2017-04-05 第193回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
議長はスペイン国王の歓迎行事のために宮中に行っておりますので、この委員会は欠席いたしますことを御了承いただきたいと思います。 まず、政治資金適正化委員会委員の指名に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
議長はスペイン国王の歓迎行事のために宮中に行っておりますので、この委員会は欠席いたしますことを御了承いただきたいと思います。 まず、政治資金適正化委員会委員の指名に関する件を議題といたします。 事務総長の説明を求めます。
しかし、中南米という地域で、ヨーロッパ方式は全てスペイン国王からヨーロッパの、大統領等々に電話が掛かってくるという営業をやられると、やっぱりなかなかこちらとしてはしんどいことになりますので、とても技術だけではなかなか難しいと思いましたので、ブラジルの大統領、当時、今の大統領の前の人はルーラという人だったんですが、ルーラと話をして、日伯方式というのでこれ売ってくれと。
仙台藩士の支倉常長が日本の外交官として初めて太平洋を渡って、メキシコ、キューバを経て、スペイン国王、ローマ法王に謁見して、ヨーロッパで日本で初めての貿易交渉を行うという壮大な事業でした。 この慶長遣欧使節をきっかけとして日本との交流が始まった国もあります。
仙台藩主の支倉常長が日本の外交官として初めて太平洋を渡りまして、メキシコ、キューバを経てスペイン国王、ローマ法王に謁見して、ヨーロッパで日本で初めての貿易交渉を行うという壮大な事業でした。この慶長遣欧使節をきっかけとして日本との交流が始まった国もあります。
その際の相手国の代表者、スペインにおいてはスペイン国王御夫妻、また王室の御一家、あるいは、フランスにおいてはミッテラン大統領御自身が、長い千数百年に及ぶ伝統を持つ日本の天皇をお迎えしたことは我が国にとって光栄であります、こういうお話をあいさつでされました。
通俗的な国民主権の理解からすれば、このスペイン国王の例など恐らく意外に思われましょう。 我が国では、有力新聞の改憲試案でさえ、国民主権について、国民が国家の主人公であるなどと説明していたほどだからであります。これでは、あたかも一人一人の国民が現実に国家の最高の地位にあり、最高の決定権を有するものであるなどと錯覚したとしても不思議ではございません。
そこで、今回の御訪欧の前に先遣隊というのか先遣団というのか、フランス、スペインに行っていることと思いますが、先遣団はスペイン国王主催の晩さん会にこのトアゾン・ドール勲章が必要であるということをきちんと事前に確認したのかどうか。この事実関係を長官にちょっとお尋ねしておきたいと思います。
スペイン国王陛下に対しても無礼きわまりないと同時に日本の国としても恥である。」。これは前後いろいろ書いています。