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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それならば、例えば新聞紙とかそういうものでふき取って一要するに水に流さないでとか、そして、ストレーナーみたいなものも、市町村で、有効な銅製のものは助成金をつけて、みんなこれを使った方がいいですよとか、さまざまな努力をしている。そして、県としては、そういう県民意識の高揚を含めて、条例も含めて一生懸命やるけれども、それにはそれで一つの限界がある。

川端達夫

1994-02-15 第129回国会 衆議院 環境委員会 第2号

したがいまして、例えば三分の一程度水影響いたします生活排水対策につきましても、全地域生活排水重点地域指定をいたしまして、全県民がそれぞれ台所から出てくる汚濁物質を防ごうということで、それぞれの台所ストレーナーをつけるとか、こういった県民挙げての取り組みを進めてきておるところでございます。

花房義彰

1992-03-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号

あるいは、流しにおけるストレーナーも地方自治体が援助しまして、流しにある一定より大きなごみが流れないようにしようとか、油物のお皿があったとき、ただ単にそれを流しで洗うのではなくて、水に流さずに紙でふき取って燃やす方に回そうとか、実に細々としたことも含めて県民の一人一人が琵琶湖を守っていこうということを今やっているわけです。

川端達夫

1991-04-24 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

各都道府県におきましていろんなことが行われておりますけれども、例えば千葉県で言いますと、生活雑排水美人というような、名前はいろいろございますけれども、各家庭ストレーナーごみと水を分けましてきれいにし、かつてんぷら油等につきましては新聞紙に吸収させて、それをまた牛乳パックに入れて捨てる。

武智敏夫

1991-04-17 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

環境庁としては、特に家庭皆さん方に対して、水を流す場合に、なるたけ洗濯石けんを使いましょうとか、それから滋賀県でやっておりますけれども、例のストレーナーですね、こういうものの使用を呼びかけるということを大いにやっていきたいと、こうおっしゃっていたんですが、その後、具体的に環 境庁はこういった面についてどの程度お金を使って、どういうふうに具体的な広報啓発活動をなさいましたか。

中村鋭一

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

私もせんだって見せていただいたわけでございますが、例えば千葉県の柏市におきます「雑排水美人」ということで、いわゆる家庭雑排水につきまして非常に御努力されておる御婦人の方を表彰するような制度も行っておりますし、滋賀県におきましては非常に目の細かいストレーナー台所に設置するというような運動も進めておりますし、それからまた、これは全国各地でやっておりますけれども、てんぷら油を回収いたしまして石けんとして

武智敏夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

例えば昭和五十五年七月には滋賀県独自の琵琶湖富栄養化の防止に関する条例を制定し、努力を重ねておるとか、あるいは三角コーナーのところへストレーナーというものを設けて、全世帯がそこで一たん浄化をして、そして下水の方へ流していく、こういうような努力をしてどんどん普及させていっておる。

竹内勝彦

1990-06-13 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

そしてまた、滋賀県の現状を見ますと、排水口のところに例のストレーナー三角コーナーといいますか、これの普及を大変積極的に県が呼びかけて、生活者の男女を問わず皆さんは一日二回ぐらいはあれを取りかえなきゃいけない、大変面倒なことですけれども。  そういう点について、この法改正を具体化するためには環境庁としてそのPRの仕方、啓発宣伝活動、これは予算も含めてどういうプランをお持ちか、お尋ねいたします。

中村鋭一

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

最後にもう一つあるのは、二月十三日に第一原発の三号機、これは七十八万四千キロワットアワーですね、この原子炉給水ポンプ軸封水用の配管のストレーナー部から水が漏れたと発表されているのであります。新聞をよく読んでみますと、三十分間に二十五トンの水が流れ出たとなっていますね。それでも水漏れと言うのです。私は、ぼたっぼたっと落ちるのが水漏れだと思うのです。

上坂昇

1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

五十六年十一月二十五日、横浜冷凍冷凍設備ストレーナー事故ガス漏れ。五十七年三月三十一日、鹿島石油鹿島製油所第一重油脱硫装置爆発。五十七年四月十二日、水島エチレン株式会社の脱プロパン塔リボイラー爆発。主な事故だけを挙げましても十三件に及んでいるわけでございます。そして、このことに伴いまして、当然死者と重軽傷者を出しております。  

柄谷道一

1973-11-13 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

先生の御質問の中に安全基準がおかしいのではないかというような御指摘がございましたけれども、ごく最近起きました信越化学を例にとって、少し専門的になるかもしれませんけれどもちょっと時間をかしていただきますと、実は信越化学事故が起きましたのは、ストレーナーという、いわゆる原料を供給する前に原料の汚物を除去する装置を月に三回ぐらい掃除しておるわけでございます。

