2009-07-01 第171回国会 衆議院 外務委員会 第19号
そのときは、男六人、女二名がスパイ教育を受けていた。ということは、日本人の教師が八人、中国人の教師が八人いただろう、こういうふうに思われるわけです。 それが、二年間、二十カ月勉強したということですから、そうすると、一期生、二期生と、二期生まで入れると、一人は一人以外絶対に対応しないという原則からいけば、これは十六人。
そのときは、男六人、女二名がスパイ教育を受けていた。ということは、日本人の教師が八人、中国人の教師が八人いただろう、こういうふうに思われるわけです。 それが、二年間、二十カ月勉強したということですから、そうすると、一期生、二期生と、二期生まで入れると、一人は一人以外絶対に対応しないという原則からいけば、これは十六人。
○安参考人(通訳) 私は北朝鮮にいたときの学校というのが、やはりテロを専門に訓練するところなので、スパイ教育養成機関として私も訓練を受けました。そして、全く予想もできなかった状況で人が拉致されるときは、人は本能的に、その防御本能ということすらも喪失している状態です。しかし、私どものような特殊訓練を受けた者は、やはり筋力も発達しておりまして、例えば木刀なんかで殴られてもびくともしません。
全く関係ないとお思いになるかもしれませんけれども、私はきょうは文部大臣に申し上げたいと思いましたことは、北朝鮮の金正日の政治軍事大学で学んでスパイ教育を受けた安明進という方がいらっしゃいます。拉致疑惑の本も出していらっしゃいます。
先ほど、尹孝同なる人物について警察でも取り調べをされたということは御説明がありましたが、その取り調べの結果、尹なる人物が本当に北朝鮮に四回も行ってスパイ教育を受けた、それは事実であるという判断をされたのか、そうでないという判断をされたのか、それをちょっと関連してお尋ねいたします。
では次に、私も予算委員会で取り上げました自衛隊の——防衛庁の方から聞くと聞き苦しいてしょうけれども、スパイ教育の問題であります。情報の収集ということは非常に大切なことである。国内の情報を正確に把握してそれを分析しなければならないということは、これは長官自身が言っておられることですけれども、自衛隊はいつから国内の情報をとるようになったのか、そのことをまずお伺いします。
それから、スパイ教育を調査学校でしていないと言うけれども、調査学校で中野学校出身者、この間二、三名可能性があると言われましたけれども、何名いましたか、教官の中に。
○政府委員(水間明君) スパイ教育はやっておりません。 心理戦防護課程のお話が出ましたので、心理戦防護課程について御説明いたしますと、心理戦防護課程の研修学生は一般部隊から主としてとってまいりまして、一般部隊にまた帰るのが主力でございます。つまり、情報関係部隊の要員ではございません。
そういう日本軍国主義時代のスパイ教育の教官を戦後二代目の校長にしているんです、中野学校の、藤原機関。 〔理事園田清充君退席、委員長着席〕 ここにまさに戦犯政治、戦犯自衛隊のスパイ教育の実証があるじゃありませんか。 それでは次に、嘱託制度、こういうものはあるかないか、これもお伺いします。
先ほど坂田防衛庁長官初め、そういうスパイ教育はしたことがないと申しましたけれども、業務学校時代、明白にこういうスパイ講義をしていることがある。いかがですか。
これを見ると、彼はまずシンガポールに駐在して、北朝鮮工作員と間諜として話し合った、その次が、そのあと一カ月ピョンヤンにおいてスパイ教育を受けた、それから第三が、その工作金として、これはどこで受けたのか知らないけれども、一万二千六百ドルを受領した、その次の四は、ソウルに行ったということを書いてあるんですが、それから五番目は、また北朝鮮で教育を受けた、そして韓国内の状況を報告した。
○政府委員(安原美穂君) ちょっとその前に、佐々木先生御指摘の、夏谷さんの被疑事実というのを見ますと、平壌でスパイ教育を受けたというやつは、なるほどあすこを韓国の国内における犯罪と見るならば、平壌を国内と見るかという問題があろうかと思いますが、そのほかの、何かスパイ工作金を受けて韓国内で韓国の警察内に、何と言いますか通報するような組織をつくろうとしたということは、おそらくこれは韓国が現実に支配している
○説明員(中江要介君) 私どもが直接調べているわけではもちろんございませんで、私どもが聞いておりますところでは、その被疑事実といたしまして、一九六九年にシンガポールに行かれましたときに、北鮮のスパイという任務といいますか、そういう役目をとったのではないかとか、それから七一年の四月に、モスクワを経由しまして北朝鮮の平壌に行きまして、そこでスパイ教育を受けたのではないかとか、それから弟さんに当たる方と一緒
そして昭和三十九年に北朝鮮行きの勧誘を受けて、それから北朝鮮に東ベルリン−モスクワ経由で行かれたのでございますが、そして向こうでスパイ教育を受け、指令を受けられ、そしてマカオ、シンガポール、カイロなどに数回行かれまして、北鮮のスパイと接触して、北朝鮮からの指令と、工作費として現在まで三十万ドル受け取ったというような事実、その指令の内容その他いろいろございますが、先ほど私がちょっと申し上げました、昨年
何か北のほうでスパイ教育を受けていろいろと大学の工作をやった、そういう容疑なんだそうですが、その容疑の中に、実はこの青年が、日本から北鮮に入り、さらに日本を通じて韓国に入った。別の人は、六八年ですか、それから七〇年と、二度にわたってそういうケースで韓国に潜入をした。
それは先般地方行政委員会におきまして私が質問いたしました警察大学におきまするスパイ教育のことであります。これはわが国の民主主義を破壊し憲法を破壊する重大問題である。
その東川クラブでスパイ教育中、パラシュートの操作訓練とか、飛びおり台を使つての飛びおりの訓練の教育中にその入れ墨を強制的にされたと言つておつた……。