2019-03-28 第198回国会 参議院 内閣委員会 第6号
○政府参考人(下田隆文君) 現下の国際テロ情勢でございますけれども、昨年十二月、フランスのストラスブールにおきましてクリスマス市における銃撃テロ事件が発生をいたしました。また、議員御指摘のとおりでございますけれども、東南アジア諸国においてもテロが発生してございます。議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。
○政府参考人(下田隆文君) 現下の国際テロ情勢でございますけれども、昨年十二月、フランスのストラスブールにおきましてクリスマス市における銃撃テロ事件が発生をいたしました。また、議員御指摘のとおりでございますけれども、東南アジア諸国においてもテロが発生してございます。議員御指摘のとおり、五月にインドネシア・スラバヤにおける連続自爆テロ事件が発生してございます。
現下の国際テロ情勢でございますけれども、昨年五月にインドネシア・スラバヤにおきまして連続自爆テロ事件が発生したり、また十二月にはフランス・ストラスブールのクリスマス市における銃撃テロ事件が発生するなど、厳しい状況にございます。
実は、日・EU議連というのがございまして、私もその一員でございますが、この間、去年四月から五月にかけてこの議連でストラスブールに行ってまいりまして、さまざま意見交換をしてきた。EUの議員さんとしっかりとEPA、FTAについて議論をしてきたというわけでございますが、その副団長が実は石原大臣だったんですね。
私は自動車を全く否定しませんが、やっぱり空間利用ということを考えたときに、自家用車に占拠されるのがいいのか、公共交通に誘導する方が結果的に自動車も含めて便利になりますよというのが、この左の下の、これはストラスブールの図なんです。
次に、在外公館等への出向でございますけれども、出向によって海外に赴任した者でございますけれども、平成二十三年度は、国連日本政府代表部、在ストラスブール日本国総領事館、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、在中国日本国大使館に各一人、合計四人が出向し、さらに法整備支援の関係でベトナムに一名を派遣しております。
私もフランスのストラスブールなど視察にも参りましたけれども、観光客がふえているんです。そして商業活動も盛んになるんです。ですから、本法案は、人と物の移動が活力ある町、観光、そして経済の活性化にもつながると思います。その点についての大臣の御見解を伺いたいと思います。
次に、税務行政執行共助条約及び改正議定書は、いずれも欧州評議会閣僚委員会及び経済協力開発機構理事会において作成され、条約は、昭和六十三年一月にストラスブールで、改正議定書は、平成二十二年五月にパリで、それぞれ採択されたものであり、各国の税務当局間における租税に関する情報交換、徴収共助及び送達共助の枠組み等について定めるものであります。
○辻元委員 今、フランスと韓国の例がありましたけれども、私も昨年ストラスブール、フランスの先進的なまちづくりと公共交通などのベストミックスというか、非常に先進的な町にも行ってまいりました。ソウルも大きく変わりました。御承知のように、まちづくりでは、高速道路というか高架を取り除いて、清渓川という川を再生する。
その後、ストラスブール、これはLRTの代表事例として世界的に知られていますけれども、ストラスブールなどでのLRTの導入の成功を契機に、九〇年代以降、導入都市が増加をいたしております。今、首都パリ、そしてマルセイユなどの大都市でも、このLRTの導入が進んでいる。 こうした動きに比べると、日本は先進国の中で決定的におくれているというふうに言われております。
現に、これは一九九七年の欧州議会、ストラスブール決議を受けて設立された放射線リスク欧州委員会、ECRRは、一九八九年までの核実験や原子力利用と事故がもたらした放射能汚染は、六千五百万人もの死亡原因となっているとの報告書を出しています。
例えば、フランスのストラスブールにあるトレーニング施設などでは、シミュレーターや豚などの動物を使ったトレーニングコースを開催しておりまして、御遺体による実習も一部行われているということでございます。
例えば、ヨーロッパのストラスブールのあの有名な電車でも、運営費も公費が入っているわけです。やはり、明治以来の日本の常識となっている、鉄道事業だとかバスも含めた公共交通事業が単体で収支がきちっと合っていなきゃいけないということから少し意識を変えて見詰めていく必要がある、そういう時期に至っているのではないかと思います。
また、ボスニア・ヘルツェゴビナの復興を目の当たりにするという、ODAの橋の引き渡し式に昨年参ったり、あるいはストラスブール、欧州評議会、ここは議員外交の活発な場所でございますけれども、外務省の政治家の幹部としては初めて伺って、そこで、委員もお触れいただきました、我が国の、自由と繁栄の弧、これは本当にすばらしいテーマだと思って、私自身はまっているんですけれども、それもストラスブールの欧州評議会で、先方
ちょっと院の用事で海外に派遣され、ストラスブールに行っておりました。そこで、発言要旨という配られた紙でどうにも分からないのが、経済財政運営に関する基本的な考え方の中で、政府としてはこうした回復の動きを持続可能なものとするためというふうに書いてあるんですが、回復の動きを持続可能なものとするというのはどういう意味なのかなというのがちょっとよく分からないんですが。
フランスのストラスブールの大気汚染防止を目指した路面電車LRT、最近では富山が大変有名になっておりますが、このLRTの導入。それから、車の乗り入れの禁止、規制。ドイツでも同様に乗り入れ禁止の都市が見られておりますが、正に市場メカニズムでは都市の成長が持続できない、サステーナブルシティーにはなり得ないとして、経済成長一辺倒の考え方をちょっと非難している部分があるんですが。
海外でも同様の取り組みが行われておりまして、例えば、フランスのストラスブールにおきましては、LRTの導入にあわせてパーク・アンド・ライド施策を一体的に進めることにより、中心市街地を抜ける通過交通を抑制し、歩行者などにとって快適な歩行者空間を実現していると聞いております。
二枚目のスライドをごらんいただきますと、その左側には、これ一九九二年にエアバスの320がストラスブールで墜落したという、その事例を挙げております。
場合によっては、住民の生活に直結する重要かつ広範なこういう議題に関しては、諸外国を見ますと、例えばフランスなんかのストラスブール市なんかでは二千回にわたる住民との対話集会をやっているんですよね。やっぱりそれぐらいのコミュニケーションを図っていただきたいということを最後に申し上げまして、できるだけ早く地元に教えていただきたいということを強く要望しまして、私の質問を終わります。
また、フランスのストラスブールでも、もともと自動車利用の多い都市でございましたけれども、一九九四年にLRTが導入されまして、市内がトランジットモール、いわゆる路面電車が人と一緒になって道路を通るということでございますが、そうしたトランジットモール化されたことによりまして、都市の中心部では自動車の分担率が、いわゆる輸送機関分担率でございますが、これが九%減りまして、そのかわりLRTなどの公共交通機関の
そしてもう一つ、観光の観点として、フランスのストラスブールやイタリアのミラノのように、そういう意味でLRTが新たな観光シンボルとなっている、それ自身がなっているという問題も私はあると思うんです。 したがって、観光の面からも環境の面からも、京都の場合には、車両の総量規制とパーク・アンド・ライド方式により、市内中心部からの車を締め出す。