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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

また、二〇一七年には、中国軍戦闘機スホーイ30でありますが、これの日本海進出も初めて確認されました。  また、海上戦力の直近の活動について申し上げれば、本年三月十九日に中国艦艇三隻が対馬海峡を日本海に向けて通過しております。この際、確認した艦艇は、レンハイ級ミサイル駆逐艦ルーヤン3級ミサイル駆逐艦ジャンカイ2級フリゲート艦がそれぞれ一隻ずつであります。  

大和太郎

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

私は、これまで六回にわたって、スホーイ爆撃機や超音速地艦ミサイル配備等北方領土ロシア軍軍備増強がなされていることを取り上げて、撤去を求めるべき、撤回させるべきだというふうに言ってきました。一九七〇年代に北方領土ソ連軍が基地を増強した際には、日本政府はあのときは毅然とした態度で明確に撤去を求めたじゃないですか。

大野元裕

2018-11-13 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

北海道を射程に入れます地対艦ミサイル、バスチオン、また、第五世代に限りなく近い、第四世代戦闘機スホーイ35、こういったものを配備もしておりますし、また、兵員の増強も図られている次第でございます。  また、御存じのとおり、ロシア機に対する航空自衛隊のスクランブルの回数、これは過去最高レベルで推移をしているということで、大変大きな脅威であるというふうに私は認識をしております。  

和田義明

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

しかも、沖縄の海峡を通過する爆撃機の数も増え、爆撃機スホーイ30が護衛をして入ってくる。台湾の東沖の方で中国海軍空軍が連携した訓練をやる、そういうのが今年なんです。これもう新たな段階の脅威ですよ。  というときに、どうやって国民を守るか、島を守るか。石垣宮古と奄美だけが島じゃないんです。実際に、宮古石垣にPAC3を展開したときがありました、テポドン対応で。

佐藤正久

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

二十四日の午前十一時と十二時、中国スホーイ27、最新鋭戦闘機が、公海上を通常の警戒監視任務をしておりました我が国海上自衛隊のOP3C、いわゆる電子データをとる飛行機と、航空自衛隊の電波を収集するYS11、これに対して、五十メートル、そして十二時には三十メートル、ここまで異常接近してきたわけです。突然です。  

中谷元

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

例えば、シナが今非常に誇示している、ロシアからもらったスホーイスホーイ20ですか幾つですか、あの戦闘機性能というのは、ロシアがインドに渡したのとシナに渡したのは、大分性能が違うんですよ。ロシア人は何か非常にシナ人が嫌いで、シナにはろくな戦闘機を与えていない。こういったものの性能の格差というもの。  

石原慎太郎

2012-03-22 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

殲20の話、それからスホーイ50の話されました。防衛大臣も、三月十二日でしたか、予算委員会山本一太議員の質問で、どうしてこのF35なんですかという話を聞かれたときに、世界で使っているような最新鋭機種に変えていくべきだと、時代に合ったものに変えていくべきだという話されたんですね。私、それが本当に運用ということを考えた機種選定だったのかなということにちょっと理解ができないところがあるんです。  

宇都隆史

2011-10-25 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

スホーイという中国軍戦闘機が、ことし六月ですか、日本防空識別圏に侵入だとか。あるいは、この間のあの漁船衝突事件に対して、白書ではこう言っていますよね。尖閣諸島については、古くから中国固有領土で、争いのない主権を有する。あるいは、日本中国領土主権と、中国人の人権を深刻に侵害した、改めて陳謝と賠償を求める、こういうふうに書いてあって、大変緊張している。  

東順治

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

それから、ロシアからスホーイ27の戦闘機の導入、ライセンス生産を行っている等々の状況がございます。それから、ミサイル戦力につきましても、我が国を含むアジア諸国射程に収める中距離弾道ミサイルや米国を射程に収める大陸間弾道ミサイルなどを引き続き保有をしていて、その性能向上に努めているというようなところがございまして、全般的にそういった軍事力近代化は進んでいるというふうに思います。  

高見澤將林

2006-11-22 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

それから、航空戦力につきましては、下の方に図示してございますが、現在、戦闘機で申しますと三千機ちょっとあると言われておりますけれども、そのうち特に最新鋭の第四世代型の戦闘機につきますと、国産のJ10のほか、ロシアから輸入していますスホーイ30、スホーイ27を合わせますと現在は三百三十一機保有しているというふうに見られておるところでございます。

大古和雄

2006-03-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

また、航空戦力につきましても、ロシアから既に近代的なスホーイ27戦闘機スホーイ30戦闘機を導入していると思われます。国産のJ10戦闘機についても、量産配備を開始しているのではないかと思われます。また、さらに空中給油機とか早期警戒管制といった、岡田委員おっしゃるような近代的な航空戦力運用に必要な能力の獲得に向けて努力を傾注しているものと思われます。  

額賀福志郎

2005-05-10 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

そうすると、領空に入ってきてからでは、スホーイ30なんてマッハ二・五も出るわけですから、入ってきたら間に合わないわけですよ。だから、内訓でADIZを定めて、領空外でも退去せよ、これ以上我が領空に近づくなという指令というか交信を行うわけですよね。じゃ、その根拠条文を八十四条で本当に読めるのかという問題があるでしょう。  

石破茂

2003-05-22 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号

そしてまた、ほかの国もミグ21とか25であったものが27になり、スホーイ27になり、ミグ30になり、そういうふうに物すごく速いスピードになってきたということ。そして、空対地ミサイルというものが発射されれば、本当にわずかの期間で日本本土まで到達し得るというようないろんな戦略上、戦術上の変化が生じてきた。  

石破茂

2001-06-14 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そして、スホーイ27なんぞという戦闘機マッハ二・三で飛ぶのですね。日本海を渡るのに十数分しかかからないわけです。そうすると、後方地域なぞというような概念が、大臣後方地域なぞという概念はある意味では瞬時に吹っ飛んでしまって、そのまま日本有事になりかねない。そのことを我々はよく認識しながら議論を進めていかねばならない、このように思っております。  

石破茂