2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
要するに、PKO等については、国家安全保障会議が総合的に判断した場合には、もう国や国に準ずる組織は存在しないんだというふうにするということだろうと思いますが、日本政府の認定はもちろんそうした形なんでしょうが、あわせて、国連当該PKO司令部等で、いわゆるスポイラーと言われる任務を妨害する勢力、民兵とか犯罪分子、これはもう存在しないという、こういう国連における認定も必要ではないか、当然そういうことを踏まえて
要するに、PKO等については、国家安全保障会議が総合的に判断した場合には、もう国や国に準ずる組織は存在しないんだというふうにするということだろうと思いますが、日本政府の認定はもちろんそうした形なんでしょうが、あわせて、国連当該PKO司令部等で、いわゆるスポイラーと言われる任務を妨害する勢力、民兵とか犯罪分子、これはもう存在しないという、こういう国連における認定も必要ではないか、当然そういうことを踏まえて
それには、やはり少しでも風の抵抗をなくする、風との戦いになるものですから、ユニフォームも大変な研究をされて、風洞実験をしまして、風を自分自身の体にまとわり付かないように突起物を付けまして、よく言われるモータースポーツでのスポイラーですとかウイングというんです、そういうものと同じような原理のものをユニフォームに付けまして、そして風が自分の体を巻かずに逃げていくような状況にさせるというようなユニフォーム
ただ、そのときに日本の核廃絶、またオバマ政権が取り上げている核の全廃論、大規模削減論、やはりこれとの整合性というものを踏まえていかないと、いわゆるスポイラー・ジャパンと、アメリカでCTBT、核実験禁止条約などを議会が批准することに対して、それを阻害する要因に日本がなってしまうということはあってはならないということも指摘をしつつ、最後、そうした矛盾をどのように乗り越えるのか。
飛行中誤ってスポイラーを出したか、エンジンの防水装置のスイッチの入れ忘れによる凍結に起因し、臨界迎角以上となって失速した事故でございます。運航乗員の採用及び訓練の見直し、昇格移行等の資格基準の見直しを行うとともに、機種別運航乗員室への分割を行い、日常管理の徹底を図りました。
インシデントについてもし御必要があればどういう理由でどういうことが起こったかということは御説明いたしますが、例えば飛行機の翼のグラウンドスポイラーというのが急に上がってしまったとか、あるいはエンジンを支えているダイヤゴナルブレースというのが壊れたとか、いろんな問題があるわけでございますが、それぞれそれなりの技術的な理由というものがございます。
あれは間違えて恐らくスポイラーを上げたのじゃないか。ギアアップを間違えて、あの飛行機の上がりかけて落ちたという姿から言うと、間違えてスポイラーを引っ張ったのじゃないか。例えばその場合に、もちろんパイロットミスで起こったのですが、それを起こらないようにするということであれば、そういうことが今までにも何回もあったかもわからぬ、こういうのですね、離陸のときじゃなくて。
スタビライザーだとかスポイラーだとかといったような形で、車の改造を含めました変形的な車、それからもう一つの一番のいい事例は、広幅タイヤをはいておりまして、ボデーのフェンダーからタイヤの回転部分が外に突出するようなタイヤをはいた車といったような車が見受けられるわけであります。したがいまして、そういう車を概念的に言いまして暴走族の車というふうに、車から見た場合に考えておるわけでございます。
白トラはトラックですからわかりますね、暴走族はいま言ったスポイラーをつけたり、幅広タイヤをはいたり車高を低くしたりしておりますから外見で見分けがつきますね。じゃ、マイカーの中でも整備不良の車はいまその対象に含まれるとおっしゃいましたけれども、現実に何十万台の車が街頭を走っていて、このマイカーはそうじゃないかという見きわめはどこでつけるんですか。
幅広のタイヤをつけるとか、あるいはハイヒップと申しますか、後部に高いスポイラーをつけるとか、あるいは小径のハンドルをつけるとかいろいろあるわけでございますが、この改造車両の問題につきましても、これは徹底的に取り締まっていかなきゃならぬ、いわゆる車両法の保安基準に違反する車の運転ということでございまして、道交法的には整備不良車両の運転ということになるわけでございますけれども、そういう意味で昨年の例で言
その第一は、この中に、事故原因のところで、aというところで、これは日本語の訳でございます、「飛行中スポイラを誤って出し、」と、こう書いてあります。そしてこちらの本物の方は「飛行中誤ってスポイラを出し、」片っ方は「スポイラを誤って出し」こういう違いなんです。わずかな違いでございます。後先の違い。
○中曽政府委員 このいわゆるグランドスポイラーと称しますスポイラーは、空中に上がりましてからは——普通、テークオフ、つまり離陸いたしますときに、地上を滑走いたしましてテークオフいたしますが、その地上を滑走しておりますときの惰性が離陸後も車輪に伝わりまして、いわゆる車輪の回転スピードがあるわけでございます。
○平田委員 つまり、いろいろと事故の原因を調べてみたけれども、あのような落ち方をするのはスポイラーが離陸中に開いたからだ。スポイラーが開いたということはパイロットがさわったからで、スポイラーは離陸のときは使用しないものだから、それにさわったということはパイロットのミスだというようにいままでいわれてきているわけですね。
モスクワ事故の事故原因につきましては、スポイラーが立ったということは確かでございます。モスクワ事故の事故調査につきましては、先生よく御承知のように、ソ連民間航空省の事故調査委員会に私どもが日航と合わせて七人で参加したのでございますが、そこでいろいろスポイラーについての話、技術的な話も、日本航空の技術員も私どもの調査官も交えましていろいろ話は申し上げました。
