2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○政府参考人(藤江陽子君) ジェンダー平等についての御質問で、ジェンダー平等の観点はスポーツ分野においても極めて重要であるというふうに認識しておりまして、我が国でもスポーツ庁あるいはJOC等の団体がスポーツにおける地位、職務、役割への女性の参加拡大を目指す国際的な戦略でございますブライトン・プラス・ヘルシンキ二〇一四宣言に署名しているところでございます。
○政府参考人(藤江陽子君) ジェンダー平等についての御質問で、ジェンダー平等の観点はスポーツ分野においても極めて重要であるというふうに認識しておりまして、我が国でもスポーツ庁あるいはJOC等の団体がスポーツにおける地位、職務、役割への女性の参加拡大を目指す国際的な戦略でございますブライトン・プラス・ヘルシンキ二〇一四宣言に署名しているところでございます。
いずれにしても、男女共同参画はスポーツ分野においても重要であり、スポーツ団体ガバナンスコードや男女共同参画基本計画に基づく取組を着実に進めていくことが重要と考えております。 また、東京大会については、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして……(発言する者あり)
○菅内閣総理大臣 私は、先ほど申し上げたとおりでありまして、スポーツ分野においても女性の社会参画は極めて大事だと思っています。 森さんの発言した内容の詳細について、詳細については正直承知していません。 ですから、スポーツ分野においても女性の社会参画が大事である、このことは揺るぎがないことだと思います。
今般の感染症の影響によりまして、スポーツ分野におきましては、トップアスリートの強化活動やプロスポーツ、あるいは学校部活動の大会や地域スポーツ活動など、様々なレベルでスポーツ活動の自粛が余儀なくされたところでございます。こうした感染症の拡大を踏まえ、今後のスポーツ政策の方向として大きくは二つあると考えてございます。
ODAによるスポーツ分野への支援は、開発協力大綱においても、重点課題の一部である、人々の基礎的生活を支える人間中心の開発を推進するために必要な支援の分野の一つとして挙げられているところでございます。 スポーツは、国民の健康の維持増進に寄与するのみならず、相手を尊重する気持ちや他者との相互理解の精神や規範意識を育むことから、人々の生活の質の向上に貢献するところでございます。
その点で、今後もこのスポーツ分野における開発協力を積極的に私は進めていただきたいなというふうに思っていますけれども、これまでの事例も踏まえて、どういった理念に基づいて取り組まれてこられたのかをお聞かせをいただければと思います。
スポーツ分野で数々の経験を積んできたアスリートたちは、挑戦をする中から生きる上での大切なキャリアを積んでおります。オリンピックアスリートに加え、今まで注目されにくかったパラアスリートのセカンドキャリアとして、広い視点で、例えば講師や部活動指導員など、教育現場での活躍はこれから期待できると考えます。児童生徒にとっても、共生社会実現のため、良い学びとなる機会となると思います。
さらに、スポーツ分野についても思うところがございます。 先頃、ラグビーワールドカップは大変大いに盛り上がりました。今後、黄金の三年間ということで、ラグビーワールドカップ、来年のオリンピック、そして二年後には関西中心にワールドマスターズゲームズということで開かれるわけであります。
その取扱いは各団体等が自主的に判断するべきものですが、政府としては、スポーツ分野においても女性活躍は重要であると考えております。各団体等の取組について注視してまいりたいと思います。
また、この法律とは別に、スポーツ分野を始めとするさまざまな分野で地域を牽引するプロジェクトを支援する、例えば新たな商品、サービスの開発ですとか人材育成をしようとする事業を支援するための予算というものも別途用意してございます。
心のバリアフリーの実現のために、障害者芸術、スポーツ分野における人材育成への支援を後押しすべきと考えます。 以上です。ありがとうございました。
また、スポーツ・フォー・トゥモローというプログラムを御承知かと思いますけれども、二〇一四年から二〇二〇年までの七年間で、開発途上国を始めとする百か国以上、一千万人以上を目標に、人材育成やスポーツに親しむ環境づくりに協力して、スポーツ分野においても日本のプレゼンスを高める取組を進めてまいります。 今後も、組織委員会、東京都等の関係者と連携をして、日本の魅力の発信に努めてまいりたいと存じます。
