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168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-03-13 第142回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ミャンマー援助再開なんかを見ても、日本は、いわば北風と太陽だったら太陽になって、建設的関与をしていくのだということなんだけれども、今回は、切り離さずに、がちっとして、タイアップしてやるというような発言があるわけでありますけれども、私は、ここは柔軟にして、スハルト大統領いろいろ物を申した方が今までの態度からすれば正しいのではないかと思いますが、いかがでありましょう。

玄葉光一郎

1998-03-13 第142回国会 衆議院 外務委員会 第4号

今回の、総理が急速、土日をかけてインドネシアに参られるということにつきましては、総理自身スハルト大統領と多年の友人関係を通じまして、恐らく我が国としての考え方を明らかにいたしますと同時に、この困難の状況に際してどのようなことができるかということにつきましてもお話し合いをされると思いますが、いずれにいたしましても、総理がみずからインドネシアに参りまして、七選されたスハルト大統領と本当に腹蔵なくお話し

小渕恵三

1998-03-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

したがって、そういう形でインドネシアについてかなり関与してきているわけでございますが、今回の総理の訪問、これは私ども総理政治的に決断されたものというふうに理解しておりまして、総理スハルト大統領とお会いになって、インドネシア経済の現状、それから今後特にIMFプログラムをどういうふうに遵守していくかということについてお話し合いがあるものというふうに理解しております。

黒田東彦

1998-03-12 第142回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

皆様が御承知のとおり、インドネシアスハルト大統領七選です。国民評議会、これは大統領の独裁を支援するための組織にしかすぎない。絶対多数を大統領はとるわけですから。千人中五百七十五人が大統領の任命です。だから、最初から大統領スハルトさんになることはわかっている。  しかも、メガワティさんという、これはメガワティスカルノプトリ、スカルノのお嬢さんが野党の指導者でおります。

舛添要一

1998-03-12 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

したがって、橋本総理は、スハルト大統領のみにお会いされるのではなくて、広くインドネシアの人材にざっとお会いしていただきたい。例えば、メガワティ女史の指南番で元外相のルスラン・アブドロガニー博士、また若手の軍人にもお会いしていただきたい。そして、チョコロ・プラノロ中将は、つい最近まで日本で入院されて、療養されて、今帰っておられますけれども、こういうふうな親日的な方々。

西村眞悟

1998-03-12 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ちなみに、スハルト大統領が毎日大統領官邸に通うあの大通りに面して我が国大使館があるわけですが、我が国大使館も同じように巨大なおりがあるわけですね、暴動の記憶で。  スハルト大統領は、PETAインドネシア独立義勇軍のもとで、今でも沼津に御存命の土屋陸軍大尉指導を受けた方ですから、その大使館前を毎日通る、そして日本はどうなっているんだと言うらしいです。なぜか。

西村眞悟

1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

スハルト大統領IMF合意に沿った経済改革の実行を強く求めるためというふうに報道されております。モンデールさんに言われて行くのではないと私は思っておりますけれども、問題は何をおっしゃってくるのか、これが問題だと私は認識している次第です。  その際、当然、米支援の話が出るかもしれないと私は予測しているんです。

風間昶

1998-03-12 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

こういう状況がありまして、その中で今回スハルト大統領が再選されましたが、何とこれが七期目だそうでありまして、戦後、スカルノ大統領以後もう三十年余り政権を握っておる。身内あるいは一族その他の側近たちが国内で枢要な地位を占める、あるいは重要な企業を差配しておるということでいろいろと批判されておりまして、その改革を求めることが非常に重要なのではないか、こう思われております。

佐藤道夫

1998-03-12 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

私は、モンデール元副大統領、前駐日大使スハルト大統領に派遣されたんですけれども、完全に失敗に終わったということで、スハルト大統領の方でモンデール経由クリントン大統領が出した要請事項はすべて却下してきたというふうに聞いております。  インドネシアは、スハルト大統領IMFの提案をほとんど却下してしまうというようなことになりますと衰退する。

