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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

特にフィリピンは、御承知のように、一九九二年にアメリカスビック海軍、クラーク空軍基地を議会の要請で引き揚げました。その間隙をついて、あっという間に南沙諸島西沙諸島に来ております。そしてまたベトナムも、あれだけアメリカと激しい戦いをしたにもかかわらず、一番今頼りにしているのがアメリカであります。  

村上誠一郎

1992-05-14 第123回国会 参議院 内閣委員会 第5号

また、基地協定が不調に終わったため、スビック海軍基地につきましても今年末までに全面返還される、こういう予定となったわけです。その結果、当初第一段階の兵力削減計画約一万五千名は、フィリピンから在比米軍が全面的に撤退することになりますので、約二万五千名がこの地域から削減されるということに修正されるようになったと承知しております。

小澤俊朗

1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

米軍スビック海軍基地クラーク空軍基地は、一九九一年ですか、現行の使用協定が切れるというように承っておりますが、フィリピンの新憲法はその存続には上院の三分の二の賛成が必要と定めており、事実上国会がどう判断するかが最大のポイントになっておる。また、アキノ大統領基地存続問題は国会の判断にゆだねる姿勢でいると伝えられております。

杉元恒雄

1986-10-30 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

次に、エイズの問題ですが、昨年の七月にフィリピンスビック海軍基地クラーク空軍基地周辺のホステス十二名がエイズに感染をした。そして、ことし六月六日の日本経済新聞に次のような記事がありました。「エイズ患者が軍隊に多いのは、いまや“常識”。そういった中で、昨年十二月二十五日、横須賀市は、入港中の米空軍ミッドウェー乗組員水兵エイズウイルス抗体陽性患者が一名発生したと発表している。  

児玉健次

1986-03-05 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

同時に、アジア・太平洋非核武装地帯という構想を述べられる方々もありますけれども、現に先ほど申し上げたように、フィリピンスビック海軍基地並びにクラーク空軍基地、そして韓国にアメリカの核があることはもう周知の事実であるし、その核を取り除きなさいとアメリカに要求をしても、容易にそれが達成されないであろうということは現実の問題として認めざるを得ない。

田英夫

1986-02-26 第104回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ここは、御承知のようにクラーク空軍基地スビック海軍基地があって、アメリカも戦略的な要衝として莫大な財政援助マルコス政権自体にやってきたわけなんですね。日本もそれに補完する形じゃなかったですか。とうとうマルコスが民衆から見放されると、今度はアキノにくらがえしたというのが実態じゃないかというふうに思うのです。  

岡崎万寿秀

1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号

フィリピン以北航路帯、そういうことになろうと思いますが、この辺、フィリピンにはスビック海軍基地があるわけですね。ですから、恐らくこれがある程度実行されてくるとミッドウェーフィリピンの方に移転するのじゃないか、移動するのじゃないかということも考えられるわけですが、こういったミッドウェーの入港問題ですね、これはやはりいろいろと疑義がいま出ているわけです。

松前達郎

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