1973-04-12 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
また、スピードシグナル化の問題でございますが、非自動区間は別といたしまして、自動区間は、当初ルートシグナル方式というので、国鉄全体が一つの体系として成り立っておりました。それを自動信号化の発展とともに、いまの御指摘のスピードシグナル化を加味してまいっておるわけであります。今後ともその線で、条件に応じて先生の御指摘のような線に進めてまいるという考えでおります。
また、スピードシグナル化の問題でございますが、非自動区間は別といたしまして、自動区間は、当初ルートシグナル方式というので、国鉄全体が一つの体系として成り立っておりました。それを自動信号化の発展とともに、いまの御指摘のスピードシグナル化を加味してまいっておるわけであります。今後ともその線で、条件に応じて先生の御指摘のような線に進めてまいるという考えでおります。
したがって、全部の信号機としてはスピードシグナル化されてきておる、全体的に完全にスピードシグナル化はまだいたしておりませんが、その両方の方式のいいところをただいまのところ取り入れて採用しておるというのが現在の状況でございます。