ジミー・カーター

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

インドネシアスハルト大統領が七期目スタートということなわけですけれども、相変わらず通貨金融危機によってインドネシア人々は、企業倒産や失業あるいは物価高、大変深刻な経済的苦境に立っているというふうに思っております。こういう苦境を脱するためにも、インドネシアという国がもっともっと民主化されなければいけない、人々の声が政治に反映されるような状況をつくらなければいけない。

岡崎トミ子

1998-03-11 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

昨日、インドネシアスハルト大統領が再選をされました。しかしながら、インドネシアでは、経済危機あるいは食糧難、大変な状況であるということが伝えられております。また、特に食糧については、米を中心とした支援要請が来ている、こういうことを聞いておりますが、具体的な要請、どういう要請があるのか。  

赤城徳彦

1998-01-16 第142回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そうした中で、昨日、IMFカムドシュ専務理事インドネシアスハルト大統領との間で、インドネシア通貨情勢に対応した、また経済情勢に対応したIMFとの間のパッケージが合意をされ、これが公表され、そしてインドネシアは、このIMFとの約束をきちんと守るという非常に強い姿勢を出されました。

橋本龍太郎

1997-12-05 第141回国会 参議院 本会議 第9号

クリントン大統領インドネシアスハルト大統領との会談の中で東ティモールの問題を取り上げたと言われております。人権外交は何もアメリカ専売特許ではございません。我が国ODA大綱でも人権問題を重視する立場をとっております。かような立場から、東ティモールの問題、ミャンマーの問題について総理もしくは外務大臣に、このバンクーバー会談の中でどのような役割を果たされたのかお尋ねをいたします。  

角田義一

1997-10-30 第141回国会 衆議院 予算委員会 第4号

次に問題になりますのはルピアでありますけれども、昨日、私は、スハルト大統領電話会談をさせていただきながら、インドネシア経済におきましてもマクロのファンダメンタルズは比較的良好でありますし、むしろ、投資家の信頼を回復していく上で金融セクターの強化を初めとした構造的な問題にどう取り組んでいただけるかが非常に重要であり、そのためにも、インドネシア政府が現在IMFなどとの間で進めておられる経済調整プログラム

橋本龍太郎

1997-03-03 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

インドネシアスハルト大統領が議長となっていますけれども、そこもキープしたい。非同盟国の方は、いろんな遠い国々、アフリカなどとリーチすることができます、遠いところと。そこで顔を合わせてつき合いをする。この二つのいわゆるツートラックアプローチ、二つのトラックでアプローチしていく、こういうような姿勢です。ASEANがイニシアチブをとったいろんな場、メカニズムの方を重視します。  

プラサート・チチャイワタナポン

1997-02-12 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

実際に、私自身スハルト大統領とかラモス大統領などにこのAPECの話をお聞きしたときも、農業については苦笑いといいますか、首をすっきり縦には振りません。これはいろいろ微妙な問題があるからねという話が返ってくることが非常に多かったです。したがって、農産物についてはなかなか難しいものがありそうだなという気がしております。  

長谷川潔

1997-01-22 第140回国会 衆議院 本会議 第2号

その上で、我が国としては、現在進行中の国連事務総長の仲介による話し合いというものを支持する立場で、先般、スハルト大統領には、同国の立場立場として承知していると述べた上で、こうした日本立場を伝えた次第であります。  また、歴史認識お尋ねがございました。  この歴史認識という問題については、我が党だけではなく、国民の間にもさまざまな御議論があることを承知いたしております。

橋本龍太郎

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

フランスはミッテラン大統領、ドイツはコール首相インドネシアスハルト大統領皆トップが出席いたしました。中国は、江沢民さんはお休みで、李鵬総理が出席いたしました。  私は、これだけをもって何かを言おうとしているわけではありません。つまり、恐らく来年の秋に開かれる十五回党大会をにらんで、今、中国政治状況というのはそう簡単なものではないということであります。

小島朋之

1996-02-21 第136回国会 衆議院 外務委員会 第3号

総理からスハルト大統領、池田外務大臣からアラタス外務大臣にお見舞いの電報を発したところですけれども、先方からの救援の要請はなかったということです。  しかし、国際緊急援助隊は八七年に設立されて、警察官や、消防署あるいは自衛隊、お医者さん、看護婦さん、約三千五百人が登録されて待機をしている。

小杉隆