高木俊介

1973-11-09 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

事故原因につきましては、当省に直ちに事故調査委員会を設け、私も同行いたしまして現地調査を行ない、その原因を鋭意調査中でございますが、塩化ビニール樹脂製造設備中のストレーナーこれは來雑物の除去装置でございますが、これの清掃作業中、通常不可とされております補助てこを使用してバルブ締め増しを行なったところ、バルブの一部が切損いたし、モノマーが噴出して着火、爆発に至ったという見方が有力でございます。  

林信太郎

1972-09-12 第69回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員三枝英夫君) ただいまの現行法によります規制のしかたが、指定地域内での井戸につきましての取水ロ——ストレーナーといっておりますが、この位置、すなわち深さでございますが、それとポンプの吐き出し口の断面積、これによって基準を設定しているというのが現状でございまして、量を規制するという直接的なやり方はやっていないわけでございますが、これの深さとそれから断面積ということで、結果としましては採取量そのもの

三枝英夫

1970-12-16 第64回国会 参議院 商工委員会 第5号

四十四年の十月の五日に第一回目が起こりまして、ポンプ及びストレーナー分解修理中にもかかわりませず、誤ってバルブを開き通油いたしましたために、約三十キロの原油が流出し、そのうち約五キロリッターが海上に流出した。こういうのが第一回目でございます。  二回目はタンカーからの漏洩事故でございますが、これは本年の五月の二十八日でございます。

礒西敏夫

1970-12-05 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

現在の工業用水法規制基準は、水を揚げる揚水機の吐き出し口の断面積ストレーナーの深さできめられておりますが、地形を十分考慮していないので、たとえば東京の江東地区、ここでは二百数十メートルというのが基準になっています。しかし、北部のほうの地区では百数十メートルです。百七十メートルまでいくとどんどん掘ってもいい。

米原昶

1967-12-14 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

事故の発生いたしました場所は、東海発電所の二号ガス循環機室でありまして、この事故の起こりましたときには、ちょうど十六万六千キロワットの全出力運転をいたしておりましたが、東海発電所の日常の点検、手入れといたしまして、この循環機潤滑油清掃をいたしますストレーナーといって清浄機がございますが、それにだんだんかすがたまってまいりますので、それをきれいにするための作業が大体月に一回ずつ行なわれているわけでございます

吉岡俊男

1962-08-31 第41回国会 参議院 商工委員会 第4号

この尼崎ストレーナー深度三百メートル、大阪西淀川の場合は六百メートルということについていろいろ地質学研究所などの話によると水脈が違う。そこで向こうは浅くなり、こちらは深くなるというような御説明をいただいたのでありますが、たとえば大阪市を取り巻いておりますところの衛星都市、堺でありますとか八尾、布施、茨木、高槻等もどんどん新しい工場が今無数にできております。

椿繁夫

1962-08-31 第41回国会 参議院 商工委員会 第4号

そこで、これに関連してお尋ねをいたしますが、伺いますと、大阪と近接しております尼崎市は、ストレーナー深度は三百メートルと答申では相なっているやに聞いているのであります。大阪市の場合は、二十メーターに足らない川を一つ境にして、西淀川区におきましては、六百メートルの深度ということに相なっているように伺います。

椿繁夫

1962-04-18 第40回国会 衆議院 建設委員会 第17号

○齋藤(常)政府委員 第四条第四項で、許可の場合に条件をつけることができるというこの条件は、たとえて申しますと、工事をやりました場合にストレーナー位置が適当なものになっておるかどうかというようなことを確認いたしますために立ち会いをする、こういったような程度条件をつけていくというふうに考えておる次第でございます。

齋藤常勝

1962-04-11 第40回国会 衆議院 建設委員会 第15号

中村国務大臣 大へんに重要な問題点につきまして御指摘をいただきまして、お答えをいたしたいと思いますが、吐出口断面積平方センチ以下のものを除くようにいたしました点につきましては、実はストレーナー位置、その他それによる揚水量あるいは及ぼす影響、いろいろな角度から検討いたしました結果、まずこの程度の方法で規制をするのが妥当であろうという結論に相なりましたような次第で、この点につきましては、今日までこれらの

中村梅吉

1962-04-11 第40回国会 衆議院 建設委員会 第15号

特に大阪の場合につきましては、ただいまお話もございましたように、二百メートル以深の場合におきましても、これが地盤変動影響があるのではないかということが、最近の調査でだいぶ強くなって参りましたので、私どもが技術的基準をきめます場合に、吐出口断面積とそれからストレーナー位置、この二つの点で技術的基準をきめていくわけでございますが、それを具体的にどの程度にするかということにつきましては、特に深さにつきましては

斎藤常勝

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