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21件の議事録が該当しました。

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1978-04-28 第84回国会 参議院 商工委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

この政令対象業種につきましては、この法律案の御審議を受けまして法案成立いたしました暁に、審議会に諮りまして一年以内に政令で指定をするということになっておりますが、法案作成段階で私ども一応議論の対象にいたしましたのは、ただいま申し上げた四業種のほかに、繊維の短繊維紡績業、たとえば羊毛紡績業、綿、スフ紡績業等のいわゆる紡績業、それから化学関係で、たとえば化学肥料業界、それから塩ビ樹脂業界等のいわゆる

濃野滋

1977-02-05 第80回国会 参議院 本会議 第4号

五十四年六月で期限切れになりますが、綿、スフ紡績では三〇%、毛紡績では二〇%、織物業では三〇%、福井産地でも合繊三六%が過剰設備と言われているように、その効果がなお上がっていないのが現状であります。したがって、構造改善事業につきましては再延長を図るべきであると思いますが、どうか、お伺いをいたします。  

辻一彦

1972-05-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第20号

○佐々木(敏)政府委員 御指摘のように、昭和四十三年におきまして、特繊法に基づきまして、綿スフ紡績業につきまして過剰設備一括廃棄を実施した次第であります。その段階におきましては、一応適正規模紡績業はなった次第でございますけれども、その後における国際情勢変化等によりまして実は今回過剰紡績業につきまして精紡機政府買い上げを実施する予定になっております。

佐々木敏

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

もちろんその間においては、勧告操短等によって綿スフ紡績が乗り切れない情勢にきた。それから合成繊維天然繊維との関係で、市場の競合がかなり激しくなってきた。全体の需給関係から合繊紡に切りかえざるを得ないという状態綿紡スフ紡の中に生まれてきた。それから開発途上国からの追い上げの速度が予想よりかかなり早い。

小口賢三

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

乙竹政府委員 申すまでもなく、価格需要とそれに対します適正なる生産によりまして形成をされるわけでございますが、この生産面におきまして、一貫して綿スフ紡績に対しまして通産省がいわゆる旧法といわれておりますものから今日まで努力をいたしましたのは、需給を安定させて糸の値段を安定させようという努力であったわけでございます。

乙竹虔三

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

乙竹政府委員 今回の法案は、紡績業におきます法案は、従来数次にわたりまして改正を重ねました綿紡スフ紡績に対しましてこれを補完をするということ、補完をしなければならないというように至ったことについては通産省の至らなかった点が多々あるわけであります。今後十分その点を考えまして、いわゆる新法体制の完成まで持ってまいり、日本紡績業国際競争力強化を実現いたしたいと覚悟している次第でございます。  

乙竹虔三

1966-10-20 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

説明員乙竹虔三君) ただいま先生御指摘のとおりでございまして、繊維問題と一言で申しますけれども、これは繊維原料別に各種あるほかに、また生産段階におきましても糸の段階、布の段階からいま御指摘の染色の段階、縫製の段階、非常に多数の業種を持っているわけでございまして、その中に占めまする今回のいわゆる構造対策として打ち出しました紡績、しかもこの紡績は綿を中心にいたします綿・スフ紡績でございます。

乙竹虔三

1966-07-19 第52回国会 参議院 商工委員会 第2号

それから第三番目としましては、農村若年婦人労働力の低賃金と混綿技術によって今日まで発展してまいりました綿スフ紡績業が、後に述べます国際的条件変化に加えて若年婦人労働力が不足してきたこととコストの低下と国際競争力強化のために、資本集約的な方向による高速化連続化自動化装置開発工業化に追られているということです。  

小口賢三

1959-11-28 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会文部、通商産業、大蔵小委員会 第1号

それから、この伊勢湾周辺には、御承知のように、綿紡績スフ紡績そういう紡績関係が非常に多いのでございまして、被害を受けました紡績は、全部で、綿糸紡績で約百十万錘になっておりますが、このうち未だに稼動していないというのは二十二万錘でございます。あとは稼動いたしております。

今井善衞

1959-11-28 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会文部、通商産業、大蔵小委員会 第1号

