1954-05-28 第19回国会 参議院 経済安定委員会 第5号
即ち中央自動車道は、単に既開発地域の交通輸送のスピードアツプ路線にとどまるものでなく、又単に未開発地域の開発道路にとどまるものでもなく、その両者を兼ねると共に、表裏日本をも結ぶ新たな幹線道路となるものであります。これが国土開発中央自動車道と名づけるゆえんであります。
即ち中央自動車道は、単に既開発地域の交通輸送のスピードアツプ路線にとどまるものでなく、又単に未開発地域の開発道路にとどまるものでもなく、その両者を兼ねると共に、表裏日本をも結ぶ新たな幹線道路となるものであります。これが国土開発中央自動車道と名づけるゆえんであります。
また技術の進歩に努めまして、近代的車両によりまして列車のスピードアツプをいたして参るということでございます。それから近距離旅客の輸送でございますが、これは東京とか名古屋とか大阪とか北九州地区の大都市付近では、電化の進展に伴いまして電車運転を実施する。その他の線区につきましては、デイーゼル・カーを活用いたしまして、頻繁輸送を行う。
これではとても面倒でかなわないので、スピード化をやるのだという説明なんですが、今度のこの法律ができますと、大体その過程が日にちにしてどのくらいスピードアツプされるのか、そのめどをお尋ねしたい。
即ち資産の使途はどのような使途であるとか、或いは担保を出し得るものがあれば出して頂く、若しなければ、これは勿論なくても出し得るわけでございますが、ただそれに対して公庫の側におきましても、営業の時間を長くいたしまするとか、或いは一審査のスピードアツプをいたしまするとか、ということでございまして、特に申込みの条件を緩和するとか、或いは一般であれば、記載すべき事項、審査すべき事項を審査しないというようなことはないのでありまして
だから、今まではさつき申しました六億五千三百万円ずつ毎月やつておりますが、スピードアツプをやりまして、できるだけ早くこれを青銅貨幣と置きかえることに努めたいと思います。
先ほど土田委員から話があつたように、非常にあなたのほうの活動がスロモーであるということは、皆認めることなんで、もつとスピードアツプにやるというようなことから言つても、少くとも新会社として発足するような状態にある今までの閉鎖機関については、その爾余の清算は新会社の当事者に委して置くほうが、スムースに又敏活にそういつた整備ができるのに、なぜ全体をプールしなければならないかということなんですね。
○松田(竹)委員 私はこの労働条約批准にあたつて、政府にだめを押しておきたいと思いますことは、戸叶委員、安東委員その他から指摘せられ、またこの条約批准のスピードアツプを主張されたことがありますので、私はこれを一言申しておきたいと思います。 それは、日本は国際条約を批准するにあたつての態度が、列国に比して愼重を欠くうらみがあると私は思う。批准をするということは、これは非常に重大なことである。
第一四四二号 ) 九五 国鉄甲府、長野間デイーゼル電気機関車の 運転に関する陳情書(第一四四五号) 九六 東北海運行政機構に関する陳情書(第一五 七三号) 九七 木船事業の育成振興に関する陳情書(第一 五七四号) 九八 江口港赤崎浦に避難港設置等に関する陳情 書(第一五七五号) 九九 四国循環鉄道の完成等に関する陳情書(第 一六六二号) 一〇〇 北海道内国有鉄道のスピードアツプ
抑留同胞救出等に関する陳情(委員長報告) 第六四 熊本県大矢の原演習地接收反対に関する陳情(委員長報告) 第六五 大分県久住高原地区の駐留軍用地調達反対に関する陳情(二件)(委員長報告) 第六六 海外抑留戰犯者の内地送還等に関する陳情(委員長報告) 第六七 野岩羽線鉄道敷設促進に関する陳情(委員長報告) 第六八 名古屋、多治見両駅間鉄道電化に関する陳情(委員長報告) 第六九 北海道内国有鉄道スピードアツプ
ただ今日の場合においてはなるべく効果的なものを選んで行きたい、そうして便宜を与えたい、何も東海道線をやるのは、スピードアツプして、煙をなくして、旅客に快適な感じを与えるだけのものではないのであります。
一一三 伊集院、上伊集院両駅間に簡易停車場設 置の請願(床次徳二君紹介)(第二二〇七 号) 一一四 吉都線に熊本経由門司行の準急列車増発 の請願(渕通義君紹介)(第三六六号) 一一五 大阪、大社間準急列車を石見益田まで延 長等に関する請願(山本利壽君紹介)(第 五九三号) 一一六 新湊線客車廃止反対の請願(内藤友明君 紹介)(第七七九号) 一一七 国鉄中央線のスピードアツプ
請願第千四十二号、中央線新宿、長野両駅間急行列車増発等に関する請願、請願の要旨は、中央線は産業、経済上の重要線路であるが、輸送力が劣つているので、新宿、長野両駅間の急行列車の増発、列車のスピードアツプ、湘南型電車の運転等により、輸送力を増強すると共に、併せて列車の延長運転等を行い、速かに輸送力の増強を図られたいというのであります。
三郎君紹介)(第一一三六号) 中筋信号所を一般駅に昇格の請願(大石ヨシエ 君紹介)(第一一六一号) 野岩羽線全通促進の請願(尾関義一君外十名紹 介)(第一一六二号) 御殿場線電化の請願(遠藤三郎君紹介)(第一 一六三号) 同月十二日 彦山線釈迦岳隧道工事促進の請願(守島伍郎君 紹介)(第一一八六号) 武豊港を重要港湾に復活の請願(久野忠治君紹 介)(第一二〇七号) 国鉄中央線のスピードアツプ
従来北海道の先程も申上げましたが、公聽会におきまして、北海道では、殊に終戰後においては電話と電報が、至急ということをつけないと、それでも昔の普通くらいにしかならん、電話は特急、電報はウナということになつておるので、経済上も金がかかつて困ると言つておりましたが、そういう輿論がありましたが、併し実際我々見ますと、電報の配達状況は非常に短期間の間に改善されまして、私共はむしろ感心したくらいスピードアツプされておるという
このことは只今申上げましたように、それだけ速達にしなくても、書留にしなくても郵便のサービスそのものがスピードアツプされ、又安全確実になつたということを物語るものではございますけれども、そういう特殊取扱から来る一種の増料金が少くなつて来るということは、それが收入の面からはマイナスに響いて来るということであります。
○水谷國務大臣 今後のことをお聽きくださいましたが、これは商工省といたしましても、さつき申しましたように、二、三箇月中に處理するということを申しましたし、今日また閣議の決定によりまして、このたびこういうような問題に關する内閣の方針ができ、總理大臣の直屬機關ができまして、それによつてスピードアツプするという方針がきまりました。