2019-01-24 第197回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号
これらの言語は、我が国における在留外国人が多い上位九か国・地域と、スペイン語圏出身の在留外国人が多いという事情に対応したものでございまして、これら十か国語で在留外国人の約九〇%に対応できると考えています。 また、母国語に加えて英語を理解できる外国人も多くいらっしゃると考えられますことから、更に多くの在留外国人への対応が可能と考えています。
これらの言語は、我が国における在留外国人が多い上位九か国・地域と、スペイン語圏出身の在留外国人が多いという事情に対応したものでございまして、これら十か国語で在留外国人の約九〇%に対応できると考えています。 また、母国語に加えて英語を理解できる外国人も多くいらっしゃると考えられますことから、更に多くの在留外国人への対応が可能と考えています。
英語圏であればいいけれども、スペイン語圏で、かつ田舎のところに工場が建って、子供を連れていくときに日本人学校がないということが物すごくネックになると。文科省は文科省の方で、日本人学校をつくった際に教員を派遣する。
スペイン語圏は六・二%。カナダは、二分の一にして、ケベック州とかそういうけちなことは言いません、半分だと三・二%。 我が日本国は、いろいろなところに一八%とか書いたりしているのがありますが、この二〇一四年のGDPのものでいうと一六・四%です。何でパラレルにGDPのところを、日本語も正文にしなかったのか、甚だ不思議なんです。
スペインにはスペイン語圏の情報が集まってくるとも考えております。とりわけ、独立運動がヨーロッパ全体に揺るがしかねない。一昨日乱射事件があったチュニジアにも、アルジェリアの駐在武官が兼務ということで武官はいないと聞いております。 そこで、二月三日の閣議後の記者会見で、中谷防衛大臣が、必要なところの駐在武官の増員に努めていきたいと思っていると語っておられます。
このプロジェクトでは、ホンジュラスで実施した先行プロジェクトに発展、改良を加えたものとされまして、同じスペイン語圏の場合、一国で成功した事例を他国に移入するということは、安定的で有効性が高い結果を得られると理解をいたしました。このほか、健康医療施設としてのボアコ病院、農村開発のためのコミュニティー強化計画プロジェクトもそれぞれ効果を上げております。
これは、元々ホンジュラスの先行プロジェクトを参考にニカラグアでも同様のことをやられているということで、大変この種の、スペイン語圏ということで、ある国で開発した様々な、この場合は教科書、指導書ですけれども、その他にもいろんなツールというものがあるんだと思いますが、こういった共通の言語を持たれている国々に対しての支援ということでいけば、ほかの国で開発したものをその他の同じ言語圏で積極的に活用をしていくと
ですから、スペイン語圏では御覧いただいたようにホンジュラスでやったものをニカラグアでやったりとやっていますけれども、アフリカではSMASSEというプロジェクトで、いろんな国で理数科教育をやっています。
また、研修後、外務公務員の方々は、フランス語専攻ならばフランス語圏に赴任し、そしてスペイン語を習う方なのであればスペイン語圏に赴任するということもあるとのことでした。ただ、初めは習得された言語圏に赴任しても、後には専攻した言語の言語圏ではない国に移って、また研修を受けて、また習い直して、そしてその言語圏に合わせた仕事をするということも伺っております。
○麻生国務大臣 人材育成というところに関しまして、よく語学の話が出ますけれども、それは、フランス語圏、英語圏、スペイン語圏、いろいろありますので、それなりに語学も確かだと存じます。 しかし、今アフリカの話が出ましたけれども、現場である程度歩いて状況を見るというのは、これは丸谷先生、やはり体力は絶対ですよ、アフリカでは。能力よりは体力です。私は自分で行ってつくづくそう思いました。
フランスの場合は、フランコフォニーというフランス語圏の五十五か国、これを抱えていまして、スペインはイベロアメリカ、スペイン語圏で二十三か国。それぞれサミットを開いている。あるいは、イギリスの場合はこのコモンウェルスゲームというオリンピックに次ぐ大きな大きな大会、競技大会をやっている。それぞれの植民地、かつての植民地には言葉を残した、それから社会システムを残した。
外国人全般についてのことなんですけれども、さらに、日系人の求職者の円滑な就職のために、労働省では日系人雇用サービスセンター、これは日系人に対して専門的に職業紹介を行う職安と考えていただいていいのでありますが、これを平成三年に上野とそれから五年に名古屋に設置いたしまして、ここは主に今、日本に来ている日系人でブラジルとかその辺のところ、ポルトガル語とかスペイン語圏ですね、これができる人たちを配置して積極的
三名の方それぞれに、例えば一人の方はフランスあるいはEUの関係に造詣の深い方、もう一人はドイツ関係に見識を持っておられる方、三人目の方は中南米等のスペイン語圏に経験のある方というふうに伺っております。 いずれにいたしましても、国際金融情報センターとしては、それぞれの専門性に基づく示唆あるいは情報収集に対して顧問としての報酬を払っているものというふうに承知をいたしております。
平成七年度は、地方公共団体の要望を踏まえまして、実績、受け入れ体制等を十分勘案しながら、約四千七百名程度の人たちを受け入れようとしておるところでもございますし、新たにポルトガル語圏域の方々及びスペイン語圏域の国を招致対象国に加えたわけでございます。中国、韓国からの国際交流員も市町村にも配置することといたしておるところでございます。
南米はほとんどスペイン語圏になってしまった。インドを初め東南アジアは英語圏になってしまったんです。 そういうことではありますが、その間に白人と各地原住民といろいろ問題があって、これは必ず白人が勝って占拠し、植民地にしていったわけですけれども、白人に対していわゆる有色人種が最初に勝利を得たというのは、ほかならぬこの日露戦争であったわけです。
また、ニカラグアの場合は、スペイン語圏ということでスペイン語のできる人に限るというような制限がついておりましたので、私ども乏しい経験ではございますけれども、この経験を十分研究しながら、先ほど委員御指摘のように、意見を発表させる場もつくりながら、我々の国が目指すものにふさわしいものをつくっていきたい、このように考えております。