あのモスクワ事故にしたって、事故が起こる前に問題がカナダで指摘されているにかかわらず、スポイラーがロックされるようにできていない。事故が起こって見解が出されてからあわててスポイラーがロックされるように手だてをする。もともとロンクされてさえいれば——スポイラーのせいだということ自体問題があるわけですよ。私はそう思っている。いずれこれは裁判でも立証されていくだろうと思うのです。
そして最後の一点は、日航がモスクワ事故の原因対策として行なっているスポイラーの改修について調査をすることによって、この委員会でも確認していただく必要があるのじゃないかというふうに考えるわけです。
その問題というのはスポイラーの機構にあるわけですよ。これについてはモスクワ事故の以前からカナダの航空局が改善を勧告していたわけですね。しかし日航も運輸省も、アメリカのダグラス社や航空局が認めないということで、その改善を行なっていなかったわけです。ところが、モスクワ事故が起きて、スポイラーに欠陥があることが明らかになり、ダグラス社も改善を認めざるを得なくなってきているわけです。
○平田委員 これは、スポイラーに原因があったということについては、欠陥があったということは事実上認められていることなんですね。つまりあなた方は前向きの姿勢で、実際に動かしてみてスポイラーを引いたら事故が起こった、だから、これを動かないようにしたほうがいいんだということで、改善命令を出しておるかもしれぬけれども、もともとこれは動かないものとされていたのですよ。だいじょうぶなものだとされていたのです。
それも密室におって、先入主を与えられないで繰り返し繰り返し、コックピットの中の雑音がございますから、現に「スポイラー」と言った、いやあれは「はいよ」と言った、「はいよ」は「ハンドレッド」と聞える、「タイム」と聞える。そういう若い鋭敏な聴覚を持った操縦士が聞きましても、いろいろな聞き方がございます。したがって私は、そういう意味において聞かないほうがいいと判断をいたしまして聞いておりません。
第一に、スポイラーが〃上げ〃であるとしてしまった点です。それから機首が下がったときに、あわてて引き起すということは考えられません。そんなときはスポイラーを引っこめるべきです。それに、失速によってエンジンがフレームアウトを生じるということは絶対に考えられないし、いままでもあったことがない。また、異常爆発を起すということは、きわめてマレのマレのことです。
ただし、ソ連における間はそのスポイラーはがちゃんと入って、入ったという証拠を示すライトが消えておる、これはソ連政府が確認しております。
そうしてスポイラーがうまく入らないということで何回かガチャガチャやっているという報道がなされておりますが、この点は事実ですか。
スポイラーがうまく入らぬ、そういう問答の事実があったかどうかということを聞いておるんだから……。
すなわち一つは、飛行中スポイラを誤って出し、それにより揚力が低下し、かつ坑力が増大した。第二または第一エンジンが何らかの原因で異常となり、操縦者が不適切な操作をした。つまり機首上げ操作をしたということでございます。
しかし、スポイラーも出してないでしょう、エンジンもしぼってないだろう、かじは一切とった形跡はない、七秒の間に何にもそういうことができないで、ただ緊急通信しただけである、こういうパイロットにお客さんを運行させるということははなはだもってこれは危険千万であると私は思う。七秒という時間をちょっと私——このくらいの時間ですよ。私が手をいまあげておろすまでの時間。この時間何にもできなかった。
私が与えられた時間は二十分なものですから、いろいろお聞きしたいことがあるのですけれども、木村団長に申し上げますが、いまお聞きしますと、植林参考人は、本件の事故で一番対立しておるグランド・スポイラーの上げ下げの問題、第三エンジンの問題ですね、ここのところを最も熱心に研究されていた、検討されていた。
それから、グランド・スポイラーを操作する機構の改修でございますけれども、これについても研究いたしましたが、このグランド・スポイラーを操作するための機構の改修は、地上におきまして、つまりグランド・スポィラーが地上においては当然出なければならないのが、その機構がもしこわれますと出なくなるおそれがあるというので、その機構を改修する、じょうぶにするというSBでございます。
そこで、グランド・スポイラーのリトラクトロックの構造についても説明をしていただきたいと思っておりましたが、これは保留いたします。十一月三日に山名教授の講演会で聞いたのでございますが、グランド・スポイラー構造とヒンジの割れぐあいから考え合わせてみたときに、どうしてもグランド・スポイラーは立っていたとしか考えられない、水平の状態にあったとは考えられない、こう言われました。
の第四次の報告書案の審議でございますが、これは昭和四十五年一月二十四日に開かれたわけでございますが、各団員の修正意見というものが出ましたので、それによりまして誤謬というものを訂正するというふうなこと、それから解剖結果の報告書が出ましたので、その報告書をどういうふうに取り上げるかということ、それから航空機に火災があったかどうか、その点をどう見るかということ、それからフライトスポイラー及びグラウンドスポイラー
乗務員がどういう措置をとったのかという問題、エンジンの問題、それから例のスポイラーの問題、いろいろあると思います。だからこれからの委員会で一つずつこれは積み重ねていきたいと思うのです。今度参考人を呼ばれるということなのですが、その前に一つだけぜひ知っておきたいことがあるので、その点をちょっとお尋ねします。