2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
これにありますけれども、一つは若者を吸収しながら老いていく東京圏と支え手を失う地方圏、二つ目が標準的な人生設計の消滅による雇用、教育の機能不全、三つ目がスポンジ化する都市と朽ち果てるインフラ、この三つに整理をされております。これ、役所としては大変厳しい判断をしてやったんだなというふうに私は思っております。
委員御指摘のとおり、例えば、クヌギ、コナラなどの落葉広葉樹林は、落ち葉の分解によって形成された土壌がスポンジのように雨水を蓄え、地中に浸透させる能力が高いと言われております。 このため、本法案では、緑地の有するこのような機能に着目し、流域治水に資するグリーンインフラとして、雨水貯留浸透機能を有する緑地を特別緑地保全地区の指定要件として位置づけ、その保全を図ることとしております。
空き家でスポンジ状態になっている都市をどのように活性化させるかということですから今回とは少し違いますが、それでもニーズとしては私はこちらも十分にあるんじゃないかと思いますが、適用の段階で、まだ五十件ほどだということで、五十件ほどあるというふうにおっしゃいますが、現時点でこれが成立しているのはゼロなんですね。 なかなかこれは大変なんですよ。私もそう思います。
○室井邦彦君 今の人口減少に伴って土地の地価が下落しておるという状況でもあり、またそれぞれの所有者不明の土地が増加をしていっているといういろんな社会背景がありまして、そういう中での、またさらには都市のスポンジ化という問題も現象が出てきておると、こういうことを早急に対応していかなくてはいけないという、こういうことであると思っておりますけれども、しっかりと対応していただき、こういう現象に歯止めを掛けていただくように
豊橋にピレーネという洋菓子があるんですけれども、これは、地域で五十年以上、老舗メーカーがつくっているお菓子なんですけれども、四種類の生クリームをまぜて、そしてスポンジを手で包んで、スポンジ菓子みたいなのですけれども、これは手でやらないと壊れちゃうから手で包むんですけれども、それをぐうっと、その製品が並ぶとピレネー山脈みたいだねと思ったことで、そのオーナーの方がピレーネと名づけて、豊橋の中ではピレーネ
市街地などでも、この空き家、空き地というのが無秩序に増えていく、都市のスポンジ化という現象も問題視されているところであります。こういったことの解決のために様々国としても法改正等進めているわけでありますけれども、この空き家対策、倒壊の危険とか防犯の観点からも問題でありまして、通学路の安全を確保していくためにも対策を進めていくことが重要だというふうに思っております。
見出しといいますか目次を見ますと、「若者を吸収しながら老いていく東京圏と支え手を失う地方圏」「スポンジ化する都市と朽ち果てるインフラ」、非常に刺激的な言葉が並んでおります。 ある意味でいうと、非常に強い危機感を持って出された報告だったのではないかというふうに思いますけれども、取りまとめに当たって、大臣、どのような印象をお持ちでしょうか。
ほかには、標準的な人生設計の消滅による雇用、教育の機能不全という問題点もあぶり出されてきましたし、そして三番目には大きなものとして、スポンジ化する都市、昔でいうと、何というんですかね、ぽこぽこと空いてしまう、そういう、それを今スポンジ化と呼ぶんだそうですが、と朽ち果てるインフラ、これはもう昭和四十年代にいっぱいいろんなものを造りましたが、もうそれが経年劣化で一斉に老朽化を迎えているということです。
そこで、今大臣もおっしゃりましたけど、都市のスプロール化とかスポンジ化という言葉があるわけですね。私は県会議員をやってまいりましたから、私の実は県会議員の選挙区って四万人ぐらいの人口なんですよ。軒数にすると一万ちょっとぐらい。
第一次報告で、やはりスプロール化とスポンジ化と二つが同時に進行しているのはよくありまして、まずスプロール化でございますが、高度経済成長の中で都市が郊外へ拡大し続けたと。その結果、必要なインフラを整備してきたわけでございますが、それで結果的には、人口集中地区、DIDの面積が人口の伸びを上回るペースで拡大してかなり都市圏域が広がったと。
委員会におきましては、都市のスポンジ化対策の在り方、都市計画行政における国と地方自治体等の役割と取組、まちづくりに資する人材の育成等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して山添拓委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
○増子輝彦君 最後の質問になろうかと思いますが、今回、都市のスポンジ化という現象が提示されました。都市計画に関する新たな課題への対応が求められております。
ところで、日本では、都市のスポンジ化が今お話がありましたように深刻な現象として捉えられ、今回法律改正をしてまでその対策を講じるということが必要と考えられていますけれども、こうした現象は諸外国でも起こっているんでしょうか。
