センターという独立行政法人でありますけれども、そこのスポーツ医学研究員として研究にかかわりながら、研究という分野日本におけるさまざまな問題点を感じてまいりました。  このような中、昨年、研究開発力強化法独立行政法人通則法が改正されました。

小松裕

2015-04-17 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

ただ、やはりスポーツ科学的な観点から見ると、スポーツ選手思いとは別に、客観的にドクターから見て適切なのかどうかということを判断しないと、長い目で見たときに、場合によってはもう選手生命そのものに対して縮めてしまうこともあり得ると思いますから、選手本人思い思いとして、やはりスポーツ医学的な観点から、次の試合に出るかどうかは第三者が、ドクターが判断をするということが結果的には選手のためになるのではないか

下村博文

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そして、アンチドーピングに関する教育につきまして、これも科目、シラバスなどをいろいろ確認させていただきますと、まだ余り多くはないというふうに考えておりますけれども、一部の医学部、例えば聖マリアンナ医科大学においては、スポーツ医学という科目がございまして、その中で、ドーピング知識等スポーツドクターとして必要な技量を身につけるといったようなことが書かれており、そういった教育が実施をされている状況だというふうに

板東久美子

2012-08-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第24号

特に、今までのように根性、頑張りだけで力を付けていくということに加えて、スポーツ医学科学、そういうことを含めた情報分析をしっかりした上で、この相乗効果でもってメダル獲得、私は今回できたのだろうというふうに思っております。したがいまして、これからもこういう視点の支援策というのは必ず必要になってくるということが二つ目でございます。  

平野博文

2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

私の専門はスポーツ医学で、特に今日は、我々が九年前、茨城県の大洋村というところとプロジェクトを起こしまして、その中で非常に高齢者の方でもいわゆる筋肉づくり筋力トレーニングなんかの必要性をこれまで研究成果として蓄積してきましたが、その辺に関してのお話をさせていただきたいというふうに思います。スライドを使いながらお話をさせていただきます。  最初、お願いいたします。

久野譜也

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また平成十三年には、今お話がありましたけれども、国立スポーツ科学センターが開設されまして、スポーツ医学、科学を活用したサポート活動を行いながら、水泳、体操、レスリングなどの競技では専用のトレーニング施設をつくりまして、集中的なトレーニングを行ったわけでございます。  さらに、文部科学省では、平成十五年度に、ニッポン復活プロジェクトといたしまして、強化に係る予算を十億円ふやしました。

中山成彬

2001-04-03 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

さらに、ことしの秋にスポーツ医学、スポーツ科学研究推進中枢機関として国立スポーツ科学センターというものを開設する予定にしてございまして、これは都内の西が丘でございますけれども、ここができますと、これはいわゆるナショナルトレーニングセンターとは違いますけれども、これはこれで別途これから検討していきたいと思っておりますが、まずこのスポーツ医学科学成果を活用した科学的なトレーニング方法開発などをやれるのではないだろうか

町村信孝

2000-09-06 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから、医学スポーツ医学とか、そういうこともカリキュラムにあるというふうな、それは確かにいいことかもしれませんが、費用がかかる。私どもの既存のものに比べるとかなり受験者の負担は高いんです、文部省から御提起になった方が。これは逆さまみたいですけれども、実際そうなんです。  

田英夫