1980-04-15 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○岩垂委員 ついでに、去年の六月の牛場東京ラウンド担当政府代表とストラウス通商交渉特別代表との間で、電電資材調達について一九八〇年末までに解決するという合意を見ていることは御存じのとおりです。大平総理大臣が訪米に当たって、この問題を避けて通ることができないのではないだろうかということも言われています。
○岩垂委員 ついでに、去年の六月の牛場東京ラウンド担当政府代表とストラウス通商交渉特別代表との間で、電電資材調達について一九八〇年末までに解決するという合意を見ていることは御存じのとおりです。大平総理大臣が訪米に当たって、この問題を避けて通ることができないのではないだろうかということも言われています。
○土井委員 さらにもうあと一問は、いまのガット東京ラウンドに臨むに当たって電電公社の資材調達問題についてあしたストラウス通商交渉特別代表と牛場さんとの話し合いというのがあるようでありますけれども、一定の目安をつけて東京ラウンドに臨もうというふうなお気持ちでこのことを進めていらっしゃるのがただいまの姿でございますが、総理としてはこの問題に対してどのように対処をお進めになるおつもりであるか、そのことを一言
これは大臣がいかにないとおっしゃっても、これは御存じだと思うんですけれども、アメリカの上院財務委員会の中の国際貿易小委員会でストラウス通商交渉特別代表が発言しているその発言の中身、外務省からいただいたこの資料ですけれども、この資料によりまして言われていること、この中で、私、英語余り得意じゃないですけれども、問題の個所は「THE JAPANESE GO‐VERNMENT HAS ANNOUNCED A
外務大臣も、大変日本の「努力が米国とECを初めとする関係諸国からも高く評価されております」と、特に、アメリカについては昨年末の牛場国務大臣の訪米と、それからさきのストラウス通商交渉特別代表の訪日をもって日米間の協議は決着を見るに至ったというふうにおっしゃっておりますが、しかし、その後の経緯を見ておりますと、必ずしも決着しておりませんですね。
特に米国につきましては、昨年末の牛場国務大臣の訪米とさきのストラウス通商交渉特別代表の訪日をもって、昨秋以来の日米両政府間の協議は決着を見るに至りました。このように、世界的な意味合いを有する日米両国の経済関係の基盤を強化し得たことはまことに欣快に存じます。他方、ECとの間にも閣僚レベルの往来を含め従来にも増して緊密な関係が保たれております。
特に米国につきましては、昨年末の牛場国務大臣の訪米と、さきのストラウス通商交渉特別代表の訪日をもって、昨秋以来の日米両政府間の協議は決着を見るに至りました。このように、世界的な意味合いを有する日米両国の経済関係の基盤を強化し得たことは、まことに欣快と存じます。他方、ECとの間にも、閣僚レベルの往来を含め、従来にも増して緊密な関係が保たれております。