2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
アンケート結果の総括をしますと、例えば平成二十九年度の調査においては約九六%の方が対応に満足と回答しており、約八六%の方が回答内容に満足と回答しているなど、全体を通じて満足度は高いものと認識をしておりますけれども、一方で、認知度、スピード、規制官庁とのあつれき、業界とのあつれきなど、制度面ではなく運用面に関する課題が指摘をされているところであります。
アンケート結果の総括をしますと、例えば平成二十九年度の調査においては約九六%の方が対応に満足と回答しており、約八六%の方が回答内容に満足と回答しているなど、全体を通じて満足度は高いものと認識をしておりますけれども、一方で、認知度、スピード、規制官庁とのあつれき、業界とのあつれきなど、制度面ではなく運用面に関する課題が指摘をされているところであります。
しかし、守ってもらうためには、スピード規制じゃないですけれども、ちゃんと守れるようなものにしなくちゃいけないというのもありますので、今回こうした法改正をして守ってもらおうとしているわけですが、もしこれでまた問題が起こったら、ぜひとも、別に半年に一回でも構いませんから、道交法改正を逐次やっていただけるように最後にまたお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
○市村委員 先日、三年をかけて、スピード規制の大変いい調査をしていただいたわけでありますから、ぜひともこうしたことをやはりきちっと調査研究して、どこに原因があるのかということをちゃんと明確にした上で議論をして、そしてでは対策を打とうということがやはり必要だと思います。
○市村委員 なぜこれをお聞きしたかといいますと、私は、やはりスピード規制よりも車間距離規制の方が大切だと思っておるんですね。 実際に運転していて、例えば、流れにちゃんと乗っていれば、百二十キロだろうと百キロだろうと僕は安全だと思っているんですね、車間距離をちゃんとあけて、流れがちゃんとできていれば。
その流れで、スピード規制について、とても六十キロで走れないところを六十キロ規制しておいて、それ以上で走ると六十キロから何キロオーバーだということで取り締まりが行われる、これはいかなることだろうかということでも大分申し上げて、実際に今、警察の方では全国的な速度規制のあり方について見直しを進めていただいているということでありますから、その御努力については多としたいと思いますし、できるだけ早くそれについてちゃんと
あの道路は、私も確認しましたけれども、スピード規制は、いわゆる法定規制ということで六十キロ規制なんですね。それで、私がずっと問題にしてきた、一台も六十キロで走っていないと言った北神戸線も六十キロ規制なんです。これも、どう考えても常識に照らしておかしいだろうという思いがあります。
○市村委員 三年と言わずになるべく早く検討をいただいて、不合理な速度規制がありますので、いつも申し上げておりますが、やはり納得いく取り締まりや規制というのがなければならないと思いますので、国民の皆さんが納得いく、恐らく、警察という立場を離れれば皆さんも一人の国民でありますから、こんなのでいいのかなということを思っていらっしゃるはずですので、ぜひとも、本当はスピード規制だけではなくてその他全般的にも言
例えば、今は日中全部駐車違反にしているものを、時間帯を区切ったら駐車をオーケーにするとかということもこれから検討するんだということを聞いておりますし、ですから、スピード規制、速度規制についてもやはり実態に即した規制をしていくべきだ。 そうすると、なるほど、これ以上で走るとこの道路は安全ではないということ、つまり、安全を保てる速度というのを、それで後はもう個人が判断するわけですね。
守りようがないものを放置したままにしておくというのは、私もそれを見て見ぬふりをするということはできませんので、全国のこうしたスピード規制のあり方につきましては、やっぱりもう一度ここでちょっと見直していただいて、実態に即したことにしていただく。
役所というのは、御存じのように、規制をすることによって存在感のあるところですから、ある程度これ仕方のない話ですけれども、私は、このスピード規制が日本の経済効率を下げておるというところが非常に大きいと。
