2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号
まず、内閣府といたしまして、平成二十九年十二月、ストーカー被害者支援マニュアルを作成し、地方公共団体に配付をしているところでございますが、一方で、窓口の在り方であるとか、活用方法、こういったところは決して十分ではない、このように認識をしているところでございますので、今後、あらゆる手段を使いまして、地方自治体に関して様々な対応の在り方ということに関して適切な対応をしてまいりたいと思います。
まず、内閣府といたしまして、平成二十九年十二月、ストーカー被害者支援マニュアルを作成し、地方公共団体に配付をしているところでございますが、一方で、窓口の在り方であるとか、活用方法、こういったところは決して十分ではない、このように認識をしているところでございますので、今後、あらゆる手段を使いまして、地方自治体に関して様々な対応の在り方ということに関して適切な対応をしてまいりたいと思います。
○吉川大臣政務官 まず、内閣府といたしましては、ストーカー総合対策及び第四次男女共同計画基本計画を踏まえまして、被害者ニーズに対応し、切れ目なく適切に効果的な支援を行うことができるよう、ストーカー被害者支援マニュアルを作成しております。
「地方公共団体における被害者支援の充実を図るため、内閣府作成「ストーカー被害者支援マニュアル」を活用するなど、地方公共団体における被害者等に対する相談対応・カウンセリング等を推進する。」とあります。 内閣府にお尋ねしますが、このマニュアルの活用状況、自治体の相談窓口の設置状況、相談実績はどうなっていますか。