1975-05-23 第75回国会 衆議院 外務委員会 第17号
○土井委員 いま御答弁の中でもおっしゃいましたとおり、聞くところによりますと、スピード競技用の選手を対象にそもそも開発されたスキーぐつだということを私たち聞いております。中身も年を追ってだんだん改良、改善を重ねられつつはありますけれども、なおかついま御答弁のとおりで、初心者向き、素人向きというくつでは現在もございません。
○土井委員 いま御答弁の中でもおっしゃいましたとおり、聞くところによりますと、スピード競技用の選手を対象にそもそも開発されたスキーぐつだということを私たち聞いております。中身も年を追ってだんだん改良、改善を重ねられつつはありますけれども、なおかついま御答弁のとおりで、初心者向き、素人向きというくつでは現在もございません。
○西田国務大臣 御指摘のとおり、屋内、屋外のスピード競技場について、氷に若干問題があることは御指摘のとおりであります。 屋内のスケート競技場の氷の問題は、技術的に解決が可能でございますから、そのようにいたしたいと思います。中に入っておる銅板か何かを取り除いてやればだいじょうぶだと思います。
○説明員(中島茂君) グルノーブルの氷の宮殿が、いまどういうふうになっているか私は存じませんが、私はまあアイススケート場としてつくった競技場でございますし、そのエリアは十分あるのでございますから、いろいろな面において使われることは考えられるわけでございますが、一応わがほうの、グルノーブルの氷の宮殿に匹敵するのは、閉会式をやります真駒内のスピード競技場でございますが、これは冬場はスケ−ト、フィギア、ホッケー
またスピード競技あたりは、陸上の短距離あるいはマラソンなんかと似ている。そういうように共通点が相当あるわけでございます。したがいまして、これらで成功をおさめた最短距離をわれわれは十分承知しているわけでございます。こうすれば、普通は三年かかるところを一年でできるのじゃないかというようなことを知っております。
そうすると、これは十秒三と十秒四はもう歴然と力の差があって、何かがなければ佐々木選手が吉岡選手を破るということはない、コンマ一できまるのでございますけれども、スピード競技、特に鈴木選手のやったとき私は見たのでございますが、残念ながら彼はフライングスタートを二回やって、三回目か四回目に出たように感じましたけれども、あれがついておったときとついていないとき、たとえばジャンプの選手が第一回目の飛しょうのとき
をするというような形の上からの選手強化でございますが、先ほど塩沢局長からもお話がありましたが、体育協会がやります選手強化のほかに協力団体が独自の力でやっていただくようになっておりまして、すでに四十一年度において先生方御承知のようにアイスホッケーではCクラスで優勝をしたこと、そして今度札幌大会には堂々と開催地元というような資格でなくて、もう参加資格を得るというような成績をあげておりますし、それからスピード競技
高校の体育の中にスピード競技というのは一体どの程度取り入れられ、フィギュアがどの程度入っているかとかね。そうすると、その周辺もたくさんあるんですよ。
スケートに関しましては、スピード競技、フィギュア競技、アイスホッケー競技の三種類がございますことは御存じだと存じます。一口にスケートと申しますが、この三種類の競技は全く異質の競技でございまして、スケート連盟といたしましては、三つの団体を内に持っておるというふうな考え方、強化につきましても、そういった三種類それぞれ別個な強化の方法が必要なわけでございます。
○稲葉誠一君 おくれているとかということを、まるでスピード競技のようにあなたはとっておられるようですが、片一方はトラックだから速いとか、片方は電車に乗って行くからおそいとか、そんなことは別にこの委員会で問題にしているわけじゃないのです。そういうことでなく、組織とか能力かそういうことにおいて刑事警察はおくれているとお考えになるかどうかということをお聞きしたわけです。