そして、このスポーツ分野において多くの人脈、情報を持っている企業であるということから、国際的な招致に関する情報について電通を深く信頼していたということは言えると思います。
初等中等、スポーツ分野ではスポーツ庁、科学技術分野、それから社会教育分野ということで三分野まとめて質問しますので、それぞれ担当の方、局長、よろしく御答弁をお願いいたします。
我が国の途上国に対するスポーツ支援はJICAの皆さんが大きな役割を果たしてくださっておりまして、政府におかれましては、二〇一三年九月、国際オリンピック委員会総会でのプレゼンテーションにおいて、スポーツ分野における我が国の政府の国際貢献策としてスポーツ・フォー・トゥモロープログラムを発表されました。
開発協力大綱においても、先ほど答弁させていただきましたように、スポーツ分野、支援は重視されております。 引き続き、SFTの公約の達成に向けたODAによる支援、これはしっかり取り組んでいきたいと考えます。厳しい財政状況ではありますが、必要な予算はしっかり確保する、そうした思いで努力をしていきたいと考えます。
ODAによるスポーツ分野への支援、これは大変重要だと認識をしており、開発協力大綱におきましても、重点課題の一部である、人々の基礎的生活を支える人間中心の開発を推進するために必要な支援の分野の一つとして、精神的な豊かさをもたらすスポーツ、これを掲げさせていただいています。
ホストシティ・ホストタウン構想の推進のため、自治体への訪問による意向と要望の把握を進め、さらには先進事例の公表、観光、国際交流、教育、スポーツ分野の関係者を集めたブロック説明会の開催、そして自治体の首長による取組との連携を促す、このような御答弁でした。
これは、世界のツーリズムの中の一〇%に当たるのがスポーツ分野である、その金額たるや五兆円を超えておりまして、当時の換算でございますけれども、あると。日本においてはまだまだこの点についてのマーケットが、これからできていかなければいけないんだというような指摘でございます。
二、スポーツ庁が、教育を所管する文部科学省の外局として設置されることに鑑み、今後のスポーツ施策が競技スポーツ分野に偏ることのないよう特に留意するとともに、学校体育及び運動部活動における外部指導者の活用や教職員の負担軽減等に十分配慮すること。
そのために、スポーツ審議会の審議事項につきましては、基本法や基本計画に記載されております内容全般が対象となりますところでございまして、御指摘のように、競技スポーツ分野に偏在することなく、学校体育等の教育上の観点やスポーツにおける安全確保についても十分留意していきたいと考えております。
「新設される「スポーツ審議会」においては、審議事項について、競技スポーツ分野に偏在することなく、また、学校体育等の教育上の観点にも留意するとともに、選任される委員の出身分野及び男女比に十分配慮すること。」、このようにございます。非常に重要な観点だと思います。
四 新設される「スポーツ審議会」においては、審議事項について、競技スポーツ分野に偏在することなく、また、学校体育等の教育上の観点にも留意するとともに、選任される委員の出身分野及び男女比に十分配慮すること。
今後、政府としては、御指摘がありましたが、一つは先進事例の作成、公表する、また二つ目に、この構想と関わりの深い観光、国際交流、教育、スポーツ分野等の関係者を集めたブロック説明会の開催、さらに自治体の首長による取組との連携等の取組、これを一層加速してまいりたいと思います。 この構想は、二〇一六年、来年、リオ大会が終わる来年の秋以降本格稼働することとしております。
○国務大臣(岸田文雄君) 外務省としてのスポーツ分野における取組ですが、人材育成あるいは施設整備、機材供与などの国際協力を行っています。カンボジアに対しましても、JICAボランティアの派遣、あるいは武道デモンストレーションなどを行ってきました。 今後とも、スポーツ・フォー・トゥモロープログラムの実施のために、スポーツ協力に積極的に取り組んでいきたいと存じます。
政府、いろんな競技大会がありますが、スポーツ分野において国際貢献としてスポーツ・フォー・トゥモロープログラムが今進められていると思います。スポーツ・フォー・トゥモロープログラム、目的と具体的な内容をお聞かせください。