2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
仮にLMSSRレーダーが配備されたとしても、我が国以外の国々にこれ多分行かないと思うので、スペアパーツ等高価になると私は理解をするし、能力についてもまだクエスチョンマークがあると私は理解をしています。
仮にLMSSRレーダーが配備されたとしても、我が国以外の国々にこれ多分行かないと思うので、スペアパーツ等高価になると私は理解をするし、能力についてもまだクエスチョンマークがあると私は理解をしています。
エンジンが何機分とか、スペアパーツが何機分とか、全く同じじゃないんです。だから我々は、どこからどこに縮減したか正直分からないんですよ、正直分からないんです。 そこで大臣にお伺いしますけれども、これは先ほどの二百五十一億円で縮減されるわけですね、今度、七年計画で買うやつは。元の価格というのはどれを指しているんだか教えてくれますか、まず。
先般、パレスチナを訪問したときに、パレスチナの大学の医学部にかなり昔に日本が支援をした機材というのがありまして、受け取った方は本当に丁寧にメンテナンスをしてくださって、日本にはとても感謝をしている、しかしながら、もうその機材が日本国内で作られなくなってしばらくたつものですから、消耗品あるいはスペアパーツといったものの供給ができなくなってしまって、それがないゆえに、機材は立派にメンテナンスされているけど
○大野元裕君 FMS契約は、米国政府側からの提供そのもの、あるいは提供時期、さらにはスペアパーツの確保等が確保されていないというふうにこれまでも指摘をされている契約であります。
ポンプの修理人を育成したりトイレを建設する、それからスペアパーツ・サプライチェーンを確保する、衛生教育などを、衛生観念を啓発すると、そういうようなことも含んだ協力でございます。これによって、水系伝染病による死亡率というのを減らすということを目的としているミレニアム・ディベロップメント・ゴールと連帯した事業だということでございます。 それから、都市給水でございます。
大型のプロジェクトの場合は部品といいますかスペアパーツは最初からある程度の、二、三十年間分ぐらい用意して渡すとかいうこともありますので、そういう意味では、運営のある特定期間まで責任持ってやらないとそれは造っただけで終わるとかいうことになりますので、やっぱり我々が援助をやるということは、最後にそれがうまく使われて効果を上げるというところを見届けるという仕組みの中でやらなきゃいけないと思っております。
数年前までは、日本のODAで出していた機械が、スペアパーツがなくなりました、部品がなくなりました、消耗品がなくなりました、それっきりというのが随分ありました。ソニーを初めとする機器メーカーの方が、自分がODAで送ったものが野ざらしにされているのには耐えられぬということで、みずからのイニシアチブで後のメンテをやってくれる、そういう状況でありました。外務省は見て見ぬふりでありました。
当該システムの不具合が回復されていない背景には、機材供与後にその日本メーカーが事業から撤退したため、スペアパーツの入手が困難になっているといった事情があるとのことです。現在、外務省及びJICAにおいて対応措置を講じているとのことでありますが、不具合の発生から既に四年が経過しようとしており、早急な対応が求められると考えております。
されておるわけでございますが、これにつきましては、既に、今回の指摘を待つまでもなく、具体的にこの案件が十分動いていない、機材がきちんと稼働していないということを把握いたしまして、今、副大臣からお話ございましたように、相手国の自助努力を促しながら、なおかつ、私どもの方で機材の修理でありますとか維持管理について側面援助できることはやっていこうということで、フォローアップ調査あるいはフォローアップ事業ということで、スペアパーツ
これにつきまして、国際協力機構の評価結果におきまして、故障を修理するための技術、経験の不足や、スペアパーツを自己調達するための予算確保が困難なことなどから、整備した機器整備の中に故障のため使用できない機材があるとされている事例であります。
これは局長の答弁でありますが、発電所の更新が早晩必要不可欠であるというトーンでなされているどころか、例えば国後島の発電所については、七基のディーゼル発電ユニットが設置されているすべてのユニットは運転可能な状況であるが、効率が悪く、スペアパーツが不足しているんだと、このスペアパーツを何とかやれば十分これで間に合うんだということを指摘して、発電所建屋については改築するということを言っているけれども、現実
それで、例えばその補修、東電の報告書が既存のディーゼル発電設備の補修による供給能力の増加ということを言っているわけですけれども、ロシア製の設備の補修についてこれを行うということになりますと、そのスペアパーツを調達をしたり、あるいはロシア製の設備ですからロシア人の技師を雇用したりということが必要になるわけでございまして、これが実は難しかったのは、四島に対して我が方はこれは日本の領土であるという立場にあるわけでございますので
さらに、国後島につきましては、古釜布の発電所では七台の発電機すべてがスペアパーツがそろえば稼働可能な状態であり、冬のピーク時も現在の設備で供給可能な状況にあると、こういう調査の結果だったというふうに承知しております。
そうしますと、引退をしてなくなってくるヘリコプターのスペアパーツをいつまでも生産をして在庫を持っているというわけにもいかなくなってくると思います。どこかの時点でそうしたものが、ここまでですよ、そういうことになるんだろうと思いますが、そういう了解でいてよろしいんでしょうか。
○松永国務大臣 今、委員御指摘のサンジャイ・ガンジー医学研究所に供与されていた機材の中には、インドの不規則な電圧事情等いろいろな事情もあったようでありますけれども、いずれにせよ、故障し、スペアパーツの不足等の事情もあって修理も十分できないで利用頻度が少ない機材がある、こういったことを聞いておるわけでありますが、今後とも、より一層効果的かつ効率的に経済協力を実施していく必要がある、そういうふうに思います
ということであり、「年に四回、約四万トンの食料、スペアパーツ、機器類、一般物資をディエゴガルシアに補給している」と。それで、一月十二日に開始される予定だということであり、既に「グアムの海軍施設では四十三人の現地の人が失職し、一方日本では二十六人の日本人を新たに雇用することになる。」、「この措置により米海軍は年間二百八十万ドルを節約できる」、以下省略をいたします。
当方といたしましては、そういう状況に対応するために機材供与のその後の使用状況について定期報告を受けるとともに、必要であればフォローアップ調査を行いましてスペアパーツ等の供与も行って、こういう事態のないように改善に努力しております。
これまで弾薬とかスペアパーツも含めて検討されている、それから共同訓練を中心にしているけれども有事を排除しない、つまり有事も平時も含まれるということなわけですから、そうなると、これは単に平時の訓練だけではなくて、朝鮮有事とか極東とか中東、こういう有事のときにも発動されるということは否定できないわけですよね。
○高崎裕子君 今、予備部品というお話がありましたけれども、これは、軍用機などが故障した、戦闘車両への部品の提供など、いわゆるスペアパーツのことでございますね。
本件につきましても同様でございまして、そういった双方の合意に基づいて実施したわけでございますけれども、残念ながら先方の方の経済の停滞によって財政難になりスペアパーツが供給できなくなってしまったという状態が出たわけでございます。 それに対して我々はどういうふうにしたらいいかということでございまして、我々としては丸抱えの援助というのは決してよくないと思っております。
私どもが承知しておる限りにおいてはいわゆる主食用の穀物それから工業用の原材料、スペアパーツ、オイル、ガソリンを精製するための添加剤、そういったものが極めて不足しており、例えばイラクは穀物につきましては輸入依存度が六〇%強でございますけれども、主としてこれが米国、カナダといったところから輸出されているわけでございます。もちろんイラクに若干の在庫はございました。