1963-06-22 第43回国会 衆議院 本会議 第37号
その中において善をすすめ、悪をこらすストーリーがそのモットーのようであります。平和と建設のためにあばれ回る渡り鳥の主役は、仁義の世界、やくざの世界、浪花節の世界で生きる英雄たちであります。小さい社会の個人の善意はもとより大事な道徳的価値観を持っていることは否定いたしません。しかし今日の日本は、国家独占資本主義の番頭役、池田自民党政府の手によって、悪の花が咲き誇っている時代であります。
その中において善をすすめ、悪をこらすストーリーがそのモットーのようであります。平和と建設のためにあばれ回る渡り鳥の主役は、仁義の世界、やくざの世界、浪花節の世界で生きる英雄たちであります。小さい社会の個人の善意はもとより大事な道徳的価値観を持っていることは否定いたしません。しかし今日の日本は、国家独占資本主義の番頭役、池田自民党政府の手によって、悪の花が咲き誇っている時代であります。
見方かもしれませんが、私がNHK当局の関係者に聞きたいことは、ああいうものは、あとから非難が出た場合にその録音盤なりその他をごらんになって訂正をされるのか、あるいは事前に、ああいうものは編集会議なりその他の方法によって、ああいうストーリーとか、そういうものはごらんになるものかどうか。
二年以上すると脱退手当金はつきますから、こういう点一体どういうようにお考えになっているか、こういう事例は多いから「健保ニュース」では「ニュースストーリー」として載せているわけです。私も経験があるが、非常に大きな問題なのです。
これは、外国に数多くの立法例もありませんけれども、しかしある国におきましては、そういう商業放送、テレビの放送をする場合においては、その一つのストーリーならそのストーリーの間においては、一回しか広告放送をしてはいけない。あるいは三十分なら三十分の演出の場合には、それの何パーセント、たとえば五%以上の広告放送をしてはいけない。こういう一つの規制を加えておるんですね。
結局わかるのですが、わかって今度は町の人たちがみんな寄ってたかって、この娘を弁護をして無罪になったという、これはその小説の本筋ではないのですけれども、一つのサイド・ストーリーに出ているわけです。これなんかちょっと事情は違いますけれども、やや似た問題で、そこで考えさせられるのは、やはりそういう者に対する社会のあたたかい目ということなのです。
同じ会談の続きにおいて一応イシコフ氏はそう言った、しかし、平塚氏が反駁した結果、まあ結局その主張を撤回したような格好になったという全体のストーリーをそのまま伝えてきているなら、これはまた話が別です。そうでなくてイシコフ氏が平塚氏との会談において、河野イシコフ覚書といういわゆる第一報だけが全世界にばらまかれた。
ただ、各委員に申し上げたいことは、偽わらざる告白といたしまして、映画を製作する場合にはテーマがございまして、たとえば、親子愛とか兄弟愛であるとか、恋愛であるとか友情であるとかいうテーマに基いていろいろなストーリー、すなわち話ができておるのでありますが、活字の場合におきましては、一応どうということはないのでありますけれども、率直に言って、反省いたしまするならば、これは私どもの一般論に果して適用するかせぬかは
この映画のストーリーというのは、今度の戦争に際して日本軍がマレーで婦女子を捕虜として無理やりに行進させ、途中多くの者が死んでいくありさまを描いたものであります。イギリス国民の日本に対する感情というものは、最近は幾らかよくなりましたが、戦後非常に悪かった。先年吉田首相や皇太子などがイギリスを訪問した場合にも、非常に露骨な反感が示されたことは御承知の通りであります。
今までそういうことがありますために、ロケーシヨンに限つては一応黙認していただいてやつている、また撮影の仕方も、そういうために映画のストーリーなんか考えてやる。
しこうして事情が事情と申しますか、本人の申して立てるストーリーというものが非常に複雑怪奇でありましたし、事件の性質も非常に、重大なものかと思いまして、このことはすぐに家庭裁判所の方に連絡して、身柄を調査のために貸してやつていいかということについて相談したわけであります。なおその三名の方が来所されましたときには、私としては先方に対して、次のような趣旨のことを申し上げておいたわけであります。
ジユーマス氏のロスアンゼルスから手紙が来ておりますが、これはそちらにフイルムをお送りしたいがいいだろうか、それについて陸軍省の了解を得て、若し希望ならば送つてもいいということでありまして、私はロスアンゼルスのアメリカン・テレフオン・アンド・テレグラフ・カンパニーの副社長ジユーマス氏に、それは有難いから是非一つ送つて頂きたいと、こう言つて手紙を出しておきましたが、今朝手紙が来まし、十六ミリの録音で、ザ・ストーリー・ウイズアウト・エンド
なんでございますけれども、これは私衆議院議員に出てまいります前に、何かいい本を出さなければいけないというので、たまたま私の村に疎開をしておりました同級生の文學博士服部四郎君、東京大學の教授をしておりますが、これと相談いたしまて、ちようど服部君が文部省の方でローマ字の方の委員として努力されておりますし、私もつたないながら英語ができますので、ひとつローマ字と英語を對照したおとぎばなしというような本を出して、そうしていいストーリー