2009-06-18 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
しかし、先ほど厚労省の答弁にもありましたような累進歩合制度ですね、長時間労働やスピード違反等をさせる結果にこれはなっているということにもなりますし、これは通達により廃止という形で出されているにもかかわらずこの問題がずっと続いている要素は、監査、この問題に行き着くと思うんですね。その監査体制が十分になされていないと。
しかし、先ほど厚労省の答弁にもありましたような累進歩合制度ですね、長時間労働やスピード違反等をさせる結果にこれはなっているということにもなりますし、これは通達により廃止という形で出されているにもかかわらずこの問題がずっと続いている要素は、監査、この問題に行き着くと思うんですね。その監査体制が十分になされていないと。
今回特に車両を放置する行為、放置行為につきまして重く処罰するという思想も法律上取り入れさせていただきたいと考えておりますので、これとの比較考量上、さらにスピード違反等他の違反とのバランスを失することのないように勘案しながら必要な点数の引き上げも検討してまいりたいと存じます。
その背景には、長時間無理な運行でありますとか、過労、過積、スピード違反等が関与していることは明らかであります。 そこで、ぜひ要望しておきたいのは、無理な運行、過労運転をなくすために、旅客輸送と同じように乗務距離の制限を法令で設けるべきだということが一点。
そういう意味で、今時にスピード違反等につきましては、検挙の立場で行っているのか、あるいは行政指導の立場で行っているのか、そのことをお尋ねしたいと思います。 特に、白バイとかパトカーあるいは中央道の八王子付近によくついております速度違反自動監視装置、ああいうものは公開されていますので、私は指導というふうに理解をしています。
○池田政府委員 交通違反に対します指導取り締まりにつきましては、過積みあるいはスピード違反等につきましても従来どおり適正な措置を講じてまいりたいというふうに考えております。
割り込み、追い越し等の違反、スピード違反等ないのを見ると、これはまさにそういう点から取り締まりが非常に徹底しておると思うのです。将来、この軍のほうがどういうふうになりますか、その方面の取り締まり等が全然なくなったということになると、そういう取り締まりの人員体制の面でも非常に手薄になってくる。
三、洗浄した山砂利を阪神方面へ運搬するトラックに関連する被害は、一、早朝より深夜まで、六、七千台の往復による騒音、振動、砂じん、二、超過積載、水たらし運搬による道路、側溝、住宅等の破損、三、農地、農作物への土砂はねっ返りの被害、四、運転手の過当競争、スピード違反等による事故の多発、等限りがありません。
「したがって詐欺や酔払い運転スピード違反等はいくら警察官が現認しても何らの措置がとれず、実際に被害が起きて始めて対応する措置をとることになっているのである。実際に発生し逮捕した犯人に対する捜査等はしたがって米軍に引きつがれるわけであるが、引継ぎ後の事件処理は一切報告を受けるべき制度がない。従って、官民共に引継がれた段階から知る権利を持たない。
警察が自動車のスピード違反等に対してやっておりますような形、あるいはまた長野先生が会長をしておられます人権擁護委員の権限をもっと大きくして権限を持たして、行政的なものを多少持たしまして——私ども社会党はそういうものの考え方を実はいたしておるのですが、府県、市町村にそういうものを置いて片づけていく。しかしながら立法、司法、行政、この領域との間がどうなるかということになりますと、はなはだ困難なんです。
御承知のように無謀操縦、たとえばめいてい運転、あるいははなはだしい高速度運転、場合によっては無免許運転というようなものによって人を死傷にいたしたということになりますと、その前提であるめいていしておるという状況、あるいははなはだしいスピード違反等というようなことは、これは内容としてはそれを認識しているわけでございますから、これは故意犯になるわけであります。
めいてい運転、無免許運転あるいはスピード違反等のいわゆる無謀運転によって死傷が続出しておる。これを取り締まる根拠が、いまのままではしようがないじゃないか、威嚇的な意味もあってやるのだ、こうおっしゃるわけです。それはよくわかる。私もその点について別に反対するわけじゃないのです。
と、なお、そのほかの規定もございますが、スピード違反等を誘発するように時間を拘束した業務を課してはならないと、これらの違反については罰則もついておるわけでございまして、警察といたしましては、こういった雇用者の責任、はっきり言えば違反でございますが、違反についての注意を払い検挙するように努めております。まあ立証上の問題で、多少問題が残るのでございますが、いずれにいたしましても努力はいたしております。
これはスピード違反等に劣らない大きな原因であろうと思いますので、こういう点については一つ積極的な思い切った施策を講ぜられるように、先ほど田中委員もおっしゃたっような総合調整と申しますか、そういう機関ができたら、そこで一つぜひやってもらうということをお考え願いたいと存じます。
今警視庁の方が何もやっておらないとおっしゃったのは、警視庁自体としてはスピード違反等のように、裁判所へ回す事件であるかどうかという考えがきまらないということであろうと思いますし、われわれもまたこれは裁判ざたにして、その料金の違反をした者を裁判に——これはもちろん簡易裁判ではありましょうけれども、そちらに回して一月も二月もごたごたするというそ分処分の仕方がいいか、行政処分がいいかという、これは考え方の