説明員今井善衞君) 綿糸紡績並びにスフ紡績こういう紡績段階につきましては、被害を受けました紡績工場はそのまま動かない、従ってそれだけ減産するわけでございますので、その減産分に見合うだけの紡機を、他の工場の現有まで格納なりあるいは封緘という手続でもって動いておりませんものを動かすように振りかえておるのでございます。

今井善衞

1959-02-18 第31回国会 衆議院 商工委員会 第16号

従いまして、この審議会の答申におきましても、紡績なりあるいは綿紡績スフ紡績、毛紡績等設備が余っております紡績段階におきましては、おおむね設備の二割をたな上げしよう、たな上げの方法といたしまして、この法律に基きます格納という措置をとろう、格納をいたします場合におきまして、これは単にそのまま格納しておる場合もございましょうし、あるいは企業が、自分の格納設備というのは古いから、従ってこの際スクラップにしてまた

今井善衞

1958-07-31 第29回国会 衆議院 商工委員会 第11号

第一点は中小織布業者が原糸を適正価格をもって円滑に入手し、かつ適正な加工賃が得られるよう、諸般の施策を行うとともに、取引条件を改善するに必要な措置を講ずるように、また綿スフ紡績織布兼営業者と織布事業者との間に公正な競争ができるよう、原綿輸出リンク割当制について是正すること、こういうような項目であります。

小室恒夫

1958-07-04 第29回国会 衆議院 商工委員会 第9号

特に、綿スフ紡績織布兼営業者と織布専業者との間に公正な競争ができるよう、原  綿輸出リンク割当制について是正すること。  二、過剰滞貨処理を促進するため、その凍結等に必要な諸措置を講ずること。  三、繊維製品輸出振興施策を強力に行うとともに、輸出における過当競争を排除するため、綿スフ織物等競争の激化を予想される商品については、買取機関の設立を検討すること。    

中村幸八

1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

それから人絹糸でありますが、四三・一%、スフ紡績は三七・五%、梳毛紡績は二七・七%、それから綿糸は一〇・五%、その他のものもありますけれども、そういうふうに非常に急激な拡張が行われて、それが皮肉なことに不況になってからフル稼動になって参るというような状態でありまして、三十一年の最高生産と三十二年の最高生産の月を比べますと、むしろ三十二年の方が生産量が多い、こういうような事態になったために需要は相当伸

小室恒夫

1958-06-24 第29回国会 参議院 商工委員会 第3号

説明員小室恒夫君) これは、凍結につきましては、スフ糸不況対策として、スフ紡績に対して同じような措置を勧告したことがございます。これはストックを持っておる業者が荷を出し合いまして、その倉荷証券を一カ所に集めて、その分だけは投げ売りをしないようにするというような、簡単に申せばそういうやり方でございます。

小室恒夫

1957-03-04 第26回国会 参議院 予算委員会 第3号

繊維工業では、紡績スフ紡績が盛んで、特に綿紡績は、総錘数が五十九万錘に達しておりまして、全国で第五位と相なっております。機械器具工業では、軸受、工具等精密工業が発達しており、また紙パルプ人絹パルプ等パルプ工業の発達も見るべきものがございます。  福井県の人口は約七十五万で、その四割に当る二十九万が農村であります。この県は湿地帯が多く、米の収穫高は百十一万石と称せられております。

小山邦太郎

1956-05-18 第24回国会 衆議院 商工委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

この綿紡績についてはまず新増設を認めがたいわけでありますが、スフ紡績その他については、それぞれの需給関係を見て、秩序立った新増設を必要とすれば認めていきたい、こういう考えでございますから、絶対的に紡績設備の新増設がストップする、こういうわけではありません。

小室恒夫

1956-05-18 第24回国会 衆議院 商工委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

小室政府委員 繊維機械工業全体ができるだけ受注できるような態勢に持っていくわけでありますが、綿紡績機械スフ紡績機械もありますし、毛紡績機械もありますので、紡績機械全体の機械工業状況を見て、また綿スフ市況、またその他の市況も見て新増設の調整を加えていきたいと思うのであります。

小室恒夫

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