1996-06-10 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号
しかし、スピラ認定の結果が報告されたはずの研究班の第四回班会議の席上においてスピラ診断の報告を聞いておられるはずだというふうに思います。 そこで、以下の点についてお伺いをしたいと思うんです。 この班会議の席上、スピラ診断にもかかわらず、帝京大症例をエイズと認定する結論に至らなかったのはどのような理由によるものであったのか。
しかし、スピラ認定の結果が報告されたはずの研究班の第四回班会議の席上においてスピラ診断の報告を聞いておられるはずだというふうに思います。 そこで、以下の点についてお伺いをしたいと思うんです。 この班会議の席上、スピラ診断にもかかわらず、帝京大症例をエイズと認定する結論に至らなかったのはどのような理由によるものであったのか。
○田浦直君 じゃ、次のスピラ診断です。 スピラ博士というと、これはもうエイズの全く本当に世界的な権威でございます。その方が認定をした。これは書いてありますね。「Dr.Abe, we are very sorry」と、こう書いてあるんですね。 これはもうエイズだと発言されておられるにもかかわらず、一体だれがこれを否定したんですか。