この法案は、都市のスポンジ化への対策ということで承知をしておりますけれども、都市の顕在化したスポンジ化に対する対応だけではなくて、都市のスポンジ化を未然に防ぐという対策も必要かと思います。 私が住んでおりますさいたま市なんですけれども、今人口が増えております。
人口減少社会を迎えた我が国では、地方都市を始めとした多くの都市において、空き地、空き家等の低未利用地が時間的、空間的にランダムに発生する都市のスポンジ化が進行しており、コンパクトなまちづくりの推進に重大な支障となっております。 こうした状況を踏まえ、低未利用地の集約等による利用の促進、地域コミュニティーによる身の回りの公共空間の創出、都市機能の確保等の施策を総合的に講じる必要があります。
そこでまず、都市のスポンジ化というものについてお聞きをしてまいります。 この法案の重要なキーワードであります都市のスポンジ化、まだ新しい言葉だ、そのように思っております。これはどのようなものを指すのでしょうか。スポンジ化と言われる状況は急にあらわれたものではなく、今日までの経緯や背景といったものがあるんだろうというふうに思います。
しかしながら、このようなコンパクト化の拠点となるべきエリアにおきましても、先ほど申し上げました都市のスポンジ化が進行しております。
今回の法改正で大きなテーマとされています都市のスポンジ化という言葉でありますけれども、最近になって聞かれるようになった印象というのが非常にありますが、相続された家屋等における未利用のままの放置、廃業後、積極的な利活用が行われない商店など、住宅の供給超過による賃貸物件の空室の増加など、スポンジ化という現象が進んでいるということはもうどの地域でも想像にかたくないというふうに思います。
人口減少社会を迎えた我が国では、地方都市を始めとした多くの都市において、空き地、空き家等の低未利用地が時間的、空間的にランダムに発生する都市のスポンジ化が進行しており、コンパクトなまちづくりの推進に重大な支障となっております。 こうした状況を踏まえ、低未利用地の集約等による利用の促進、地域コミュニティーによる身の回りの公共空間の創出、都市機能の確保等の施策を総合的に講じる必要があります。
我が国では、地方都市始め多くの都市において、空き地、空き家などの低未利用地が時間的、空間的にランダムに発生する都市のスポンジ化が進行しており、コンパクトなまちづくりの推進に重大な支障となっております。 このため、低未利用地の集約による利用促進等の施策を総合的に講じる、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を今国会に提出したところです。
人口減少社会を見据え、コンパクト・プラス・ネットワークの具体化を更に進めるほか、低未利用地の集約による利用の促進、地域コミュニティーによる身の回りの公共空間の創出等により都市のスポンジ化対策を進めるための法案を提出しております。また、建築物や市街地の安全性の確保とともに、建築物に係る制限の合理化等による既存建築ストックの活用、木造建築の推進を図るための法案を提出しております。
人口減少社会を見据え、コンパクト・プラス・ネットワークの具体化を更に進めるほか、低未利用地の集約による利用の促進、地域コミュニティーによる身の回りの公共空間の創出等により、都市のスポンジ化対策を進めるための法案を提出しております。また、建築物や市街地の安全性の確保とともに、建築物に係る制限の合理化等による既存建築ストックの活用、木造建築の推進を図るための法案を提出します。
人口がどんどんふえているときというのは、面でどんどん広がっていくわけで、これは公共交通を考えるのは非常に楽なわけですけれども、人口が縮小する中では、当然これは面で減っていくわけではありません、スポンジ状に穴があいていくという状況ですので、こうしたスポンジ状で減っていくような状況の中での公共交通のあり方、もう一度新しい規制の概念というのが必要だというふうに、私も非常にきょう勉強になりましたので、しっかりとまた
ですから、近くのスーパーでスポンジを買って、みんなでケーキを作って、でも、みんなであったかいクリスマス会を迎えることができるんですね。 そして、これ、よく今皆さんも聞くことがあるかもしれません、子供食堂です。
低未利用地が時間的にも場所的にも不規則に発生する、こういった現象を捉えて都市のスポンジ化というようにネーミングいただきまして、その対応の方向もこの八月に取りまとめをいただいたところでございます。 スポンジ化というのは、土地や建物を使わないということで生じる問題でございます。
そしてまた、そういう中で、具体的には既存ストックの活用ということで、都市のスポンジ化への対応ということを今国土交通省で検討をされているというふうに思いますが、この都市のスポンジ化への対処方策、また、これを具体的に今後どのように進めていこうとされているのかについて御所見をお伺いします。