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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

欧米では既に法制化されている、前回もお配りしたこのEU規則、これ、この観点からも作られているという一部意見もあるんですが、ハードコア制限行為として、選択的流通系統事業者による、自動車修理、維持に利用する独立系修理事業者に対する自動車スペア部品の販売を制限する行為、これを挙げていらっしゃいます。

矢倉克夫

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

和田静夫君 この総費用の一五%のスペア部品というのは私は実は奇妙だと思うんです、その上にスペアのあれがちゃんとあるわけですからね。そうすると、ひょっとするとリベートであるかもしれないんですが、少なくとも部品と称しながらも実体はこの段階では何もないことだけは明らかでしょう。これは円借款の実質的な水増しなのではないかと思うんですがね、そういう見方はいかがでしょう。

和田静夫

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

それから第二に、入札対象があいまいな総費用の一五%分のスペア部品というものを含んでいるということです。それから五千時間運転分スペア部品という項目がないのならともかく、その上にどんぶり勘定的なスペア部品がつくというのはどういうことなんだろうか。私は素人ではありますが、リベート的性格を持った円借款水増してはないかとここのところを強く考えています。

和田静夫

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

丸紅東陽と分けて、エアコンバス百台、普通バス三百台、スペア部品この最初オファー、つまり価格提示価格申し出の時点は幾らであったか、括弧の中は単価でございます。ですから千七百六十四万五千円と、最初オファーはそのように読みます。それから第一回見直しが十二月三日、第二回見直しが十二月八日。

内藤功

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

和田静夫君 交換公文は七八年の九月、所要資金は三十九億三千六百万円、OECF承諾額は二十四億二千九百万円、契約の企業は東陽、太平、酒井重工業、丸紅、そしてこの書簡の内容は、一億七千五百万円余り、残額は丸紅による附属品スペア部品の購入に充てたい、丸紅と直接の商談をする、そういうことをリクエストする、こういうことになっていますが、これはお認めになりますね。

和田静夫

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

和田静夫君 前提の書簡の問題がきょう消えた論議になりますから、今の論議については私は、附属品であろうがスペア部品であろうが、当初の借款供与にないものを買うというのはおかしい、そういうことを申し上げておきます。  その後、一月十八日付でロドリゲス氏から丸紅書簡が出されているんです。翌十九日には丸紅からロドリゲス氏に返書が出ています。そして二十一日にはマルコス氏に概要の報告がなされています。

和田静夫

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

坂井委員 この特例措置で、一九八〇年のメトロマニラ都市交通改良事業、先ほども指摘ございましたが、バスが約四百台とスペア部品合わせまして総額五十一億四千八百万円、これは丸紅に発注をしておりますね。それから同じ事業余剰借款金一千万円、残りですな、これ。余った金でハンディ無線機などをピー・アンド・エヌ社に発注したということ。

坂井弘一

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