それは、こういうことを言ったら、これは規制しておるからという、そんなに取られたらこれ悪いわけですけれども、そうじゃなくて、やっぱりある意味では国民もレベルが、意識が上がってきておるという中で、やはり、先ほど言いましたように、スピード規制というものが経済効率を下げているという部分をもう少し僕は警察は違った視点で一度やっぱり見ていただきたいなということを、これ要望だけして、もう今日はほかの法案でございますから
この背景には、銃の所持の規制とかあるいは乗り物のスピード規制などが大きく貢献しているとも言われているわけでございます。我が国におきまして、脳死患者の発生状況にかんがみて、今後どのような方法で脳死患者を減少させるための具体的な方策を考えていらっしゃるのか、提出者の見解を伺いたいと思います。
それからスピード規制につきましては、警察庁といたしましても、ここ二年ほど全国に対して見直しをさせております。この見直しで、大体十キロないし二十キロぐらいの速度のアップをやっておりますが、ただ若干難しいのは道路の状況、交通の状況が、例えば昼、夜で極端に違うというような問題がございます。
○政府委員(八島幸彦君) スピード規制の問題につきましては、先生御指摘のように、道路が拡幅されたとか、あるいは歩道ができたとか、安全施設が整備されたとか、そういうことで道路条件が変わってまいりました場合にはやはり見直しをすべきものだと考えております。そういう意味では、従来ややもしますと、率直に申しますと、建前と本音が若干食い遮っている面がなきにしもあらずだったと思います。
そこで、この一年間に全国的にスピード規制を緩和したのが二千四百キロメートルに及んでおります。東京の場合には、まだ計画中で未実施のもございますが、四次に分けまして二百三十キロメートルにわたって規制を緩和するという計画のように承知をいたしております。
そこで、最近の速度規制の見直しの状況でございますが、先ほど先生御指摘のように、警視庁におきましては四次に分けましてスピード規制の大幅な見直しを始めておりまして、去る三月十三日には都心部を中心にいたしましてスピード規制を緩和いたしております。計画では、四次計画で計二百三十キロメートルにわたりまして規制の緩和が図られる予定でございます。
あの一万メートルにも及ぶトンネルの中を、スピード規制をしたとはいえ、やはり不安が残ります。一遍事故が起きたときには大変なことになるという不安がやはりつきまどうものでありますから、短い時間でこの際お願いを申し上げようということで質問に立たせていただきました。
しかしながら、鹿児島県警察としましては、路面に亀裂があらわれている、しかも沿道の住民の方からの強い御要望もありまして、従来この国道のこの部分、スピード規制が三十キロ規制でございましたが、昨年の十一月から十キロ下げまして、二十キロ規制に引き下げる措置をとったというぐあいに聞いております。
また、この問題はいずれ後ほど各省からも御答弁ございますけれども、道路管理とか、スピード規制とか、各般の総合的な対策が必要とされる問題でございますので、ただいま申しましたような技術調査の結果を踏まえまして、各省庁と緊密な連絡をとりながら、今後の所要の対応措置を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
パトカーが先頭を走りますと、後の車はきちっと五十キロなら五十キロで走りますから、そのようなスピード規制もむしろ積極的にやって、事故の再発防止のために追い越し禁止であるとか、スピード規制であるとか協議をして基準を決める、判断基準を明確にする、そして事故の起きないように私はしていただきたい。
同時に、この幹線道路につきましては、いわゆる日本の経済活動の基盤を占めているような自動車交通の路線になっておるということでありますので、これの規制が非常にむずかしいわけでございますが、いろいろやれる範囲で、たとえばスピード規制、過積載、整備不良車両の取り締まり、あるいは本当にこそくな手段でありますけれども、深夜はトラックを真ん中の車線に寄せて沿道側を走らせないとか、いまの所与の条件でやれることを全部手
それから、具体的な改正道交法の適用の問題に関連をしまして、特に今回のこの改正道交法を機会に、われわれの従来のやり方というものを基本的に再検討しようということでございまして、スピード違反とか駐車違反とかが非常に数が多いわけでございますが、このやり方にしましても、一つは現在の交通規制――スピード規制その他でございますけれども、こういうものの見直しが基本的に必要だと思います。